夫が家にいるようになって、何が変わったかというと、本を読む時間がめっきり減ったこと。
今回の作品も、えっちらおっちら、2ヶ月くらい抱えてしまっていて、ようやく読み終わりました。
昨年ハマったアンソニー・ホロヴィッツが手掛けた シャーロック・ホームズ絹の家
コナン・ドイル財団が初めて公式作品認定をした八十数年ぶりの、名探偵シャーロック・ホームズ新作(第61作)です。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
ホームズの下を相談に訪れた美術商の男。
アメリカである事件に巻きこれまて以来、不審な男の影に怯えていると言う。
ホームズは、ベイカー街別働隊の少年達に捜査を手伝わせるが、その中の1人が惨殺死体となって発見される。
手がかりは、死体の手首に巻き付けられた絹のリボンと、捜査のうちに浮上する「絹の家」という言葉…。
ワトスンが残した新たなホームズの活躍と、戦慄の事件の真相とは?
私がかつてシャーロック・ホームズ作品を読んでいたのは、中高生の頃。
そのあとに、アガサクリスティ作品にはまってしまったこともあり
読んでも読んでも、ホームズ=ポアロ、ワトソン=ヘイスティングス・・・
のイメージで進んでいってしまういので、頭の中で軌道修正をかけるのが大変でした。
(かけなくてもいいと言えばいいんですが・・・)
ストーリーは登場人物が多く、設定を把握するのに時間がかかってしまい
放り投げているうちに忘れて、また戻って読み返す・・・というのんびりペースでしたが
半分程度進んでからは、結構面白くなってきました。
さすがアンソニー・ホロヴィッツ、奥深いです。
そして、シャーロック・ホームズ作品が新たな作者によって、また更新されていくなんて素晴らしい!
今回の作品も、えっちらおっちら、2ヶ月くらい抱えてしまっていて、ようやく読み終わりました。
昨年ハマったアンソニー・ホロヴィッツが手掛けた シャーロック・ホームズ絹の家
コナン・ドイル財団が初めて公式作品認定をした八十数年ぶりの、名探偵シャーロック・ホームズ新作(第61作)です。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
ホームズの下を相談に訪れた美術商の男。
アメリカである事件に巻きこれまて以来、不審な男の影に怯えていると言う。
ホームズは、ベイカー街別働隊の少年達に捜査を手伝わせるが、その中の1人が惨殺死体となって発見される。
手がかりは、死体の手首に巻き付けられた絹のリボンと、捜査のうちに浮上する「絹の家」という言葉…。
ワトスンが残した新たなホームズの活躍と、戦慄の事件の真相とは?
私がかつてシャーロック・ホームズ作品を読んでいたのは、中高生の頃。
そのあとに、アガサクリスティ作品にはまってしまったこともあり
読んでも読んでも、ホームズ=ポアロ、ワトソン=ヘイスティングス・・・
のイメージで進んでいってしまういので、頭の中で軌道修正をかけるのが大変でした。
(かけなくてもいいと言えばいいんですが・・・)
ストーリーは登場人物が多く、設定を把握するのに時間がかかってしまい
放り投げているうちに忘れて、また戻って読み返す・・・というのんびりペースでしたが
半分程度進んでからは、結構面白くなってきました。
さすがアンソニー・ホロヴィッツ、奥深いです。
そして、シャーロック・ホームズ作品が新たな作者によって、また更新されていくなんて素晴らしい!