nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

映画 男はつらいよ お帰り 寅さん

2020-01-12 21:24:28 | 映画・演劇・コンサート
夫の希望で はつらいよ お帰り 寅さん を観てきました。

解説・・・・(映画.comより)
山田洋次監督による国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品。
1969年に第1作が劇場公開されてから50周年を迎え、97年の「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」以来
22年ぶりに製作された。
倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆らに加え、シリーズの看板俳優であり、96年に亡くなった渥美清も出演。
さらに、歴代マドンナからは後藤久美子、浅丘ルリ子と「男はつらいよ」でおなじみのキャストが顔をそろえる。
柴又の帝釈天の参道にかつてあった団子屋「くるまや」は、現在はカフェに生まれ変わっていた。
その裏手にある住居では車寅次郎の甥である満男の妻の7回忌の法事で集まった人たちが昔話に花を咲かせていた。
サラリーマンから小説家に転進した満男の最新作のサイン会の行列の中に、満男の初恋の人で結婚の約束までしたイズミの姿があった。
イズミに再会した満男は「会わせたい人がいる」とイズミを小さなジャズ喫茶に連れて行く。
その店はかつて寅次郎の恋人だったリリーが経営する喫茶店だった。

映画男はつらいよシリーズ、50作目となった作品。
オープニングは、寅さんに扮した桑田佳祐の主題歌熱唱でスタート。
過去の映像が絶妙に織り込まれ、現代と50年間の名シーンを行ったり来たり。
往年の名女優たちや、さくらや博の若いころの姿と現在の対比に、50年の歴史の重みを感じます。
寅さんも満男の回想シーンに頻繁に現れて、名言を吐いていき、まるでまだ生きているかのよう。
過去の作品は、テレビやバス旅行の車内などで、ある程度は観てきたという程度でしたが
要所要所でほろりとさせられ、2時間どっぷり懐かしき昭和の世界に浸れて、胸が熱くなりました。

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