沖縄の旅2日目は那覇からバスで北上、最初の立ち寄り先が 道の駅かでな でした。
嘉手納基地が一望できる展望台を要する、嘉手納町の観光拠点です。
嘉手納という地名は耳慣れていて、遠く関東に住んでいても
大きな米軍基地があることは、理解していましたが
なんと、総面積の82%が米軍基地に占有され
残りの18%(町域中央部の嘉手納基地と比謝川の間の面積2.6km2の一帯)が
13,300人以上の住民が暮らす市街地・住宅地という状況だそうです。
実際、鉄策に囲まれた壮大な米軍基地を目にし、飛び立つ軍機や出入りするトラックの様子
敷地内に立ち並ぶ施設の想像を超える大きさに、驚きを隠せませんでした。
建物の1Fには、レストランやお土産物屋さんなどのテナントが並んでいます。
エレベーターで4Fに上ると、大きくせり出した展望所があり
観光客を中心に多くの人が集まっていました。
展望所に立つと、360度見渡せるので、街の様子はもちろん
基地をよりリアルに感じられるようになっていました。
本当に見晴らしがよい素晴らしいお天気でした。
3Fには、基地の抱える町の現実や
嘉手納町の文化や歴史が学べる、学習展示室があり
改めて平和について考えるスポットになっていました。
再びバスに乗り、読谷村(よみたんそん)にある東シナ海に面した 残波岬(ざんぱみさき) へ。
岬のシンボルである真っ白な灯台
周囲は 沖縄海岸国定公園 に指定されており
自然のままの高さ30mの断崖絶壁が2kmも続いています。
ゴツゴツとした岩に覆われているため、散策はしにくい印象
琉球王朝時代の商売の神様、泰期(たいき)の像
バスを利用した名物パーラーもありました。
嘉手納基地が一望できる展望台を要する、嘉手納町の観光拠点です。
嘉手納という地名は耳慣れていて、遠く関東に住んでいても
大きな米軍基地があることは、理解していましたが
なんと、総面積の82%が米軍基地に占有され
残りの18%(町域中央部の嘉手納基地と比謝川の間の面積2.6km2の一帯)が
13,300人以上の住民が暮らす市街地・住宅地という状況だそうです。
実際、鉄策に囲まれた壮大な米軍基地を目にし、飛び立つ軍機や出入りするトラックの様子
敷地内に立ち並ぶ施設の想像を超える大きさに、驚きを隠せませんでした。
建物の1Fには、レストランやお土産物屋さんなどのテナントが並んでいます。
エレベーターで4Fに上ると、大きくせり出した展望所があり
観光客を中心に多くの人が集まっていました。
展望所に立つと、360度見渡せるので、街の様子はもちろん
基地をよりリアルに感じられるようになっていました。
本当に見晴らしがよい素晴らしいお天気でした。
3Fには、基地の抱える町の現実や
嘉手納町の文化や歴史が学べる、学習展示室があり
改めて平和について考えるスポットになっていました。
再びバスに乗り、読谷村(よみたんそん)にある東シナ海に面した 残波岬(ざんぱみさき) へ。
岬のシンボルである真っ白な灯台
周囲は 沖縄海岸国定公園 に指定されており
自然のままの高さ30mの断崖絶壁が2kmも続いています。
ゴツゴツとした岩に覆われているため、散策はしにくい印象
琉球王朝時代の商売の神様、泰期(たいき)の像
バスを利用した名物パーラーもありました。