休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

南天の実

2009-12-27 17:50:21 | つぶやき
今日、床の間に松と百合と千両を飾りました。
玄関にはシクラメンの紅白ふた鉢を。
玄関前には紫黒米と松ぼっくり、唐辛子のリースを。
お正月の準備(パート1)終了です。

本当は、
床の間には、庭の松と南天、休耕田の水仙を飾る予定でした。
なのに、南天の実がひとつになってしまい当てが外れました。
たぶん、鳥が食べてしまったのでしょう。
急きょ、予定を変更しました。

南天の実がなり出してから、初めてのことです。
「どうして南天に実がつかないの?」
「実がついても鳥に食べられて‥。」
などの話を聞きましたが、他人事と思っていました。

関東に住む友人が
「南天の実が鳥に食べられない工夫はある?」
と聞きました。
「新潟では、南天の実にビニールの袋をかぶせている光景をよく
見るけど、もしかしたら、鳥除けかも?」と答えたのは、つい先日でした。
我が家の南天も鳥に食べられているなんて気付かずに。
他人事でないんですね。

鳥も生きるのに必死なのでしょうが、
私も我が家の植物でお正月を祝うことを続けてきました。
来年は、もうちょっと注意を払わなくては、と反省しました。
コメント (2)
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