休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

型染め体験

2011-04-03 08:16:12 | クラフト

NHK文化センター(新潟市)で型染め体験をしました。

以前から関心があったので、体験案内を見てすぐ申し込みました。

講師は「山の幸染め」の小林静子先生です。

ハンカチに型染めをする体験イメージはこんな感じです。

 

家に帰り、作業工程を思い出しましたが、??。

大まかな工程はこんな感じでしょうか。

<布の染める位置に型紙をおき、糊付け作業をする>

<左⇒右へ型紙をはがす>

<糊をドライヤーで乾かす>

糊を固定するためにお湯に付けたり、染料が入りやすいように液に付けたりした後

<藍液へ>

 <藍液から色止め液へ>

<染め上がりはこんな感じ>

 

この体験での収穫のひとつは、染めのちょっとしたコツでした。

ジャバラ折り染め

竹串止め染め

グシャグシャ絞り染め

 

あっという間に、2時間の体験予定が3時間に延長していました。

私の作品はこれ‥

欲張って型染めとジャバラ折り染めをしちゃいました。

 

 

 

 

 

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年度のスタートは「ゴボウスープ」で

2011-04-03 07:40:06 | 休耕田のハーブ

大震災に心痛めているうちに、新年度がスタートしました。

新年度、「ゴボウスープ」で心も身体もすっきり、新たな気持ちでスタートしませんか。

 

私が、あれもしたい!これもしたい!と思っていた一つに「ゴボウスープ」がありました。

そして、やっと作りました。

 

きっかけはある方のブログでした。

「ええっ、ゴボウのスープ?」「どんな色?」「どんな味?」

と思いましたが、材料の中の「タイム」を見て

「よし、作るぞ!」と思いました。

だって、「ゴボウ」も「タイム」もたっぷりあるんですもの。

 

ゴボウは薬膳では「陽」の食材、そして、植物繊維の代表選手、

冬の間、体内にたまった毒を排出する食材でもあります。

季節の変り目にはもってこいの一品?かも。

 

作り方はいたって簡単。

①ゴボウと水を鍋に入れて柔らかくなるまで煮る。

②タマネギのスライスをバターで炒め、途中で塩・コショウとタイムを加える。

③①と②をフードプロセッサーで砕く。

④③と牛乳を鍋に入れて温め、生クリームを加え、塩で味を調える。

※私の作り方はすべて目分量、適当でごめんなさい。

 

手元に休耕田のタイムがあったから作った?ゴボウのスープ。

「ゴボウとスープ」の意外な組み合わせに「本当に美味しいの?」と

疑いながら作ったスープ。

仕上がりの美味しさにびっくり。

私のお薦めスープのひとつとなりました。

 

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