道端のあちこちにヨモギが目立つようになりました。
葉が「美味しそう!」 つい摘みたくなりますが‥。
今日は「ヨモギ白玉ダンゴ」作りです。
昨年の今頃は「ヨモギ」を一年分摘もうと、とり付かれたようにヨモギ摘みに出掛けました。
お陰で、工房の冷凍室には、まだ昨年の冷凍ヨモギがどっさり(150g×7ヶ)あります。
昨年の反省から、今年は旬のものを旬の時季に味わおう、と考えを変えました。
「ヨモギ白玉ダンゴ」作りのきっかけは!!
元職場の同期の集い「手作りの会」でAさんが「しょう油ダンゴ」を紹介してくれました。
話の終わりに「ねぁ、みんな、家に帰ったら必ず作ってね。」と念押しされました。
Aさんの話を聞き、そして、ピーンときました。
冷凍庫の「ヨモギ」でヨモギ白玉ダンゴを作ればいいんだ!
しょう油の代わりはきな粉か?
さっそく休耕田流「ヨモギ白玉ダンゴ」作りです。
①きな粉と砂糖同量を混ぜておく。
②白玉粉一袋(250グラム)・絹ごし豆腐300g・冷凍ヨモギ150g位を
ボールに取り、よーく混ぜる。
③一つ10g強の大きさに丸め、熱湯に入れる。
④浮いてきたらすくい上げ、水気をよく切って、
きな粉の中に入れて出来上がり。
白玉ダンゴに絹ごし豆腐を入れるもう一つのよさは
白玉粉オンリーよりも硬くならないことです。不思議ですね。
親子で作る「春のおやつ作り」にも最適です。
親子で作る場合は熱湯に注意!