休耕田の初プレゼントはセリとヨモギ
休耕田の草取りに行きました。
枯れ枝を取り除き、冬の間に風で飛び散った休耕田用具を集めて‥と、
作業に終わりが見えません。
作業の合間に見つけるミントやマロウの新芽に心癒されて‥。
弁慶草の新緑に感激し‥。
無残に切られたイチジクの枝やライラックの花芽にがっかりし‥。
(これは連れ合いの仕事です。我慢、我慢。)
そして、作業の後は野草摘みです。
休耕田の枯れ草を掻き分けるとセリの新芽が顔を覗かせます。
一枝づつしか摘めませんが、それでも春の香りを、と一枝づつ丁寧に摘みました。
ヨモギはセリよりやや大きめ。
摘むのには手が掛かりませんが、それでも収量はわずか。
昨年より一週間位、遅い生長ですが、
初セリとヨモギは天ぷらにして、休耕田の初プレゼントを味わいました。
、※ヨモギは庭のを摘んでチヂミにしたので、今年二回目です。