休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕田のホースラデッシュ(ワサビ大根)

2020-04-08 17:02:55 | 休耕田のハーブ
今年も休耕田作業が始まりました。

今年は手間要らず休耕田にしようと残したいもの要らないものを選別しながら、今、掘り起こし作業を進めています。

要らないわ❗️と新芽を出したばかりのホースラデッシュ(洋わさび)を掘り起こすと、
りっぱな根っこが出てきました。

知り合いが美味しいわ!と言っていたことを思いだし、根っこのいくつかを家に持ち帰りました。




鼻につーんとくる感じは市販のワサビと同じです。


使い勝手がよいように醤油漬けにしました。



知り合いに
“洋ワサビ食べたことある?”
と聞くと
“ワサビ大根のこと?
昔、よく食べたわぁ”とのこと。

この地域ではワサビ大根と言った方がよく通じるようです。

美味しく、ポピュラーなハーブだったんだ~。

なら捨てられません。残りの根にそーと土をかけました。




これはほったらかしのニンニク。



これはスペインから持ち帰ったドライの紫ニンニク。
昨年芽を出し、やっとここまでになりました。



これはチャイブ。おばちゃんは花が好き。



これは実生から育てたリンゴの富士
(5、6年経ったかなぁ)。
今年こそ花が咲きますように…。




ヨモギもおいしそうだったのでまたまた摘んで帰り、すぐ使えるように茹でたものをすり鉢で突いて冷凍にしました。



先日二回に分けて摘んだものは乾燥保存にしました。




このご時勢です。
あちこち出歩かれない分、晴れの日は休耕田へせっせと通っています。
コメント
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