休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

マイガーデンの花

2020-04-17 16:15:26 | ガーデン便り
マイガーデンの今一番の見頃はこのプランターです。




↓このプランターはビオラが伸びすぎたので剪定をしたところです。

もう少し楽しめるかな。


あっちこっちに増えすぎた花ニラとムスカリは困りものですが、ひとかたまりに咲くときれい!かも。






↓ある年まで、この通路脇にはカウスリップの黄色とムスカリの紫がいい具合に咲き揃っていましたが、カウスリップは消えてしまい、ムスカリは引き抜かれてすっきり(?)しました。




アスパラガスは今年も美味しそうな芽を出し始めました。




↓休耕田脇の手付かずの休耕田一面に見事に咲いていたすみれの子孫です。


休耕田の引っ越しの時に、何かの株と一緒に我がガーデンに来てくれたようです。
(思い入れのあるこのすみれは絶やしたくないな。)


休耕田の思いでのもう一つはヒナゲシ(ポピー)です。





採取した種を昨年、家回りに投げておいたら、あちこちで芽を出しました。
(花ニラやムスカリと同じですごい繁殖力です。)


母が生前、休耕田に植えてくれたひと畝の苺。
実がびっしり付いたのはその年だけでした。


その後十数年、休耕田の隅で細々と育っていました。
絶やしたくない株の一つなので昨年からマイガーデンのプランター栽培に切り替えました。


やっと元気を取り戻したアフリカンデージー。


これからは次から次へと花を咲かせ、回りを華やかにしてくれる予感がする花です。


シャクナゲはそろそろ終わりです。


花殻摘みの時期ですが蛙のベッドでもあるため、蛙に配慮しながら花殻を摘んでいます。


そろそろ今まで楽しませてくれた花とこれから出番を迎える花の端境期を迎えますが、世の中の明るい兆しも見えてくることを期待しています。
コメント
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