休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕田が呼んでいる

2020-04-25 15:23:53 | 休耕田のハーブ

休耕田のジャーマンカモミールが出迎えてくれました。


週一回以上休耕田へ通うこと、を今年の目標の一つにしました。

今週は目標が達成できないかも、と諦めていましたが、今日は快晴、気温も上昇中。

やったー、今週初の休耕田通いとなりました。


スミレの紫も出迎えてくれました。


友だちからもらったひと株の孫の孫くらいになりますが、紫が疲れ目に効く~と思うのはおばちゃんだけかなぁ。


これはローズマリー。


休耕田Aからこちらの休耕田へ引っ越しの時に連れてきた何株かの一つです。
結局、残ったのはこの一本だけになりました。


???、雑草オオイヌノフグリのはず。
かわいいのでこれは抜くをやめました。




わが休耕田と相性抜群なのがルリダマアザミの仲間のこの株。↓

植えてから10年位経ちますが横に根を張り、あちこちから芽を出しては増えてくれるありがたいハーブ(?)の一つです。



↓右側ボーダーをルリダマアザミコーナーにしています。




今日の作業の一つ目は


休耕田の食用菊をひとまとめにすることでした。

(昨年同様、収穫は期待していません。)


作業の二つ目は

あちこちに芽を出していたキッチンハーブの株を採取しやすいように手作りのキッチンハーブコーナーに移植することでした。






ちなみに

今年初の休耕田作業は道路側にフェンスを付けることでした。↓


道路側から見るとこんな感じ。



休耕田側から見るとこんな感じ。

とりあえずジャーマンアイリスを植えましたが、今後、バタフライピーを植えてフェンスに這わせる予定です。


???

前回のリンゴの木に続き、ジャーマンカモミールにも風で運ばれてきた除草剤がかかっていました。


ハーブティー用にと思っていたのに…。

このコーナーのジャーマンカモミールは鑑賞用だわぁ。
(葉が黄色っぽいのは除草剤の仕業です。)

(休耕田Aの時は休耕田が広くて近所の☀️除草剤が風に運ばれてきた、と云うことは無かったような…。)


どこかからまた、除草剤を撒いている音と臭いがしてきました。

今日の休耕田作業はここで終わりにし、早々に家に帰りました。
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