休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

遅すぎかミルクシスルの種まき

2020-04-18 13:35:06 | ハーブと仲間たち
雨で外へも行けずとりあえず工房へ。




沖縄から送られて来たブーゲンビリアの花びらはドライになっても色褪せずに…。
フブキバナの茎はドライになっても香りが残り…。

幸いなことに、花瓶に入れていたフブキバナの茎からは根っこや新芽らしきものが…。



でもね、フブキバナの花びらは退色し、香りも飛んでいました。

残念、捨てなくては。


工房であれこれしているうちに貯めて置いた種の種まきを思い出しました。



左上→蝶豆、右上→ミルクシスル
左下→ピクルス用きゅうり、右下→茶綿

で、ミルクシスルの育て方をネット検索すると秋に種を蒔き、越冬した苗に花が付くとか。
(種=春蒔き、の概念があったんですよね。)

遅すぎかも。
すぐ蒔かなくては、と慌てて種を水に浸しました。



他の種は5月の連休明け頃に蒔けば大丈夫のはず。


いつもすることが後手後手のおばちゃん。
年を重ねても同じ失敗の繰り返しだわぁ、と反省していると知り合いが美味しそうなカブと草餅を持ってきてくれました。



やったー‼️
おばちゃんには野菜や甘いもののプレゼントが一番です。


草餅は連れ合いと二人で即、平らげました。(甘いもの大好きな二人なんですよね。)

カブは早速、夕食の食材にしなくては。

Kさんありがとう。


そうそう、数日前はNさんからコゴミを頂きました。
“ゴマ和えにしては?”との助言を受け、早速、ゴマ和えにしました。


コゴミのゴマ和えも美味しいものですね。(初めて手作りしました。)

Nさんありがとう。


友だちや知り合いから情報をもらい、得た情報から興味や関心が高まり、やりたいことが次々湧いてくる生活に感謝の日々です。

今年は
蝶豆(バタフライピー)とミルクシスルはハーブティー用に、茶綿はクラフト用に、きゅうりは保存用ピクルスにするつもりです。

そして、来年用種も採取しなくては。

休耕田作業が忙しくなる日ももうすぐです。
コメント
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