休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

チャービルの活用

2020-04-28 15:56:10 | ガーデン便り
植えた記憶がないのに毎年こぼれ種で芽を出しておばちゃんの気持ちを和ましてくれるチャービル。

別名;セルフィーユ、フレンチパセリ


「セルフィーユの花を食す」なるSNS情報を目にし、我が家のチャービルが気になり見に行きました。


家の裏の日が当たらない環境と相性がいいようで、毎年、あちこちで芽を出します。




日が当たらず風当たりが強い場所なのによくまぁ~、と感心します。

昨年までは、繊細な葉に見とれて、かれんな花に感激して終わりでした。

SNS情報に刺激を受け、今年は葉を食して見ようかな。
(とりあえずサラダの飾りかも。)


庭に出たついでにお花ウオッチングをしました。


タイツリソウ;見ていて飽きない色、形に毎年うっとりです。






ヒナゲシ(ポピー);世の中にこんな造形的な花が在るなんて!と初めて見た時は衝撃的でした。



昨年秋に家回りのあちこちに種をばら蒔いた成果があり、今年はあちこちで花が咲き始めました。


オダマキも茎を伸ばし開花が間近になりました。








イチゴもたくさん花をつけました。


今年はプランターでもこんなに収穫があるんですよ!と証明したいな。


これはワイルドストロベリー。


抜いても抜いてもつるを延ばして増えるハーブです。


いつ見てもきれいだわぁ。


通路隅に飾った茎が折れたチューリップ。不思議なことにまだまだ綺麗さを保っています。

晴天なのに終日、家生活。
まだまだ続くと思われる我慢の自粛生活。

おばちゃんがんばりましょうね、と自分に言い聞かせています。
コメント
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