休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

草餅を作る

2020-04-20 17:58:06 | 休耕田のハーブ
縫い物が得意な妹が、遠く離れて生活しているおばちゃんの子どもたちにどうぞ、と、手作りマスクを持ってきてくれました。


このご時世、何よりのプレゼントです。(感謝)


プレゼントの手作りマスクを送る箱におばちゃんの手作り草餅も入れよう!と、草餅を作りました。



作り終えてから、5年前の草餅blogを読み返すと。


草餅の色が真っ黒。
どうして????と考え、思い出しました。


友だちの家で作った草餅のアップで、餅つきの時に、友だちがこれでもかこれでもかとヨモギを入れていたことを。


そうか、ヨモギの存在感を出すにはヨモギを惜しみなくたくさん入れればいいんだぁ~。

で、即、再挑戦しました。


昨年の冷凍ヨモギを解凍し、全部使い切ることにしました。
(※いつもの三倍の量のヨモギで。)




作り終えた時の草餅の色はこんな感じです。


ヨモギの薬効が即、効く~~ってな感じの色になりました。


早く使いきらなくては、と思っていた昨年の冷凍ヨモギ。


冷凍室がちょっぴりすっきり、心もちょっぴり軽くなりました。


今年の休耕田ヨモギはもう摘めないけど…、でも、休耕田が気になり小雨の中、休耕田へ足を運びました。





ええっ~!
なんでりんごの木の葉だけ枯れているの!?





枯れ具合の状況、向きなどを考え合わせると、どこかで散布した除草剤が風に運ばれて飛んできたようです。


有機栽培を心掛けているから、などと、安心していられません。


みつ葉も



グリーンマスタードも



ミニセロリも


ブラックマスタードも、
(あれっ、写真がない💦)
用心、用心です。

摘む時は回りの様子をよく観察してから摘まなくては。


手作りした草餅を見ているだけで満足感、充実感に浸れます。


今年摘んだヨモギはあと、一回分あるので、今年のうちにもう一回、楽しまなくては。
コメント
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