休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

祝電は手作り押し花で!

2010-02-02 21:45:28 | クラフト
“一月が行って、二月が逃げて、三月が去る”
誰がいい始めた言葉でしょうか。
まったくその通りです。
一月、二月、三月が早く過ぎること、過ぎること。

私の心は今、修了児への祝電準備中です。
今までの祝電はレタックスで済ませていました。
今年は休耕田のハーブを押し花にして、言葉を添えたいなと考え、
昨秋から葉ものを中心に押し花をしています。

ところが今日、
大型スーパーのホビーコーナーをのぞいてびっくりです。
手頃な価格できれいな色合いの押し花セットがたくさん
置いてあるではありませんか。
むーん、複雑な心境。

そして、場所を変えて次のお店へ。
また、次のお店へ。
また、また、次のお店へと、ショッピング兼情報収集の一日でした。

あーあ、疲れた!横になりたーい。
デパートの“東北うまいもの市”で美味しそうなのを買ったから、
我が家の夕食は“東北うまいもの市”でいいし。

いやいや、今年は手作りの祝電に決まりーです。



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今日の新聞から

2010-02-01 23:44:57 | つぶやき
新聞の文芸欄を何気なく見ていたら映画「食堂かたつむり」のことが
載っていました。

ある方のブログに
最近関心のある本・映画の一つとして「食堂かたつむり」が載っていました。
食に関連した内容と予想がつくのですが、どんな話か気になっていました。

「食べることは生きること、生きることは食べること」というテーマを穏やかに
ユーモラスに描いている。と紹介していました。
私も、是非映画を見てみたいと思いました。
新潟では6日から各映画館で公開されるそうです。

今日見ていた本にも似たような内容がありました。
生と性と食は繋がっている。
親から子へ食の大切さを伝えていけば、子は生と性を正しく受けとめ、
生と性を大切にする大人になる、というような内容でした。

親が料理をする姿を見せ、食卓のおかずを話題に楽しみながら食べさせれば、
子供は食に関心をもち残さず食べるようになり、
心も体も成長するでしょう、ということでしょうか。

食の大切さは十分承知していますが、
私の場合、子供たちに食の大切さや楽しさを伝えてきたかなー。
ちょっと不安になりました。
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