SUBGROUND

自転車ロードレースやロングライドの話題が中心です。
脊椎関節炎と付き合いながら生活しています。

冬用装備

2008-09-18 23:03:28 | 自転車
去年の冬からスパイクMTBでの自転車通勤をはじめた。もちろん今年も。
去年の冬用ウエアは、マイナス15度の日でもそれなりに快適だった。
上半身:ドライ系Tシャツ+ユニクロのフリース+ゴアテックスのレインウエア
下半身:レーパン+パールイズミのウインドブレークタイツ(パッドなし)
首:フリースのネックウオーマ
手:作業着屋さんで買った500円のネオプレンゴム手袋
足:作業着屋さんで買ったネオプレンゴムのオーバー靴下+SPDシューズ
頭:メット
耳:後頭部側からつけるイヤーウオーマー

一冬過ごした経験でわかったことは、身体は走り始めたら高負荷のため汗だくになるくらいだが手足は冷えやすいということだ。今年は、手袋はスキー用の高性能なものを使い、SPDシューズの上からもう一枚大きめのネオプレンゴムのオーバー靴下を履くつもり。
今年の冬は、ウエアに自転車用をそろえてみた。
真冬用にはパールイズミのウインドブレークジャケット、プラス気温の場合はソフトシェルジャージ。
耳には同じくパールイズミのイアーウオーマ。
首にはまたまたパールイズミのネックウオーマ。(今年のカタログには載っていない)
これで、去年のように全体的にモッコリ・ゴワゴワした感じはなくなって、すっきり軽快に走れそうだ。


UltraFire WF-606A Cree Q5-WC 230-Lumen LED Flashlight with Extension Tube (1*CR2/2*AA)

2008-09-18 10:03:05 | 自転車
冬に購入したFENIXのL2D Premium Q5ライトが暗くなってしまった。どうやら夏の暑い夜でもターボモードで点灯し続けたのが悪かったのか、すべてのモードは正常に切り替えできるのだが、レーザービームのような鋭い明るさはなくなってしまった。
通勤ライドには暗くなったL2Dでも問題ないのだが、真っ暗な森林公園やエルフィンを走るには物足りなかったので「UltraFire WF-606A Cree Q5-WC 230-Lumen LED Flashlight with Extension Tube (1*CR2/2*AA) 」を購入してみた。
注文してからおよそ2週間で到着。さっそくエネループで点灯してみると、L2Dを購入したときと同じ感動が!明るい!これが実際に230ルーメンなのかどうかはわからないが、MTBで走る速度であれば十分な明るさと照射範囲だ。
取付はミノウラのボトルゲージホルダーにトピークのポンプホルダを組み合わせたものでハブマウント台座に固定する形。真っ暗な森林公園内も安心して走ることができた。走行時間およそ40分の間、光量は衰えていなかったような気がする。ボディやヘッドを触っても熱くなっていなかった。自分の使い方だと十分なランタイムだろう。
もう一つランタイムの長いLEDライトを買おうか検討中。


中山峠まで逃げる

2008-09-18 09:51:41 | 自転車
ニセコ方面に家族で遊びに行くときは、自分だけ自転車で早めに家を出て中山峠まで逃げるのが恒例になっている。およそ1時間ちょっと遅れて自動車で追いかけてくるのだが、今回は交通量が多かったようで自動車組のスピードが上がらず、中山峠まであと2kmのところまで逃げることができた。
寝坊してしまったため、ストレッチもせずにあたふたと出発したのが悪かったのか、最初は調子が悪かった。脚が重くてスピードが上げられない・・・呼吸が苦しい・・・言い訳だらけ。(笑)
石山通では左折して駐車場に入ろうとするワンボックスカーに進路を塞がれ後輪をロックさせてギリギリで接触を回避することができた。連休初日ということもあって早朝にもかかわらず交通量が多かったので、特に注意しながら走った。
定山渓にさしかかったあたりでようやく苦しさが軽くなったので賞味期限切れ(笑)のパワージェルを飲み込んで少しスピードアップ。覆道手前で反射帯を装着しフラッシュライトを点けた。今回は定山渓トンネル内でたくさんの自動車に追い越されたが、大型車がいなかったこともあって楽に通過することができた。
そういえば、自分が走ってくる間に自転車は一台もみかけなかった。
中山峠までは逃げ続けたかったので信号停止以外は休憩無しで走り続けたが、中山峠まであと2kmの地点で後から子供が呼ぶ声が・・・今回も峠手前で追いつかれてしまった。停車する場所もないのでそのまま中山峠まで先に行ってもらい追いかけた。
中山峠までの実走時間は2時間3分だった。今シーズンは中山峠まで登ったのは3回目。次に登るときはは滝野~ポロピナイ~美笛峠を経由して喜茂別側から登ってみたい。7時間くらいかかるのかな。


ツーリング日和が続いた

2008-09-12 18:19:28 | 自転車
今週一週間は雨も降らず、湿度も下がって過ごしやすくなり、まさに「ツーリング日和」な日が続いた。週末もどうやら雨はふらなさそうな雰囲気。
有給でももらって長距離ツーリングに行きたいところだが、なぜか毎年、この時期は忙しい。(笑)
思い起こせば、去年の今頃は「支笏湖まで一度も足を着かずに走りきる」ことが目標だった。今から考えると、なんて低レベルな目標なんだろうと笑ってしまうのだが、その当時はそんな目標で精一杯だったのだ。
なんとか時間を作って、あとわずかな北海道の自転車シーズンを楽しみたい。
まずは、支笏湖まで50分を切ることが最大の目標だ。もし、それがかなったら、あとは気ままなツーリングを楽しみたい。でも、体重が・・・。(笑)


北海道を歩こう

2008-09-07 18:01:42 | 自転車
真駒内緑小学校から支笏湖のポロピナイまでを歩くイベントに参加した。20年くらい前にも妻と参加したことがあったが、そのときはポロピナイゴールと同時に脹脛を攣ってしまい、真駒内までのバスから降りるときに足が固まって歩きにくかったのを鮮明に覚えている。ピチピチの若かった頃でさえそうだったのだから、この年齢になって支笏こまでは無謀だろうと、真駒内カントリークラブまでの10kmコース(笑)に参加。
もっとも、今回は小学校低学年の娘も一緒なので、30kmオーバーのフルコースはそもそも無理がある。それでも、10kmも歩けるのだろうか?飴に降られないだろうか?不安いっぱいでのスタート。
1kmおきに看板があって、進み具合がわかるようになっているのだが、3kmあたりまでが長かった・・・。なんといっても蒸し暑くて汗で髪の毛が濡れてしまうほどだった。4kmあたりまで来ると娘も疲れてきたらしくダラダラし始めたので、ポカリを自販機で買って、飴で補給すると元気に戻った。15分おきにポカリを飲ませ、スタートするときにもらったレモン味のタブレットを1個ずつ食べさせた。食べ物と飲み物の補給は効果的で、頑張って歩き続けてくれた。
常盤の駐車場ではトイレに長い列ができていた。
少し雨がぱらついてきたが、傘をさすほどではなかった。恵庭分岐点を過ぎたあたりからはどしゃ降りだったかもしれない。自分が自転車で走ったときは、常盤あたりはほとんど降っていなくても恵庭分岐点から支笏湖方面はどしゃ降りだったことがあった。
常盤の駐車場を過ぎたら、あと2kmでゴールだ。坂道が始まると歩く人の列が縦に長く伸びる。ロードレースと一緒だ。
疲れて無口になってきたら冗談を言って笑いを元気の糧にして、スピードを緩めて歩幅を小さくしてゆっくり登り、ゴール!
いつも自転車で走っているルートの一部を歩いてみたが、歩くのもけっこう辛い。普段は使わない筋肉を使ったような感じで足がだるい。
さわやかな秋の北海道を楽しもうと思っていたのだが、蒸し暑くて汗でべたべたになってしまった。それでも、家族みんなで無事にゴールできてよかったよかった。
あさひに注文していたブラケット類が届いた。さっそく取り付けてみよう。そういえば、ポンプの取り付け位置に悩んでいる。一緒に金具を注文しとけばよかったか。