下りの速さは「肉」の多さにもよると思う(笑)のだが、体脂肪率は16%~17%くらいなので、極端に多いわけではなさそうだ。
たしかに、自転車もフレームが大きいので重いはずだし、ユーラスは空気抵抗が少ないから、それだけでも十分に速いはずだ。
しかし、身長が大きい分だけ空気抵抗は大きいはずだし、どうして速いのか?考えてみた。
もっとも、「下りが速い」というのは、たまたま一緒に支笏湖TTしたときに、後から追ってきた人が言っていただけなので、個人の印象で大きく違うのかもしれないし、オコタン分岐からポロピナイのゴールまで6分半は決して速いタイムではないはずだ。
一つ、思い当たることは、自転車通勤の帰り道で長い下り坂をペダリングを止めないでむしろ加速するくらいに回す(向かい風のない時は60km/hを超えることもある。)走りをしていることだ。
意識して下りにパワーをかけない場合は、それなりにスピードを出していても登りに比べると出しているパワーは半分くらいになっているのではないだろうか?そこを意識してパワーをかけ続けている走りを練習しているのだから、高回転で大きなパワーを出す能力が高まっているのかもしれない。
前回の支笏湖TTのポロピナイまでの下りでは、オコタン分岐で自己ベストが望めないタイムだったので頑張ってパワーを書けることをしなかった。このときのデータは参考にならないと思うが、調子よく下れているときに下りで出しているパワーがどの程度なのか測ってみたい。
たしかに、自転車もフレームが大きいので重いはずだし、ユーラスは空気抵抗が少ないから、それだけでも十分に速いはずだ。
しかし、身長が大きい分だけ空気抵抗は大きいはずだし、どうして速いのか?考えてみた。
もっとも、「下りが速い」というのは、たまたま一緒に支笏湖TTしたときに、後から追ってきた人が言っていただけなので、個人の印象で大きく違うのかもしれないし、オコタン分岐からポロピナイのゴールまで6分半は決して速いタイムではないはずだ。
一つ、思い当たることは、自転車通勤の帰り道で長い下り坂をペダリングを止めないでむしろ加速するくらいに回す(向かい風のない時は60km/hを超えることもある。)走りをしていることだ。
意識して下りにパワーをかけない場合は、それなりにスピードを出していても登りに比べると出しているパワーは半分くらいになっているのではないだろうか?そこを意識してパワーをかけ続けている走りを練習しているのだから、高回転で大きなパワーを出す能力が高まっているのかもしれない。
前回の支笏湖TTのポロピナイまでの下りでは、オコタン分岐で自己ベストが望めないタイムだったので頑張ってパワーを書けることをしなかった。このときのデータは参考にならないと思うが、調子よく下れているときに下りで出しているパワーがどの程度なのか測ってみたい。