冬至・・・・・・・この日は毎年、来年の運勢を占う日だった。
易占・・・筮竹を使って占いをする、
当たるも八卦、当たらぬも八卦、あの占いだ。
以前に習っていて、冬至の占いは25年来の習慣になっていた。
2005年に占った、2006年の運勢は、そんなに悪いものではなかったけど、
でも、Kの「年運」があまり良くなかったので、ちょっと気になっていた。
更に「不慮運」も、私には癖のある気になる卦だ。
年運が、沢水困(たくすいこん)、家庭運も沢水困、
不慮運は震為雷(しんいらい)・・・11月をさしている。
Kに、事故か何かあるといけないと思い、
2006年11月初めの福島への旅行も、泊まるのは止めた程だ。
まさか、私を指しているいるとは、思わなかった!
私が易の言わんとする意味が、分からなかっただけ!
あとで、成程ねぇ、と合点がいった。
合点がいったから、こういう事だったのね、と納得したし、
すべて、受け入れた。
当然、悲観的にもならなかったし、恨みごともなかった。
この日、“冬至”は大好きな日でもある。
夏至は、ちょっとだけブルーになっちゃうけど、冬至は大歓迎!!
この日から、段々陽が伸びる、一日一日と明るくなっていく、
希望がいっぱいで大好きな日!!!
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