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いよいよ1月が終わり、月の回転に弾みが付き早くなる予感です。
気温は下がり細い雪が降っています。冬らしい一日になるでしょう。
安倍内閣は、失言問題で大変のようです。
子供と話す時は、子供と同じ目線になるように、しゃがんで話せと
言います。外の風景も、しゃがんだ時と立った時では違う。
また、歩いて見るのと、車に乗って見るのでは臨場感が全く違う。
政治家も、最初の内は歩いているが、その内段々車に乗り、汽車に
乗り、飛行機に乗ったようなことになり、臨場感がなくなるのかも
知れない。

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久しぶりに本格的な雪が降りましたが、今日は打って
変わって日本晴れです。「打って変わる」と言えば、
日本の農政もころころとよく変わります。
今、農水省は一生懸命、工業と同じ産業として農業を
大規模化、均一化を推進していますが、これは日本の
農業を、前記した産業と同じとの認識による。
アメリカやオーストラリアの農家に比べ、とてつもな
く小さい日本の農家は、食糧生産産業ではなく、作物
の生産と平行して、独自のリサイクルシステムにより
山河の保全を担い、家も作ってきた。
自然は木の葉一枚から同じものは無く、画一的大量生
産を目指す工業とは根本的に違う。個性の大本は自然
であり、自然に働きかけ、働きかけかえされることに
より、地域に合った個性的な農家、農村が創られた。
「今日を大事にしながら明日を考える」女性的生き方
が求められる時代であり、そこに小さい農家が生きる
道があり、価値があり、楽しみがあると読みました。
<農文協論説委員会‘小さい農家が作る、新しい
「農型社会」’を読んで>

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知り合いが、入院すると色々と見えるものがある。
医師の性格によるのだろうか、その科独自の性格が
あるのか。
年齢のせいにして、「年だから仕方ない」の決まり
文句で素人を納得させ、退院を勧める人<内科>。
できる事は自分でしたが良い(自分で尿道にパイプ
を入れて排尿する)が、駄目なら仕方ない。
尿道にパイプを入れたままで、垂れ流しにして、定
期的に袋に溜まった尿を捨てる方法をとる。<泌尿
器科>。まだ足の筋肉は大丈夫なので、痛くても歩
きなさい<整形外科>。
上記の順番で、診察が出て、早々に退院も考えた。
が、しかしと、整形外科まで行って、リハビリを受
けて、もしかしら腰痛や尿の出が悪いのも、脊髄か
らの影響かもしれないという話になったとか。

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歩いていて、地球の自転に付いて考えてみました。
北極と南極に地軸があり、東へ向って回っている。
そのスピードは、赤道から北極までの長さを1万で
割った長さを1メートルとした事から、地球の円周
は、4万キロメートル。
4万キロメートルの球が、24時間で一周する訳だ
から、4万km/24≒1,667kmという事に
なり、時速1,667キロメートルになる。凄いス
ピードで回っている訳で、自転の音が聞こえるとい
う人が、いてもおかしくは無い訳ではあるが、私は
聞こえません。

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少し冬型の気圧配置になったようですが、腰は弱そうです。
野球にストーブリーグというのがあるように、我々民間も、
ストーブを囲んで、色々と活動できるようになってからの
計画を練らないといけないと思っているところなのですが。
サッカーワールドカップで決勝トーナメントの主審を務め
られた上川徹氏が膝の不調で引退されると、テレビで言っ
ていましたが、一番気を付けて居たのが、自分の心の安定
で、自分が平常心を保たないと、フェアな判定は出来ない
と、極めた人らしいコメントでした。

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団塊世代を中心とした、帰農に付いて色々言われています。
その中で、農業を取り巻く現実は厳しい。とても儲けになる
というような段階には行かない。それなりの知識と技術が要
り、100円市などで野菜の価格も低いし、米価は下がる一
方である。
その中で、都市近郊の農家ならまだしも、我が町の条件は、
かなり厳しい。農業の現状以上に厳しいかも知れない。
だが、何とかしないといけない。
そこで、反対に厳しさを「売り」にしてはどうだろうか。
位置は、中国山地の中頃で、これと言って驚く程のものは
何も無いが、涼しい夏が一番の売りで、比較的雨量も少な
い。山陽側や日本海側には無い雪も降る。雪と言っても、
本場に比べたら、少ないし、雪質も違う。
こんな土地で何も無いし、町の財政も苦しいので、これと
いって補助金はないが、あるものは何でも貸せるし、民間
の有志による相談受付はするので、来てやってみてはどう
ですか。売りは「何も無いことです」
あちこちの市町村がやっていること、上手くやった話を聞
いては真似をしてみても、条件が違えば駄目。
現在の日本は、無責任な親切のオンパレードで、それより
は、最初から「厳しさ」出した方が本当の親切と思う。

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今朝は、霜が降りて寒い朝ですが、日も
当っています。昨日は地元の新年会。天候も手伝って、実感の
乏しい宴会でしたが、花より団子で盛り上がりました。
別に二日酔いではありませんが、
今日は、これにて。
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正月、松の内と喜んでいましたが、20日に。
ここまで来ると後は短く、直ぐ2月になって
しまいます。意思とは、反対に日常に引き廻
されていて、少し焦ります。
外が、銀世界なら何ともないのでしょうが。
暖かい冬が続いていますので。こういうのを
貧乏性というのかも知れませんが、仕方あり
ません。
結局は、浦島太郎の話のように、乙姫様に、
目を奪われ、人魚や貝や魚の踊りを見ている
内に一生を終わってしまいますよ。という事
で、あれこそ、仏壇にでも置いて、読んでは
頑張らなくてはいけないのかも知れません。

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暖冬と言っても冬は生きる者にとって
厳しいことには変わりが無いようで、
遠くの親戚で不幸があり、通夜と葬儀
に出席して来ました。
その帰り、市営市場に絡んでいる人か
ら漁業の事を聞く。人間は口が肥えて
来ると、海の魚を食べ始める。日本人
は、昔から海魚やマグロを食べていた。
日本で、遠洋魚業に従事する人が少な
くなり、代りに中華民国が、日本船を
買取り、経験豊かな日本人や、賃金の
安い中国人を使って漁をしていた。
そして、今は中国本土の人間が豊かに
なり、海魚を食べるようになり、日本
の漁業会社が、輸入競争に負けるよう
な事態に、なりつつあるとの事。

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冬らしくない日々が続いています。
雪が降らなくて良いのは良いのですが。
私事ですが、寝るときは、湯たんぽを使っていて、
これが暖かいのです。ブリキ製を使っていますが
量販店で買ったのと、地元のK商店で求めたのと
暖かさが全く違い、量販店の物で無い方が数段し
っかりしていて暖かいのです。(随分前に買って
いますので、現在売っているかは不明です)
何と言いますか、朝起きた時に、全身が温かく、
耳たぶまで暖たかい感じです。こういうのを遠赤
外線効果というのでしょうか。
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