ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き
「よッ、ボーズ!」
またか。
わんぱくオヤジの登場だ。
「僕の瞑想に、おじさんがズカズカと割り込んでくるとは思わなかったね」
「僕の瞑想だってエ?フゥーン。
俺は誰のものでもないただの瞑想かと思っていたよ。
お前の方が勝手にチューニングしている巨大な波、
《スユア》こそが瞑想のはずなのに、
お前、今、ボクの瞑想って言ったよなァ?」
しゃくにさわる言い方だ。
「悪かったね、ジョーおじさん。
ちょうど熱が入ってきたなーってところで、声をかけられたもんだから・・・。
ところで、何か言いかけてたみたいだね?」
「《今》に関することいろいろさ。
こいつはスゲエ話しなんだがーホログラムの中にいながらにして、
ビームとつながる唯一の方法だよ。
まあ、俺の言っている意味がわかればの話だけどな。
そんなことはともかくとしてだ、ボーズ。
《今》という時間の中で暮らすってことの最大の利点は、
お前さんがずーっとヒヨッコでいられるってことさ。
わかるかい、生まれたばかりの無邪気な赤ん坊みたいにしていられるってこと。
言いたかったのはそのことさ。
歪みのない《スユア》の回路をキャッチするには、
そいつが一番いい方法なんだ。
まあ、瞑想から戻ったら、
みんなに聞かせるつもりだったことをしゃべってみたらいいさ。
《スユア・マニア》のこの俺がもし口に栓をしていられたら、
黙って見ててやるからさ!」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<絹のミシン糸>
マスク作りにはほとんどポリエステルの糸を使っている。
「絹の端切れ」でマスク作り、挑戦だ。
さて、糸はポリではなく、布に合わせて絹のミシン糸を使ってみる。
しっとりと、しっくり手に馴染むようだ。
天然素材、大好きの私は、ごきげんさん!!
夏には、麻布に触れることもできた。
冬用のマスク作りも始まる。
どんな感じかなぁ、ちょっと楽しみだ。
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き
「よッ、ボーズ!」
またか。
わんぱくオヤジの登場だ。
「僕の瞑想に、おじさんがズカズカと割り込んでくるとは思わなかったね」
「僕の瞑想だってエ?フゥーン。
俺は誰のものでもないただの瞑想かと思っていたよ。
お前の方が勝手にチューニングしている巨大な波、
《スユア》こそが瞑想のはずなのに、
お前、今、ボクの瞑想って言ったよなァ?」
しゃくにさわる言い方だ。
「悪かったね、ジョーおじさん。
ちょうど熱が入ってきたなーってところで、声をかけられたもんだから・・・。
ところで、何か言いかけてたみたいだね?」
「《今》に関することいろいろさ。
こいつはスゲエ話しなんだがーホログラムの中にいながらにして、
ビームとつながる唯一の方法だよ。
まあ、俺の言っている意味がわかればの話だけどな。
そんなことはともかくとしてだ、ボーズ。
《今》という時間の中で暮らすってことの最大の利点は、
お前さんがずーっとヒヨッコでいられるってことさ。
わかるかい、生まれたばかりの無邪気な赤ん坊みたいにしていられるってこと。
言いたかったのはそのことさ。
歪みのない《スユア》の回路をキャッチするには、
そいつが一番いい方法なんだ。
まあ、瞑想から戻ったら、
みんなに聞かせるつもりだったことをしゃべってみたらいいさ。
《スユア・マニア》のこの俺がもし口に栓をしていられたら、
黙って見ててやるからさ!」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<絹のミシン糸>
マスク作りにはほとんどポリエステルの糸を使っている。
「絹の端切れ」でマスク作り、挑戦だ。
さて、糸はポリではなく、布に合わせて絹のミシン糸を使ってみる。
しっとりと、しっくり手に馴染むようだ。
天然素材、大好きの私は、ごきげんさん!!
夏には、麻布に触れることもできた。
冬用のマスク作りも始まる。
どんな感じかなぁ、ちょっと楽しみだ。