百翔

あした天気になぁれ!

絹のミシン糸・時空のサーファー

2020-09-30 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


「よッ、ボーズ!」

またか。

わんぱくオヤジの登場だ。

「僕の瞑想に、おじさんがズカズカと割り込んでくるとは思わなかったね」

「僕の瞑想だってエ?フゥーン。
俺は誰のものでもないただの瞑想かと思っていたよ。
お前の方が勝手にチューニングしている巨大な波、
《スユア》こそが瞑想のはずなのに、
お前、今、ボクの瞑想って言ったよなァ?」
しゃくにさわる言い方だ。

「悪かったね、ジョーおじさん。
ちょうど熱が入ってきたなーってところで、声をかけられたもんだから・・・。
ところで、何か言いかけてたみたいだね?」

「《今》に関することいろいろさ。
こいつはスゲエ話しなんだがーホログラムの中にいながらにして、
ビームとつながる唯一の方法だよ。
まあ、俺の言っている意味がわかればの話だけどな。
そんなことはともかくとしてだ、ボーズ。
《今》という時間の中で暮らすってことの最大の利点は、
お前さんがずーっとヒヨッコでいられるってことさ。
わかるかい、生まれたばかりの無邪気な赤ん坊みたいにしていられるってこと。
言いたかったのはそのことさ。

歪みのない《スユア》の回路をキャッチするには、
そいつが一番いい方法なんだ。
まあ、瞑想から戻ったら、
みんなに聞かせるつもりだったことをしゃべってみたらいいさ。

《スユア・マニア》のこの俺がもし口に栓をしていられたら、
黙って見ててやるからさ!」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

          <絹のミシン糸>
          マスク作りにはほとんどポリエステルの糸を使っている。

          「絹の端切れ」でマスク作り、挑戦だ。
          さて、糸はポリではなく、布に合わせて絹のミシン糸を使ってみる。
          しっとりと、しっくり手に馴染むようだ。
          天然素材、大好きの私は、ごきげんさん!!

          夏には、麻布に触れることもできた。

          冬用のマスク作りも始まる。
          どんな感じかなぁ、ちょっと楽しみだ。
          
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秋晴れ・時空のサーファー

2020-09-29 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

さて、いよいよ『禅の巻』を紐解くことにしよう。

ここで僕たちは、波形の清め方と手入れの仕方を習うことになる。

でもそのためにはまず、
自分のどこかに浄化しなきゃならないものがあることに
気づかなければならない。

そしてそれに気がついたら、
自分自身に正直にならなければならないー
つまりは、自分にどれだけの道徳心が残されているか、
モラルの在庫チェックを恐れずにやること。

そして、
自分自身を清浄なものとして見つめること。

これが万物の核心にして本質、すなわち《禅》の心なのだ。

少しもエキゾチックなものなんかじゃないさ。

《禅》とは今を生きるための技術であり、
《禅》のあらゆる巧妙な手段とはすべてそのためのものだ。

《禅》の道に従っていれば、
どんなときでも《今》を生きることができる。

その方法を知ることで、常に自分の身を保つことができる。

それもうまいやりかたで!1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


          <秋晴れ>
          目映いばかりの太陽と青空!
          気温は16℃、空気は、冷たい!!

          目の前のやるべきこは、さて置き
          秋の季節を満喫せねば!!!

          

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10月のシフト決まる・時空のサーファー

2020-09-28 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

僕たちが僕たち以上の存在であるという意味は、
僕たちが電磁波形で在ると同時に、
次元と次元をつなぐ銀河の波形の投影物であり、
集積物であるということだ。

言い換えれば、僕たちは自分達自身でありながら、
同時に「宇宙の生き字引」でもあるというわけ。

星々を股にかけて歩くメモリーバンクなんて、
かァーっこいいーッ!」だからきれいな波形を持つと言うことは、
こういった立場をどうやって最大限に利用するかを知ることなんだ。

もし、僕たちが真剣に《地球人匿名会》に加入するつもりなら、
これはとっても重要なこと・・・。

やったね、ようやく話が《地球人匿名会・ET》に戻ってきた。

おまけにこの話はこれから登場する『禅の巻』にもつながっている。

いいかい、《禅》から《スユア》へーこれは
銀河スカウトの訓練マニュアルの中でも
重要とされる肝心要の部分なんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <10月のシフト決まる>
       昨日で9月のバイトが終わる。
       次回は、次の日曜日。

       サツマイモの収穫、引き続きの庭の草取り、マスク作り
       小栗の渋皮煮と沢山の作業が待っている。
       丁度の時間配分だ。頑張るしかない!!!(笑)
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ナタ豆・時空のサーファー

2020-09-27 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

もちろん、《スユア》を使いこなし、
《スユア》チューニングを合わせるための鍵は、
きれいな波形を持つことだ。

そうか、なるほど!そうとも、ここが問題なんだ。

キレイな波形ーそこには時代遅れの制約もこだわりも、
前世に味わった恐れも、自己中心主義も、競争心も、
支配も、不和も存在しない。

こういった無数の馬鹿げたことすべてを、
きれいさっぱりぬぐい去ってくれるのが、
きれいな波形なのさ!いいかい、
この手の波形についての話は、
僕たちに新たな何題を投げかけてくるだけの代物じゃない。

それから、
僕たちが習った人体解剖学の知識を白紙に
戻してしまうようなものでもない。

それは、僕たちが「これが自分だ」と思い込んでいる以上の
存在なんだと言うことを教えてくれるものなんだ。

もっと厳密に言うなら、
それは自分たち自身を3次元の肉体だけに縛り付けている僕たちが、
実際はそれ以上の存在なんだということを示していてくれるんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


         <なた豆>
         何か面白いものをと思い、今年は「なた豆」の種を買い蒔いてみた。
         6粒中、2粒の種から発芽し、実を付けた。

         今は、10個以上大きな実をつけている。
         大きいモノは、長さ25センチ
                巾5センチ
                暑さ1.5センチ
         なたの刃先その物の形をなのだ。

         割ってみると長さ3センチ巾2センチくらいの種が
         規則正しく並んでいる。薄いピンクの愛らしい色。


         昨日、来客に見せてあげると、大喜び。   
         「なた豆茶を飲んでいるが、実物を見たのは初めて!!」
 
         関東に住んでいる姉に送ると、また、また、大きな反響!
         甥っ子が蓄膿症で、なた豆に関心があるとのこと。
         偶然にも大喜びされ、嬉しいばかりである。

         面白いこと探しは、面白いこと・楽しい事につながるのかしら?(笑)
         
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トタン屋根を叩く音・時空のサーファー

2020-09-26 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
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     『時空のサーファー』
    第7章 きれいな波形の禅
        続き


そうとも、合い言葉は「スユア」に戻れ」だ。

もし「僕たちの波形に連続性を与えている者は何なのか」とか、
「僕たちの進行中の波形を作りだすために、
バラバラになったホログラムを時間の流れの中でつなぎとめているものは何なのか」
という疑問が浮かんでも、その応えにうことはない。

それは、『スユア』の回路だ。

思い出して欲しい。

《スユア》の回路は、僕たちの記憶のホットラインなんだ。

でも、この場合の記憶とは、
たとえば自分がお気に入りの曲を最初に聴いたとき、
何処で何をしていたか思い出すような単純なことじゃない。

《スユア》の回路では、記憶というものは、
僕たちそれぞれにとってかけがえのない波形の統計を
思い出すということなんだ。

過去のものから、そして未来のものまで。

それは、僕たちがみんな、
あるひとつのマイクロチップから投影された存在である
と言うことから考えれば、
銀河の波形の統計に匹敵するものだろう
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <トタン屋根を叩く音>
    ダーン!ダダッ
    時折、響くこの音は、小栗がトタン屋根を叩く音。
    事務所のすぐそばに2本の栗の木がある。

    今年は、栗の実が豊作らしく、頻繁に屋根を叩く。

    昨夜は、小栗の鬼皮剝きを2人で2時間ほど
    それからあく抜き、仕上げと1時間30分ほど
   
    二晩、続きの作業だ。

    秋の作業、喜びというか習慣のようになっているが、
    自然の恵みを頂く、
    この土地で生きる体を作る、そんな思いがある。

    後、数日は続くであろう。




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秋のようす・時空のサーファー

2020-09-25 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

「よおーッ、ホゼ」ジョーおじさんが
渦の切れ端に乗ってビュンッと割り込んできた。

「ホログラムの間を素早く飛びまわりゃ、その分、
ホログラムのほうが早いとこお前さんに
追いつこうと躍起になってくれるのさ!
これが、どーゆーことなのかは、まあ考えてみるんだな。
イーッヒッヒーッ」

このわんぱくオヤジ、どうにかしてほしいよ。

ちょっかい出さずにはいられないのかな。

さて、ここで言いたいのは要するに、
僕たちの行為とはすべて自分たちのホログラムを
作り直すということなのだ。

実際、僕たちはその作業から逃れることはできない。

とにかく、これしかできないというのが実情だ。

だったら、ただリラックスして、
あるがままの自分でいたほうがマシッてこと!

そりゃそうと、君はいったい誰と、
何と競争しているんだ?

誰も自分のホログラムより早く走れはしないってのに。

そう、僕たちに必要なのは、いつもの自分に戻って、
くつろいだり、心を落ち着けたりすること。

《スユア》の回路をもっと有効に利用するにはそんな方法が1番なんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

             <秋のようす>
             昨日は、初めて、黄色の彼岸花を見た。
             ピンクと赤色は、見たことがあったが、
             黄色に輝く彼岸花はこれまた美しい。


             事務所横にイチジクの木がある。
             大胆な選定をしたお陰様で、
             例年になく幹が太く葉も沢山着いている。
             だが、選定の時期遅しと実は少ない。
             一つだけ日当たりのよい所に大きな実があった。

             バイト終えて帰ってみるとイチジクの実が半分机の上にある。
             「カラスに取られる前に取った」
             秋の実り、宿敵はカラス!!!(笑)

             秋の味覚を楽しんだ。
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庭の草取り、後半分・時空のサーファー

2020-09-24 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『じくうのサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


もし僕たちがこのやけに分厚い頭蓋骨からちょっと
外に出て自分たち自身を時の流れとして眺めることができれば、
誰もがそれぞれ進行中の波形なんだということがわかるだろう。

この波形はスライド・フィルムみたいに、
ひとコマずつのフレームに分けて扱うことができる。

どの瞬間のフレームも、
この波形があるひとつのホログラムを基に
作られていることを教えてくれる。

この場合のホログラムとは自分自身、
言い換えれば自分が自分だと思っているもの。

あるいは君自身、君が自分だと思って居るもの。
そういうものだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <庭の草取り後半分>
       朝の時間1時間、
       敬老の日のお祝いのランチの後の2時間30分
       庭の草取りをした。

       後、5.6時事間はかかるだろう。
       義母は、この草取りを仕事としていたようだ。
       私は苦役にしか思えない。
       何か、この労働を短時間で合理的に経済的にできないものだろうか。
       今流行の、オープンガーデンのようにと思えば、
       苦役は楽しみにもなるかもしれない・・・。

       自分の納得のいくものになるまでの検索は続く。
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今日の予定・時空のサーファー

2020-09-22 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

長距離を運ばれてくる音は、
その音をピックアップすりょうに調整されたレシーバーによってのみ受信可能だ。

波形というのは、
ビームの音を受信するレシーバーなんだ。

ビームがその周波数を正しく規定することで、
さまざまな波形は独自でありながらも
同時に完璧といえる宇宙的な方法でそれに応える。

このようにして君の猫も、
君自身も、全面的な信頼時間静止状態という神秘的な
一瞬を得ることができるというというわけなんだ。

これはまた、
僕たちを作っているDNAが、
何か天から授かったかのような方法でビームの周波数に
ピッタリと合っていることをも意味している。

宇宙のタペストリーは自らを織り続けながらも、
僕たち全員の力で織りなされていくんだ。

ジョーおじさんによると、
僕たちが自分たちの垂直チャンネルを
『2012年ビームのドリームタイム』という
番組に合わせるころには、
みんながビームに関する正しい知識を持つようになって、
かつての人気番組『スタートレック』も
ただの子供だましにしか思えなくなってしまうらしい。

ところで、波形という考え方と深く関係して、
ホログラムという概念がある。

ホログラムとは、
ある特定の瞬間に3次元的に再生されたひとつの波形構造なんだ。

たとえば、たぶん君は、
スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故の
ニュースを聞いたとき自分がどこにいたかをはっきりと
覚えているんじゃないだろうか。

そのときテレビで何度も何度も再生されていた爆発シーン。
あれは、その瞬間のホログラムだ。
1996年1月10日出版 アグエイアス著

       <今日の一日>
       昨夜の冷え込み、今朝の気温は、17℃。
       長袖長ズボン、外は曇り空で、風もある。

       11時に敬老の日のお祝いで食事に、
       その前には庭の草取り、帰ってからも草取り。
       明日のお客さまの準備である。

       草取りの範囲が広く、思い通りの仕事配分ではないことがいけない。
       何とかならないかのこの作業。

       とにかく、自分の時間がもっとほしいのだ。!




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人々の動き・時空のサーファー

2020-09-21 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


ジィィィィィーン!今、
君の耳の奥のほうで響いたこの高周波音は
本当に銀河の波形のエコーなんだろうか?

星々の記憶の波だって言うのかい?

いったい君は本当はどこの誰なんだ?

いや、こういった方がいいかな・・・君って何?

どこからが君で、どこからが君なんだ?

そして、もし波形を含んだ君の体が銀河に記憶なんだとしたら、
それじゃいったい君は何者なんだ?

そしてもし、君だけの波形がはるか彼方の銀河のエコーなら、
君がとりあえずは「自分」と呼んでいる
「周波数お得高密度パック」には、
いったいどんな記憶が詰め込まれていると思う?

そんなの誰にもわからないさ。

そこで銀河のビームの登場だ。

このビームは、こういった中でどのような役割をしてるんだろうか。

君の波形をまとめあげるのにどんな助けになっているんだろう。

マヤ人たちが地球に測定しに来た《加速・同期ビーム》は
、銀河の定数《ツォルキン》によって規則正しく調節されている。

つまり、ビームの異なった周波数の同期とパターンは、
次元間を相互につなぐ260単位の《ツォルキン》の
さまざまな比率によって測定できるし調整することも可能なんだ。

加えて言うなら、
君が飼っている犬や猫の波形も含めて
ビームの影響下にあるすべてのものの波形は、
やっぱり《ツォルキン》で調整されているというわけだ。

君の五感の経験を通して、
宇宙が幾重にも織り込まれたタペストリーをつくっていくように、
ビームが君の波形を織りなしていく。

それも、《ツォルキン》から読み取ったパターン通りにね!
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <人々の動き>
      バイト先は、国道から5分ほど入ったところにある温泉と食堂だ。
      連休3日目も大賑わいであった。
      特に、温泉はかなりの賑わいであったらしい。
      温泉水は、今、はやりの炭酸水。

      コロナ禍は、ひとまず置いといて、
      連休の動きをもたらした感じだ。

      少しずつで良いから、右肩上がりの人々の動きになってほしい。
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連休2日目・時空のサーファー

2020-09-20 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいなな波形の禅
続き


そう、《銀河洋(ギャラクテック・オーシャン)》さ!
そんなふうに考えてみたことなんてあっただろうか?

紅色に輝く電磁気スプレーの飛沫を放ちながらきらめくビーム光線、
恒星系、惑星群、目も眩むような色と形の好物の結晶構造、
そして生命の形ーそういった無数の波が、
時間という幾何学構造の中で身をよじらすようにクネクネと伸びている。

きわめて巧妙に計算された構造の思考形態や波長に姿をとって、
可能なかぎりの空間を埋めつくしていく。

《スユア》の波に沿って万物の根源へと向かう道を探し、
サーフィンしていく・・・。

さて、もしこれらの波形がすべて、
次元間を互いにつなぐ銀河の定数《ツォルキン》によって
規定されているとしたら、
君自身の波形だって究極的には銀河の波形の
エコーなんだということになる。でも、

このエコーって、ひょっとして記憶と同じもの、
メモリーのものなんじゃないだろうか?
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <連休2日目>
         昨日に続き、行楽にはもってこいの天候になりました。
         この、行楽の楽しみを支える側の人、、それもいいかな?!
         とそんなことが思い浮かんだ昨日でした。

         今日も入れて後2日のバイト、どうなるか分からないところが、、、。
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