百翔

あした天気になぁれ!

高山博子展・ZEROの法則

2019-02-28 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ 2続き

自分に向かっている人や
<英知のレベル>が高い人は
決して人やものに安易に目を向けません。

人やものに安易に目を向ける人は
必ず批判したり評価したり欠点を探したり
多くを語る人です。

その行為を通して自らの
<知>や<才>を現していますが
実は自らの<英知のレベル>の
低さを露呈しているのです。

一人の人間の思考力が
家族や同僚や友人の生命力を
高めたり弱めたりします。

思考力はエネルギーとなって
高周波と光線で周囲の
あらゆるものを照射し
影響を与えていきます。

このエネルギーは
周囲の人や生物の
素粒子の原子核ばかりではなく
物質の素粒子の原子核までに
作用していきます。

自分の身近にいる人は
厳選しなければなりません。
1998年発刊 川又審一郎著

<高山 博子展>
三良坂平和美術館では、「旅するスケッチ 高山 博子展」開催中。
以前、知人の誘いで一緒にでかけた展覧会、
スマホの画面に一緒に修めさせて頂いたことが脳裏をかすめた。
隣町吉舎町、「美術館あーとあい・きさ」でのできごとであった、

伸びやかな表情の風景画。
非日常を味わわせてくれる。〜3/31。


三次より車で尾道方面へ15分。
小さな静かな美術館である。一人静かに自分の時間を過ごすには最高。
インスタントではあるが、コーヒーも頂ける。
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今日は、なんの日?・ZEROの法則

2019-02-26 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ 2続き

<真実の愛>は
すべての人ととすべてのものに対して
その人の内面外面が真の自由になるように
またその人の貴重な
生命活動と成長進化活動が
力強く行えるように
生命の息吹を無条件に与え続けていく
すべての行為のはずです。

生命の活性化や進化成長に
つながらない行為はすべて<愛>ではないと
わたしは明確にとらえていきます。

<愛>とは
暖かい中に厳しさを持っています。

<やさしさ>は自己愛
自己満足や自己の目的を
内在したものから出発しています。

<愛>には決して<やさしさ>
という概念は存在しません。

最後に
<愛のレベル>は
<英知のレベル>と
一体です。

<英知のレベル>が低い人の<愛>は
相手への同情
(同情は相手を下位に置く思考。共感は同格)
自分への同情、所有欲、性欲といった貪欲
好み、打算、自己満足というように
必ず目的を持ったものとなります。

<英知レベル>が高い人の<愛>は
感情的な面からは決して生まれてきません。

自分の思考、言動、行動を制御し
感情と思考を調和させ
相手を内面から自由解放し
進化と成長を促し
あたたかく見つめていくものです。
1998年発刊 川又審一郎著

<今日は、何の日?>
計画を立てて、計画通りに過ごせることが、大好き。

今からの私は、
アンテナを高く上げ、何が起こるのかわからないことに、ワクワクしながら過ごそうと思う。

残すところ、今日を入れて3日で還暦を迎える自身であるが、
本卦還りのこの時に、今までとは違う生き方を選択できることはなんだか嬉しい。


ちなみに、還暦とは干支が一巡し、誕生年の干支に還ること。
本卦還り(ほんけがえり)ともいう。
30才を半還暦、120才を大還暦と言うそうである(ウィキペディアより)
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初耳・ZEROの法則

2019-02-25 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ 2続き

見方を変えて相手や自分の成長
という観点で見ていきますと
よくわかると思います。

冷静になってとらえていくと
<希望を満たしていけることが
本当に相手の成長につながるのか
それは堕落するのに荷担をしているのか>を
判断できるはずです。

それだはいったい<愛>とは
どういうことなのでしょうか。

水の飲み方を知らない子が
<のどがかわいた!>と叫んでいるとしましょう。
①水をコップにくんできてあげる。
②水道のところまで連れていき、水をlコップにくんで渡す
③水道のところまで連れていき、水のくみかたを教え、水の入ったコップを渡す
④水道のところまで連れていき、水のくみかたを教え、最初から自分でさせる。
⑤言葉で説明しやらせる。

①②③が<情行為>
④が<愛行為>
⑤自分にとっていちばん楽な方法、ということになります。

<愛>とは
最初のうちは失敗もするでしょうが
その子が独力でできるように暖かい目で見守り
自分なりに上手にやっていけるように
応援する行為です。

人を変えて行くことができるのは
唯一<愛>だけです。

<愛>の中では人は暖かさを感じ
自由になり、自らを変えていくようになります。
1998年発刊 川又審一郎著

<初耳>
今朝、鶯の声が聞こえました。2019年初めて聞く鶯の声。ウワー春だ!もう、ここに春が来ている。

忙しくなりそう!!!
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花粉症の始まり・ZEROの法則

2019-02-24 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いのでここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ 2続き

またこういうケースもあります。
相手の意志に関係なく
執拗に追いかけたり熱心に
思っていることが<愛行為>と
錯覚していらっしゃる人もいるでしょう。

子どもを持つ親の中には
子どもにとっていいことだとという
親の判断を押しつけ
子どもを駆り立てている方も
いることでしょう。

これこそ<愛情という名を借りた他人の支配>なのです。

子どもが自分のいう通りに
進んでいれば快感なのです。

そういう親に育てられた子どもは
どんどん自立の能力を失っていきます。

こういった考えの親は子どもを愛するよりも
子どもに愛されているかを
常に確認し気にしています。

これは自立の本当の意味を
はき違えているのです。

<自立する>とは
経済力を持ったり安全に人生を送る術のことと
考えてはいないでしょうか。

物質的思考がハッキリとそこに現れています。

この思考では子どもの真の成長には
つながっていきません。
1998年発刊 川又審一郎著

<花粉症の始まり>
ついにやって来ました。花粉症の症状が。
一昨日から、鼻の奥がムズムズ。目の痒み。
今日は明らかな症状、大量の鼻水、くしゃみ、喉の奥のイガイガ。
症状が軽く済みますように。
体質改善もテキトーになっていたので、
玄米に切り換え、動物性蛋白を控え、
あまり無理をせず、過ごしたいと思います。

5月の連休前あたりまでかしら?!
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吉村芳生展、オープニング・ZEROの法則

2019-02-23 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ 2 続き

それだけでなく
<子どものため>と思いながら
子どもの要求をつ
り上げさせていっていることにも
意外と気づかないものです。

これが<情>なのです。

情は必ず腐敗するものです。

<情>とは
相手の要求をかなえてあげたいという
自己から出発します。

かわいそうだから
助けて欲しいと言っているから
お願いしているから
一回だけと言っているから・・・。

そこには
断ったら何と言われるか
断ったらどう思われるかが
つねにつきまとい
結局相手の要求をかなえる方向に
向かっていきます。

そして
それが<愛=やさしさ>だと
思っているのです。

要求をかなえるということは
相手の自己欲求を満たしてあげる
ということではありませんか。

<それが人間関係の情だ。
困っている人を助けるのは人間の当然の行為だ。
持ちつ持たれつだ!>と力説する人もいるでしょう。

困っている中身
つまり質的な面を考慮せず単純に判断し
自己満足しているだけのことです。
1998年発刊 川又審一郎著

<吉村芳生展 オープニング>
昨日より、三次奥田元宋・小由女美術館では、
「超絶技巧を越えて 吉村芳生展」が始まりました。

2013年既に亡くなられておられますが、独自の画風は、
息を飲むような精巧さと正確な写実とでも表現できますでしょうか、
先ずは、足を運んで見て頂くと良いかと思います。

2009年の一年間は自画像を毎日の新聞の1ページに描かれたそうで、
色々な表情の顔が展示されています(364枚うち、半分が展示)。
ひとつとして、同じ表情は、なかったように思います。


芸術、色々な表現の仕方があるのですね
まさに「現代アート」、かな!?。

〜4月7日。3月21日は、21:00まで。


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糀づくり・ZEROの法則

2019-02-22 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ 2

2.真実の愛は進化を促進する

<愛>を<やさしさ>と勘違いしていませんか。
子どもに<○○をしてちょうだい!>と
言われたとしましょう。

とっさに<はいはい>と
返事をしすぐに対応してしてしまうことはありませんか。

<だめ>と内心は思っていても
<仕方がない>という
別の考えから応じてしまっている
ことはありませんか。

子どもに<ありがとう>と言われ
納得していませんか。

これは<愛>でも何でもありません。

自己保護と情の結果なのです。

自己保護とは<仕方ない>の概念なのです。

なぜならそれは
子どもに<だめ!>と言えば
新たな問題が起こる可能性が見えたり
自分を<いじわる人間>と
思われたくないという
思いから発しています。

場を乱したり
悪く思われたくないという
思考から生まれてくるのが
果たして<愛行為>なのでしょうか。

その場を何とかしようというだけの
発想ではありませんか?

これは偽善を冒し
親子共々の無意識脳に偽善を
記録していることになります。
1998年発刊 川又審一郎著

<糀作り>
今年も手前味噌を作るために、糀作りに入る。
うるち米を一晩浸水させ、1時間水切り、1時間の蒸し、
米を40度まで冷まし、糀菌を振りまき、保温。

ウワーどんな風にできるかしら?

糀菌が繁殖し米粒同志をしっかり繋いでくれ、一枚の板のようになればよいのだけれど、
上手く行くときと、そうでない時があるからこそ、面白い。

3日目をお楽しみに。


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私の中のリズム・ZEROの法則

2019-02-21 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ続き

<感じること、考えること>は
精神の進歩と調和と高次元意識に
つながっていく大切なステップなのです。

もしわたしたちが
隣の人をただ表面的に
とらえることしかできなければ
それは男であり女であり子どもでありといった
姿や形や動作でしか
その人間を見えない物質的な
目しか持っていないことになります。

それは人間の価値を物質的な
側面で決める思考です。

そこからは
人との本当のふれあいや調和
真実の愛など決して生まれず
トラブルや不調和と言った状態が
生まれてきます。

そしてあなたの一番求めている
<愛>てきなものを感じても
それは有限なものを<愛>したり
所有したりする方向に向かうだけです。
1998年発刊 川又審一郎著

<私の中のリズム>
昨夜は、よさこいの練習に参加。
振り付けはなかなか覚えられないけれど、リズムに動き出す体。
根底にある音楽やリズムそれらがむずむずと体の中から動き出す、感じ。

好きなんだと思う。

楽しむことが出来た。1時間。
珍しくすぐに眠りについた。
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ご自愛下さい・ZEROの法則

2019-02-20 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ 1続き

子育てといっしょです。

感じることができる子ども
しっかりと考えることが出来る子どもに
育てていくことが何より大切です。

そのことを通して
子どもの無意識脳にはいろいろな
自己中心的なデータではなく
調和の取れた論理データが
記録されていきます。

それが将来
精神的バランスがとれた思考力
独自に何ごともできる強い力
幅の広い視野
感受性に富んだ豊かな人間に
成長させていくことでしょう。

何ごとも感じさせず考えさせず
子どものいいなりになったり
目先の対応で育てていった場合
子どもの無意識脳には自己中心的な
自分の感情を基準にした思考や
概念のデータだけが記録されていきます。

そういう子どもはすべての基準を自己に置き
快楽的な刹那的な方向に流れていき
人生を無意味なもにしていく
可能性が非常に高いでしょう。

また圧力やすべてのものに
対して方向づけをして育てた場合
子どもは独力では全く進めず
不安一杯で人生を歩いていくことになります。

子育てにいちばん必要なこと
それは毅然とした一つの軸を持つことです。
1998年発刊 川又審一郎著

<ご自愛下さい>
春、寒い地域のお住まいの方は、待ち遠しい限りです。昼夜の温度差に体が付いて行きません。
乾燥も又、強敵。体調管理には充分のご注意をなさって下さい。
ましてや、主婦は、家族の健康管理もやっていますので、特にご自愛の程を!!!
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堀文子さん死去・ZEROの法則

2019-02-19 | Weblog
今グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ 1続き

しかしわたしたちは
何が真実で何が正しいのかを
心の奥で追い求めています。

自分以外の人やものから
自分自身に目線を向けていった時
何かかを感じとるようになるでしょう。

人は目が不自由になったとき
耳が不自由になったとき
必死になって感じようとしている
ではありませんか。

あなたの無意識脳の記憶の中から
積み上げられた概念が
あなたの目の前に出現した
現象をつくっているのです。

もしなにか不幸を感じているなら
その気持ちを持ちつづけると
あなたの無意識は外界の多種多様な不幸な
波動と同調しそれを引き寄せてしまいます。

みんなが<YES>だからわたしも
<YES>
みんなが<NO>だからわたしも
<NO>という
価値観や
最も抵抗が少ない楽な選択を求めたり
人やものに寄生したり依存していきていく
価値観を絶対に受け入れてはいけません。

それは生きている死人が
選択する価値基準だからです。
1998年発刊 川又審一郎著

<堀 文子さん死去>
先日5日に亡くなられて堀さん、
奥田元宋・小由女美術館では年末12月18日〜1月20日まで
誕生100年堀 文子展が開催されていました。
ご存命中最後の展覧会となったのかしらと思うと感無量です。
人生の師と仰ぐ、壇ふみさんが、堀さんにかわり、三次に来て下さいました。

そして、作風、作品と向かい合う堀さんの姿勢などお話して下さいました。
沢山の旅をして、老いてからは、顕微鏡の中の世界へ目を向けられたということです。
「ブルーポピーは、天上の花、」心に残っています。
一つ一つの作品に心魂が込められており、一つ一つの作品の前に姿勢を正して見入るようでした。

ブルーポピーの花に導かれて天上高く舞い上がって行かれたのだろうなと思いを馳せます。
ご冥福をお祈り致します。
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終わりました、試験・ZEROの法則

2019-02-18 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 エピローグ

1,感じとれる人になろう

自分の目に見えるものだけ
自分の耳に聞こえるものだけ
自分の皮膚で触れられるものだけ
求めてはいませんか。

真実は自分の力で感じ思考し探求、
認識することによって
得られるのだということを
わたしたちは自分の価値観から
消してしまっているように思います。

すべてのことを独自に感じ
独自に探求し、独自に追求し
独自に認識する努力を
まるで愚かなもののように
軽視している価値観は
物質思考的な人間が選択する道なのです。

ここからは一切の真実は得られません。

<第2章>では宇宙と
脳中枢(脳幹)でも触れましたが
わたしたちが作ってきた文明の利器が
結局はわたしたちの脳幹を弱らせ
病気や精神的不安定などを
引き起こさせていることすら
気づけないようになってしまっています。

それは生きているということではなく
生きながら死んでいることには
ならないでしょうか。
1998年発刊 川又審一郎著

<終わりました、試験>
アロマテラピスト初級の試験が昨日終わりました。
話を聞いてみると、20代3人、30代2人 50代2人 60代2人の計9人の
受講生だったということでした。
仕事を持ちながらの受講で参加者はそれぞれテキストの勉強や、実習に
大変な思いをもっていたらしいです。もちろん、私自身も大変な8ヶ月でした。
ようやく、終わり、まだ、結果は出ていませんが、ためてあることをやり始めなければ、。

今朝の空は、ピンク色の朝焼け
気温は低くく、霜が降りています。

アロマオイルは流行っています。
5感と言いますが。臭覚は直接脳にいくそうで、体への反応は、早い。
アロマオイルトリートメント(マッサージ)の、
皮膚からの吸収力は、飲食の6倍だそうです。

効果的に使い、充分な選択をした方が良いなどでした。

アロマで、穏やかな心地よいリッチな生活を送りたいものです。
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