フウセンカズラの花が咲いた
白くて小さく
直径1センチに満たない
今朝
おはようの声をかける
蜂が、一匹
小さい白い花に
丁度の小さい蜂(全長1センチ強)
花にふさわしい大きさの蜂
花の中に首を突っ込み
尖ったお尻を
上下させている
自然の営みは
私にとって
驚異としか言いようがない
ハート印の茶色の種と
白い小さな花
フウセンカズラは不思議でいっぱいだ
知人が、大変な癌で入院!
本人は、
肉体的には大きな苦痛を味わい
それに加え
精神的にも大打撃を受け
それこそ
大きな学びをした
人生で
喜びの時
悲しみの時
人は
何か
「真実なもの」を手に入れることが出来るのではないか
その「真実」の宝物
肉体の終焉を迎えても
永遠に残るものなのかもしれない
知人がこれから
人間として豊かに
さらに輝いて送る人生に
拍手を送りたい!!!
2,3日前から、日中に蝉が鳴きだした
夏だ、夏だ!
夕方は、蜩(ひぐらし)
今朝は、やけに涼しかったし
何という、天候であろう
昨夜、まだホタルは
飛んでいるだろうかと
川の方を覗き込んだが
ヒカリはなかった
とにかく夏だ
スイカもトウモロコシも
かき氷も
蝉のバッユミュージック
で頂けるのだ
来年はどうなるかわからないから
今年を精一杯楽しもうではないか
ホタルの光はなかった
ようやく梅雨が開け・・・
昨日今日との暑さのため
頭痛に悩まされ始めた
体全体から滲むような汗
たまらない
集中力の欠乏
午後は、ボケッとして
この気だるい感覚を思い出した
これは、初めての感覚ではなく去年の感覚だ
そして、今年も生まれてはじめての感覚ではないかと思ったこと
代謝が良くなったことに感謝
午前中と夕方
集中して細かな仕事をしている
クーラー無しでは過ごせない
やらなければならないことが
頭の中を駆け巡る
紙に書く
並べてみれば
10ヶもない
一つ一つやれそうな所から
始める
思い煩う事のほどではなく
スムーズに済むではないか
なるほど
面白いものである
今朝、太陽はまばゆく
ため息が出るようであった
母は畑仕事を済ませた後
特養の父の所へ
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
と声をかける
そっと
玄関に目をやり
日傘の確認と.....
玄関を一歩出て
いったん前方に視線をむけ
下を向く
思い切ったように日傘を差す
歩き出しながら
鞄を見る
後ろ姿がその人そのものという
「いってかえりー」と送り出すところがあるそうな
濡れ縁から庭にでる
今朝は
いつも水分をタップリ含んでいる苔が
乾いている
昨日の、晴天のせい
手前の「さつき」に
朝の挨拶をし
庭をウロウロ
ギボウシの花のひと枝が揺れている
またひと枝
風もないのに揺れている
近視の私の目が茶色の虫を確認
「ハチ」だ
朝、早くから「ハチ」は
蜜を求めて花から花へ
涼しいうちに
お仕事かな
茶色の丸い球に白いハート型についた
フウセンカズラの種
ハート型は自然界にあった形なんだと
驚いた
プランターに二粒ずつ3カ所
種を蒔いた
ようやくようやく芽が出て
30センチほどになった
竹を取ってきて貰い
麻紐でネットをはった
速く大きくなってもいいよ
声をかける
玄関の所に置いたから大変
通るたびに声をかけられる
速く、ふうせんがならないかな
宍道湖に沈む夕日を
クルーザーの中からお弁当を食べながら
鑑賞!
少し朱色に染まった夕日であったが
観ることが出来た
クルーザーの中は
波の動きの揺れはなく
ガラスのコップに入れられた
お茶は動かない
ほどよい
冷たさと味
出された
しじみ汁の美味しかったこと
今が旬だそうだ
さて
売布神社
速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)が
祀られているそうである
速秋津比売神とは自然が神様だそうで
ほとんどの神社は人神だそうだ
興味深いお話を宮司さんより伺う
「樹種の神」も祀られているそうだ
売布神社と宍道湖の夕日
神話のふるさと島根を
満喫させて頂いた
5時30分
布団から起き出して
庭に
素足で庭を歩くと「良い」
知人からのすすめと
今読みかけの本のすすめとで
今朝
やってみました
5分ほどウロウロし
気に入った庭木におはようと
声などかけ
雨上がりの湿った苔の上は
少しひんやりして
気持ちが良く
だんだん
足の裏が温かくなり
11時30分の今も
ぽかぽかです
不思議
苔は冷たかったのに
足裏はポカポカ