貴方の趣味はなんですか?
今日
突然に聞かれた
どちらかというと
わたしが
投げかける質問内容です
「うーん」
言葉に詰まる
夢は、「・・・・」
趣味は、、、。
作りたい物は、
自家製種の野菜
勿論、無農薬、無施肥
今、そのことに時間が取れない状態になっている
でもいつか、できる状態になるように願っている
「今は、、、、。」
時々、それらを思いだし
元気の素としたい
静かに自分の思いに耳を傾ける時間が
取れにくい現実になったなあ
今日の天気は
曇りのち晴れ
又、曇り
昨日は
午前、午後、夜と
人に会い
夕方は、少々困難な電話が入るなど
今日の、天気の様
そこで、今日は
様々事が、頭を過ぎり
考えられない
こういうときは、休息が一番
カッコツケテモしょうが無い
寝るのだ
すると
不思議と心の中に
クッキリと太い字で文字が浮かび上がってくる
それを
行動に移せば良いのだ
使い古しのバスタオルで足ふきマットを作り
久しぶりに、ショパンを耳にした
曇り後晴れ、又、曇り
人生そのものなのかもしれない
屋根を叩く雨の音で
目が覚めた
雨戸を開ける音
庭が見える
暗闇の中に
おはようの声をかける
「おはよう」の声が返る
ピカッ!の
光の影に家人が座っている
強い光の稲妻が走る
空は、真昼のように白くなる
どのライトよりも強烈で眩い
自然の驚異
人間の微塵もない存在を知らされる
今、現在の中で
これからの歩むべき道を思い巡らす
睡魔とともに
4時の空模様はき
昨日、朝
下げてある玉葱を取ろうと軒下に
ブツブツ独り言を言いながら
腕を伸ばす
「ジクッ!」
激痛が走る
アロエを付けたり①時間ほどで
腫れは収まり痒みも無かった
忘れていたほどであったが、、、。
今日を迎えた
痛みはないが
左手の甲が赤くはれ
ひどく痒い
何か、気をつけなさいと言うことか
軒下のあの場所の蜂の存在を
覚えておこう
早く実が付け「ふうせんかずら」
と心の中で思っていた実が
数日前から付いています
初めは、2ヶ
そのうちにどんどん付き始めました
直径1センチにも満たない白い花に
全長1センチほどの、蜂が蜜を吸い
花粉を付けてくれたのか
小さな小さな自然の営みの中で
美しい実を
可愛らしい実(緑の風船)を付け
次の世代へと
受け継いで行く「過程」
緑の風船の中で
種は完全に「結実」してゆくでしょう
人生前半の
私は
洋画が大好きで
美術館巡りをしていました
今は
日本画の色彩や
線画の躍動感が好きです
高校がミッション系でしたので
キリスト教に長い間
身を置いて居たように思います
今は
お経の内容や読みは
よくわかりませんが
低いお腹から出た声の方が
安心感があり落ち着きます
というように
人生の後半に入っている
今は
日本的なものが落ち着き
心
安らかです
白黒猫の「松」が
姿を消してからどれ位たつだろうか
可愛い可愛い、「松」くんは
富士額、胸の毛は真っ白け
両手の白い手袋は長さが違い
両足の白いソックスも違う長さ
長さのバランスが絶妙
家に戻ると外で待って居てくれる
「ミャー」懐かしい
濡れ縁でノンビリ寝そべって
隙あらば家の中に忍び込み
台所のテーブルの上を物色
「松」と「梅」
子供の雌ねこ「小梅」ちゃん
一匹残され、なんとか生きてこれた
前世でお坊さんだったというかの人手厚いお世話の甲斐あり
我が家の一員となった
台所でゴソゴソしていると
物置から出て来て網戸ごしに
「ミャー」
枯れ葉と遊んだり
こちらをまん丸の目玉で眺めたり
楽しませてくれる
日曜日
外は、台風の影響で雨がポツリポツリだが
事務所は、営業中
エンジ色のBOX車
通りすぎたと思ったら
戻って
事務所のpに入る
誰かな?!
降りてこられたのは
30代位の男性
今、家を探しているんです
この辺の良いところは何ですか
う~ん
自然かな、自然がいっぱいかな
水がきれいな所ですね
うん!そうだね
川にホタルがいっぱい
初めて出会った人と
この町の良さを
再確認できた
素敵な出会いでした
「日曜日」
いつもとは違う素敵な時間だね
テレビから流れる
台風情報にドキドキしながら
外の様子を伺いながらの一日が過ぎた
時折吹く大風
時折降る大粒の雨
夕方は、夕焼け雲で
少し、ピンクがかった空
どうか、これ以上、何事もないように
「日本全土」「世界全土」の為に
祈ります
どうか
皆が、優しい心でおれますように
祈ります
前の職場の友人が
雨の中
来て下さった
ひどく疲れた様子で
体の不調で
涙ぐんでいた
頑張り屋さんの彼女だが
・・・
誰も不調なときはある
帰るときは
少し元気になっておられたので
少し、安心した
台風の影響か
大粒の雨が降り続いているが
心は太陽が優しく輝いている
お互いの精神的な進歩に
共鳴しながら
笑顔で別れた