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此処に来てにわかに世間が騒がしくなったように思います。
先ずは、アメリカ発の不景気。例えば、何も持って居ない
のに偽の所得証明書でカード作って何千万もするスーパー
カーを皆が買っていた状態がアメリカの好景気だったとか。
そして、日本的イメージでは堅いはずの金融機関も色々な
金融商品を混ぜて「これまとめて○○で買いませんか?」
と玉石混交で売って引っ掛けるという事もあったとか。
田舎に住んでいる私には良く分からない世界が展開され、
国家間の浮沈をかけた駆け引きが繰り広げられる波が平和
ボケ日本にもやって来るのではないでしょうか。
そんな訳で最近買った本が「隷属国家 日本の岐路」
北野幸伯著です。まだ読んでいませんが覇権国家を狙う
国々の様子がシンプルに客観的に書かれているのではと
思います。