百翔

あした天気になぁれ!

 ひきぎわ

2007-02-28 | Weblog


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引き際と言えば、最近では小泉純一郎前首相でしょうか。
サッと引いて表へ出ない。翻って、我々自営業は難しい。
引いたら何も無い。年金の破綻は目に見えているし、さし
たる蓄えがある訳でも無い。残るは「生涯現役」言葉にす
ると大した事ないようだが、「死ぬまで働け」という事。

だから、今から耐力と知力とを養って、なるべく人様に迷
惑かけないように、生き切る事を目指して。その為にも、
日本国家にだけは未来永劫生き延びてもらいたいと思うの
であります。

農業の農とは「脳」と「農」と「納」があり、「脳」を使
って「農」をし、僅かな金に踊らされ「納」められないよ
うにすべきと教えられました。

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 あいさつ

2007-02-27 | Weblog


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私は広島県の三次地方によく行く。仕事、買物、知人など。
その時思うのが、挨拶。結構若い人でも挨拶する。見知らぬ
人間でも会釈くらいはする。それに比べると、当地は?

ユダヤの格言に「魚は水が無いと死ぬが、人間は挨拶が無い
と死ぬ」というのがある。過酷な生き方を選んで生き抜いた
ようなユダヤの格言には、説得力があると思う。
「挨拶をしない」は「亡国日本」の「最先端」を行っている?

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 あがく

2007-02-26 | Weblog


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陸続きのヨーロッパでは、難民は力をもって嫌応
なしに入って来る。それは土石流のようなもので
彼らは食べ飲み排泄をし、政治を動かそうともす
る。その国に多大な負担をかけるが、感謝する訳
でもない。彼らに対処するのに、日本のように最
善の策を取るといった甘い話でなく、最悪の道を
取らないように足掻くのだそうだ。

日本のように総理が5月の連休の時だけ儀礼的に
外国を訪問していて済むことではない。あちらと
こっそり話をつけ、こちらと陰で取引をし、あち
らを脅しながら微笑し、こちらに色目を遣いなが
ら懐のナイフをちらつかせ、常に最強の武器であ
る金の話になる。信義は表向きだけのことだ。

その力関係の不純さをたいていの大人が知ってい
る。だから皆が大人になっている。それが見抜け
ない日本人は子供ばかりだ。日本はやはり東洋の
「黄金の国」「夢の国」なのかもしれない。
<曽野綾子著「最高に笑える人生」より>

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 みなせいそうしゃ

2007-02-24 | Weblog
  

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一般質問で、先の大雪の教訓として、建設課だけに
除雪の責任を負わせて、他の課は知らん顔ではいけ
ないと思うが。と質問したら、普段から各課の職員
が、町のパトロールカーに同乗して、積んである道
具で、邪魔な木を切ったり、泥を除けたりしている
との、町長からの返答でした。

その話を近所の辛口に話したら、日に何べんも、町
のシール貼った車が、上下するが、側溝のに溜まっ
た土を、取除くのは業者と思っているのか、大雨の
時は道路を排水が流れていると。

横浜に住んでいたという人から、兎に角、清掃車が
ひっきりなしに来て、ゴミを取るので町が綺麗だと
聞いた。それならわが町の公用車は皆、掃除道具を
積んだ車にすれば町が綺麗になるかも知れないと話
したのですが、結論は上に立つ人の考え方が町を変
えるという事に。

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 げんじょう

2007-02-23 | Weblog


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結局日本の会社は、本来の所有者たる株主でなく、従業員の
協働体の持ち物になっている。故に外部からの監視も無く、
内部で失敗を隠蔽する内向きな体勢になっている。

また、社会も戦前の全体主義の失敗を、更に規制するように
反省して、規制→役人増→役人増殖→規制増殖→役人増殖→
規制増殖→・・・・のラスパイラル。
結果、日本は「資本主義」から脱走した。
<「小室直樹の資本主義原論」より>

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 へんとつくり

2007-02-22 | Weblog


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漢字を知らない上に、パソコンに頼って忘れで、反省。
先に白川 静氏が亡くなられたと聞き、「字訓」なる本
を、積読していたのですが、ここに来て解説本を買い求
め、読み始めたところです。

左右の字にあるへんは手を表していて、口は顔にある口
でなく、祭事に使う入れ物であるといった発見をされた
とある。口は「さい」を表すことを発見されたのが、白
川氏の功績の一部とか。

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 よめい

2007-02-21 | Weblog


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大東亜戦争末期の日本軍は、指揮が衰えたこともあるのか、
アメリカ軍に対して、随時斥候部隊を投入しては殲滅され、
これを繰り返す内に、本隊は疫病や餓死で壊滅してしまった
と、聞いた事があるが、丁度我が町の政策もこういう感じに
なって居るように思う。

目的は、余命を延ばすことになっているのではないか?

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 ひょうりゅう

2007-02-20 | Weblog


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公共料金の高いところに、人は来ないと思う。人口減の昨
今、自治体同士の競争も激化している。安易に平均に流れ
るのは、目標も無く漂流しているようなもので、私は賛成
できない。

面白い標語を見つけたので紹介します。私が考えたもので
はありません。宮城県の加美町です。
「サービスは高い方に、負担は低い方に」

※宮城県 加美町はこちら!


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 ぜひ

2007-02-16 | Weblog


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今月も折り返しを過ぎて、往路での進捗状況を考察しながら
復路を走る事になるのですが。往路の目標やいかに。

我々建築業者は、工程表なるものを作製して、進捗状況を確
認しながら、今後の方針を決めたり、遅れた工事の打開策を
確認したりするのですが、政治の世界は良く分かりません。

歌のように三歩進んで二歩下がる。こういう世界なのかも知
れません。一歩進んで二歩下がれば結果的にはバックする事
になる。頑張って一歩進んだら、下がらないようにしないと
まずい訳で。

そんな事、ふと思った今日。安倍晋三総理を取り巻く環境も
一段と厳しい状況ではありますが、ぜひ信念を通して頑張っ
ていただきたいと思います。

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 さーたいへん

2007-02-15 | Weblog


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さー大変、連休が終わって延ばしていた仕事、催促の電話。
建国記念日という事で、特別何もしないまま、単なる連休で
終わってしまいました。

えらく風が吹くと思って居ると、あれが春一番というらしい。
イメージより随分激しい風でした。もう少し、冬を置いて置い
て欲しい今日の私です。

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