百翔

あした天気になぁれ!

 おせわに

2006-05-31 | Weblog

先祖は特にこの草に恩恵を受けた
のではないでしょうか?
最近ではすっかり悪者にされていますが
強面の姿に似合わず腐食し易い一面もあります。

盆頃までに何度か刈ってやると
弱るようですが盆を過ぎると
栄養分を内部に蓄えて
来年も元気に出て来ます。

秋にはこれを愛でて
一杯やったのでしょうが
そんな余裕がなくなった
現代であります。

やっとここに来て好天が続き
春を感じるようになりました。
「待てば、海路の日よりあり」
でしょうか。
良い年になれば良いと思います。

※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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 つゆ

2006-05-30 | Weblog

この花も綺麗どころで
人気のある花
でしゃばらずけなげな感じ
日本人の無常観に合うのかも?

春と言う感じのしないまま
本番の梅雨を迎えそうな
昨今ではありますが
天候を恨んでも仕方ないので

つゆとをち
つゆときへにしわかみかな
なにわの事もゆめの又ゆめ

とは豊臣秀吉の辞世

※「露草」はこちらを!
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 きれいなはなには

2006-05-29 | Weblog

ノアザミ (野薊) キク科
綺麗な花には棘がある
の野生版のような花
種類は多く(100種くらい)
その多くが日本にありアザミの国と言われているとか。

あざみの歌                

山には山の 愁いあり
 海には海の 悲しみや     
ましてこころの 花園に   
 咲きしあざみの 花ならば

高嶺の百合の それよりも  
 秘めたる夢を ひとすじに   
くれない燃ゆる その姿   
 あざみに深き わが想い

いとしき花よ 汝はあざみ  
 こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径は 涯(は)てなくも  
 かおれよせめてわが胸に

※「ノアザミ」はこちらを!
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 さりげなく

2006-05-28 | Weblog

「オオイヌノフグリ」
と言うかなり厳しい名前が付いた草
名前とは違い可愛い花を付けます
スミレと一緒くらいに
さりげなく咲いています。

先日の玉峰山荘
20億以上使って建てただけあって
なかなかのもの
入場者も多くて相当の売上を上げている
との事

岩田町長の発案で
岩田町長の段取で
岩田町長の運営で動いていると
奥出雲町議会の方より聞きました。

※「オオイヌノフグリ」はこちらを!
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 なじみ

2006-05-27 | Weblog

これもお馴染み
何処にでも生えていて
昔から重宝されている草

餅にも入れるし
もぐさの材料にもなっていたはず
そして、道路の端から
水路の周りまで生息しています。

その気になれば有用な
材料になるのではないでしょか。
例えば、韓国でキムチから考えられた
黒砂糖をまぶして漬け込む
葉面散布用の資材の原料なんかに良いのでは?

※詳しくはこちらを!
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<飯南町議会>

2006-05-26 | 飯南町議会

年月日:平成18年5月26日金曜日
時間:午後3:00~7:00
場所:玉峰山荘にて
内容:雲南議長会研修会(14名中14名出席)
   雲南市・奥出雲町・飯南町の議員が集まり講演を聞き、意見交換する。

※玉峰山荘はこちらを御覧ください。
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 ちょいはで

2006-05-26 | Weblog

キンポーゲ科の「ウマノアシガタ」が正式名称
「キンポーゲ」とばかり思っていました。
これも我が地方の春の風物詩のようなもの

テカリのある花びら
鮮やかな黄色
茎を割って草笛にもなるが
毒もあるようです。

この植物もかなり強そう
子供達が持っている戦いのカードなら
かなり強力な部類になるのでは?

※詳しくはこちらを!
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 ぱわー

2006-05-25 | Weblog

こちらもお馴染みと思います。
やはり子供の頃、口にしましたし
たまには食卓に上がる事もあります。
それに繁殖力が強いようで
かなり繁栄しています。

結構、根が深く
鍬で掘らないと直ぐに大きくなります。
また、世界的にもあちこちに
同種があるようです。

日本名は酸っぱいので
この名前が付いているのでしょう。
強い植物なので
パワーフードにはならないか?

※「答」はこちら!
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 たいへん!

2006-05-24 | Weblog

これも子供の頃の思い出
「チガヤ」とおなじように
遊びの中でよく食べたものです。
私達は「かじっぽ」と言っていましたが
正式には「イタドリ」だそうです。

今の子供達のおやつに比べると
野趣があり味も淡白だが微妙な重なりもある
だから最近の人たちは
水で煮てポン酢で食べる「水炊き」よりも
最初から味の付いている「ちゃんこ」鍋を好むのかも?

世界的に魚の需要が増え
ノルウェー産の鯖など日本が買えなくなっているとか
回転寿司のネタは怪しいと言う話まで出て
今後も食の話は尽きません。
何にしてもグルメと言うのが難しくなる時代が
来そうです。

※「イタドリ」はこちら!
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 いろいろ

2006-05-23 | Weblog

子供の頃は何かをする度に怪我をして
膝小僧は何時もかさぶただらけ
そんな時に祖母に教えられたのが
この草なのでした。

話は変わって、先日来の経験から
米はいかにコストを下げるかの時代に
突入していたのですね。
唯一100%自給を達成して居る米
政府ももう米は要りませんと本音では言って居る。
今更、そんな米を時間かけて作るよりは違うもの
野菜や果樹に力を注いだ方が数段
現実的ではないかと。

25年前に出雲から現場に来て居た
鉄骨屋さんが、農業は隣の真似をしていて出来る時代では
無くなったと言って居たのを思い出しましたが
当地にもそのような時代が来そうです。

※教えられた草はこちら!
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