学校時代は理論や理屈
いわゆる左脳に憧れを感じていた
世の中の流れも
一流大学を卒業して一流企業に勤め定年まで
働くことが美徳とされていた
今は、右脳の持つ偉大さに関心が寄せられている
右脳、直感、イメージ、文字ではなく形
考えてばかりいないで、「行動」「行動」
右脳と左脳がバランス良く働くことにより
楽しい人生が送れるそうだ
直感力を鍛える方法の一つとして
鏡の前で両腕を30㌢くらい離し
ピンポン球かゴルフボウルで
キャッチボウルをする
初めは、目を開けたまま
目を閉じてできるようになると
イイらしい
思いがけない人生にでくわすかもしれな
心の中のモヤモヤにに決別
どっちかなと思って居たが
両方
どっちも同じ
さあ新しい出発
今度は、両足でしっかり地面を踏みしめ
踏ん張って行くぞ
曇り、土砂降りの雨
雨が上がり
日が差してきた
勢いは付けず
平常心で
ポニーテールの髪をおろし
風に髪をなびかせて
葛の花が咲いた
「葛の花踏みしだかれて、色あたらし。この山を行きし人あり」
釈ちょう空の代表作の短歌だそうだ
これも、清少納言枕草子、「春はあけぼの」
と同じく
中学の古文の授業で習った句である
又この句と一緒に、頭のはげた
眼鏡をかけた、おじいさん先生を思い出す
この短歌は葛の花を見た情景を
歌にしたものだそうだ
ああ、そうなんかと
スーと心に入ってくるようだ
教室の春の臭い
少しの緊張感
部活の様子など
脳裏を駆け巡る
心に残る学び
素晴らしい先生だったのだろうなあ
参議院、および比例区の選挙は
自民党圧勝にて終わりを告げる
我が町もいつもの静けさを取り戻した
当選された方々も、
又、落選された方々も
各々の持ち場で明日に向かい
前向きに努力されれば
良いことになるのではないでしょうか
夏至が過ぎ、
夕暮れが早くなってきた
夕方の草取りを
夕飯前にすることにした今日
明るいうちに作業を
終えることが出来た
夕食には素麺を頂いた
夏の風物詩
揖保の糸
こしがあり美味しく頂いた
薬味のショウガが
素麺のあじを引き立てる
一瞬前のことは
もうすでに「過去」
だと言われる
例年、梅雨時から
真夏にむけて
3段階くらいに
体調の変化に気が付く
梅雨の湿度の高く
以外に気温が低い頃は
時々立ちくらみがあり
注意をしていた
梅雨明け
暑さの負担は
それ程ではない
7月の末
急な気温の上昇に
気だるさを感じ
グッタリしていた
それからは
もう真夏の気候の
ハイテンションの生活
冷房の効いた
公共施設に避難
森の中の生活は
乾いた暑さではないような気がする
夜になると
体の休まる
気温になるようだ
そして、ここ一週間くらいは、
かなりの水分を補充
している感がある
我が町に4年ごとの
町議会選挙が
始まった
10議席を13名が競う
候補者は、いずれも男性
女性がいないのが少し寂しいかも
5000人余りの人口に
町立の高校と病院がある
予算的には苦しいかも知れないが
移り住もうと思う人には
魅力的なのではないかと思う
蝉の声
野鳥の声
風の音
に包まれている
いつもに
スピーカーから流れる
選挙カーの声は
賑やかだ
住んでいて楽しい
町創り
期待しています
耳をすますそう
蝉といえども二種類の泣き声が
聞こえるようだ
連続して「ジィー 」
途切れて「ジィー、ジィー」
あくびをする
腕を掻く
耳も掻く
頭に手をやってみたり
集中出来ない現象だ
今年の夏はやけに暑いなあ
汗のかきかたも半端ではない
あのせいかこのせいか頭をひねる
今年の今は日中に移動が多く
夏の太陽を直接にあびる行為が多いためだ
考えて居るうちに
蝉の声は「カナカナカナ」になっていた
昨日は、暑い一日を過ごした
某大手コンビニ11時
例のごとくはばかり
缶コーヒー、Black Blackのガムを
カウンターに置く
支払いをしようとすると
店員さんがニコニコの笑顔で私を見る
一変して
真夏の太陽の下
「考えた」
お歯黒だったかしら?
いや、左手中指の「指輪」
水色のビーズでできている
問題は大きさ、直径3㎝
オモチャのようでオモチャではない
キラッと輝きもある
水色はコミニュケーション能力を
高める色、友人が教えてくれた
何故か自分のお葬式の様子を
思い浮かべる
参列して下さった人達が
生前の私の事を思い浮かべ
「クスッ!」
「プッ!」
と笑ってくれている
そんな生き方
いいなあ
朝から蝉の声が賑やかだ
今朝6時過ぎにはキツツキの
存在を知らせる音もした
ねむの花も満開だ
ねむの木を見上げると
淡いピンク色のやさしい花が
フワフワっと咲いている
そして、同時に思い出すのは
「モチモチの木」の絵本
検索すると年間500万人の読者を持つ
NO1、のもの
滝平二郎氏の切り絵
が印象的である
絵本作家は凄いと思う
1本の木から、物語を創り出す
日常のなにげない物(出来事)が題材だ
合歓の木をついでに検索すると
あいよろこぶの意で
人を楽しくさせるという名
唐の時代より漢方薬として使用
豆科の植物で葉は夜になると収まるなど
何故か丁度その時FMから
結婚行進曲が流れてきた
一昨日の夕方
台所に立っていると
ヒグラシの声
「そんなに暑くないのに」
きょうの暑さはなんだろう
汗で顔がべたべた
朝の外仕事では
顔から汗が滴り落ちた
去年までは流れるまでに
顔からは汗は出た事がなかった
代謝が良くなった?!
そんな気がする
車を走らせると
道路脇で草を刈る人が
何人もおられた
有難うございます
心の中で頭を下げる