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すっかり官僚に完敗状態の福田総理の現状から安倍晋三
前総理を評価する声をラジオから聞き少し嬉しくなりま
した。
国家観の観点から言えば安倍慎三氏はしっかりしたもの
を持っておられると思うし、もう一回り大きくなって再
度総理に挑戦していただきたいと思います。
建築家の池田武邦氏が授業で神社に行きどんぐりを拾い
それを持ち帰り校庭で植え付け、卒業の時先生が一人一
人に「家に植えなさい」と手渡された。それが何時の間
にか大きくなり見上げるようになっている。
教師はその事に付いて多くを説明されなかったが、今に
して思えば素晴らしい教育だ。戦後の教育は余りに目先
の事にのみ囚われ、こういう自然の循環や悠久の時を意
識した観念が失われているといった事を言われていまし
た。
又先生は伝統的日本建築に対する畏敬の念を持っておら
れ自らも茅葺の伝統的住宅に住んで、明治の時代にそれ
まで積み上げて来た循環型建築を放棄してしまったとも。
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Y氏よりのメールにこの写真が添付されいましたので
掲載させていただきます。吉田拓郎の歌に似たような
題名がありましたっけ。
ここ相模原にも先週と今週の休日に雪が積もり一面銀
世界となりました。
建国記念日の今日は、ビールを飲みながら午後の日差
しに春を感じております。
つまがやや美味しくなかった洋梨をデッキに置いてた
ら、野鳥が食べに来る
ようになり、今も百舌(?)や鶯が交代で食べに来て
おります。
ともに2匹で来て、一匹は木の枝で見張りもう一匹が
りんごを食べております。
・・・・・
先日はFMの祭日特別番組で我々フォーク世代にはう
れしい特集をしていましたので、届いた写真も良くて
併せて掲載させていただいた次第。
時の過ぎるのは早く、人生はあまりに短い気がします。
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周りは白い世界だが好天である。そして世間は三連休の
最終日だ。岩国市長戦は現実路線が僅差で勝利したとの
新聞報道。
それにしても、国家戦略の無いまま、一億総公務員化し
て我が世の春?反対にそれを支えている人間の存在が忘
れられている。
皆が働かなくなれば、働く人間の価値は上がるはずでは
あるが、「派遣社員」や「ワーキングプア」の問題など
現実は理想と乖離し始めているように思える。
結局はそういう風にして、考えない人間を大量生産して
乖離させることにこそ、目的がある一部の人間が居て、
シャーレの中を覗くように見ていると考えるべきか。
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NHKの連ドラ「ちりとてちん」面白いです。自分と同姓
同名の才色兼備の同級生の影に隠れて高校生までを過ごし
た主人公が、悲観的になりながら、面白い家族や周囲の人
に助けられて一人前の噺家になって行くという筋。
優等生でない女性が主人公というのも今までにないパター
ンだし「おかしな人間が一生懸命生きている姿は本当にお
もろい」という筋が通っている。
過って同シリーズのように急に離婚したり、仕事を止めた
りといった「あらっ!」と作者の独りよがりで見る者を置
いてきぼりにする事もなく、家族のきずなや、一人一人の
個性を大切にして、さりげない日本的やさしさも入り良い
と思います。
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日本の偵察衛星では近隣の危険国の状況を見る性能が無い
と聞いて「視ざる、言わざる、聞かざる」とは日本政府の
ことをいう為にあったのではないかとふと思いました。
日本のレンズを作る技術は凄くて、宇宙で活躍する映像機
器なども日本製だと以前は言っていましたし、出来ないこ
とはないはず。(誰に遠慮しているのでしょう?)
その上に現在日本の問題は「日本人の反日」だというから
どうにもならない。変だ変だと思い続けていましたが、こ
の言葉は的を得ています。私も以前はそうだったと思うの
で余計に説得力を感じます。
もっと別の言い方をすれば「自己憐憫」のような感情でも
あると思いますが、これを捨てないと始まらない。
良いとか悪いとか言っても日本民族を救えるのは日本民族
しか居ないと思うのです。
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「毒入り餃子」が凄く話題になっていて我が家も以前生協
やってましたので去年の7月に同じ商品を買った記録があ
ると葉書が来ましたが、食べた後です。
確か、独特な味がして「国産でないと味覚が違う」という
理由で以後全く注文しませんでした。後で何回か讃岐のう
どんやさんが作った水餃子みたいなのを注文して、やはり
国産が良いと思ったことを思い出しました。
サイトの情報によると、日本から調べに行くと、あの手こ
の手で現場を見せないような工作を受け、それに乗らない
人は国外退去だとか。
近隣の地方紙を購読していましたが、どうもこの新聞社が
「言葉狩」をしているような話を地元の人に聞いたりしま
したので、今月から地元紙に切り替えましたが早速政府の
方針がしゃんとしていない論調に拍手です。
ただ、私のように薄学の徒は下手に新聞を読みすぎると自
分の意見なのか、記事を書いた人の意見なのか分らなくな
るので本気で読まないようにはしてます。
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100円ショップが大変らしい。生産国の賃金の高騰が
主な理由とか。確かに当初の「百均」で買った製品には
驚く程の物があったが、最近では「安かろう悪かろう」
の製品もあるようだ。
考えてみるに僅か百円でそれらの品々が手に入るには色
々な「からくり」も隠されているだろう。中には悲劇も
隠れているかも知れない。
物にも魂があると言われる。「百円だから」とぞんざい
に扱うべきではないだろう。日本の最低貨幣は1円だが
それが落ちていても拾わないと応えた割合が、他の国々
に比べて断トツに多いというデータも気になる。
忘れる事でしか解決出来ない事が一杯あるが、忘れては
いけないことも一緒に忘れてしまっているような今日の
日本ではないだろうか。