百翔

あした天気になぁれ!

連休の過ごし方 「NOーいち」

2013-04-30 | Weblog

29日午後、自転車のパンクを修理するとお隣さん
おでかけは一時間後の午後2時の予定
私は、午前の野外作業とランチ後
休息タイム45分、鏡の前でウロウロ15分

サッシを開け、軽トラを見ると
自転車が二台ロープで括り付けてある
確か、温泉に行くはず
サイクリングはスペシャルプラスアルファ?
一台は変速付き、一台はママチャリ

スカートをGパンに変え、着替えの入ったビニール袋、2p
ご機嫌ドライブ
お隣さんはハンチング帽持参

からだ、ぽかぽか
途切れることのないきれいな鶯の鳴き声
牛蛙とおぼしき合唱を聴き
軽い運動などもし、ご機嫌タイム完了



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萌黄色

2013-04-29 | Weblog

今、まさに山々は萌黄色
桜の開花を満喫していたが、気が付いてみると
山々は、まさに萌黄色である

先日、友人と再会
少々疲れぎみで現れた、友人
鮮やかな萌黄色のブラウスをまとっていた

話す内容も、下向き加減であったが、
萌黄色のブラウスは、鮮やかであった
この対極をどう理解するかまだ、迷っている

予定より、早く別れを告げた友人に送信した
翌日のメールで、
ブラウスがとても似合っていたと書いた

心に染みるなあ
山々の萌黄色



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スリッパをそろえる考索

2013-04-28 | Weblog

履き物をそろえて脱ぐ、
生活の基本的動作であろうか

日常というダイナミック、かつ繊細な時間の経過のなかで
スリッパは、基本形、変化型パート1、パート2,OX
等の形を変えながら床、玄関口にアートする。

いつも、基本形の人は、かなりの時間的余裕の中での
生活を送れているのではないだろうか???

お風呂場の足ふきマット、パジャマ、スリッパ、
私の3大関心事の様な気がする
足ふきマットは、バスタオルの使用済み後を
程よい大きさにたたみミシンで仕上げ
ほぼ毎日取り替える

パジャマは、綿100%、程よい価格の物はないかと探す
旅行には必ず持参する

スリッパも大好き、ホームセンターのワゴンは必ず覗き込む
スリッパは、ほぼ変化型朝起きて探すことのない日はラッキー
なんて!

カッコつけて、何故か靴は殆ど基本形、なんて!
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山のかみさま、笑顔満面!

2013-04-27 | Weblog

朝早くから、日差しが眩しい
窓から吹き込む風が爽やかだ

柿の木のまわりの蕗の葉が大きくなった
茎も太い
杉の林の、山椒の若芽も取り頃
タラの芽は、どうしたかしら
玄関前の雑草も取り頃
築山の雑草も、、、

地産地消というけれど
山に囲まれている生活では
野草や木の実で、十分栄養は取れるのではないかしら?
肉体を維持することは、難しいだろうか?

もしかして、大木のように何百年も立っていられるかもしれない

新芽の季節
嬉しいな

大地もかぜも
山のかみさまも大喜び!?!
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春はあけぼの

2013-04-25 | Weblog

中学1年か2年の古文の時間である
春はあけぼのの1.を暗記する宿題がでた
次の授業で皆の前で暗唱するのである
一人ひとり、全員が発表した記憶だ
これだけのために、授業の一コマを使うのである

春はあけぼの、春になると口から飛び出す
やうやう白くなりゆく山際、、紫だちたる、、、
空の色に紫がある事を認識したのが、二十歳の頃

夏は夕暮れ
丸顔の黒縁メガネをかけたおじいさん先生
背が低かったなあ

秋は夕暮れ
秋の雰囲気が上手く表現されていたなあ
さすがあ

冬はつとめて
数年前、行きつけの図書館で
春はあけぼのの「絵本」を見つけた時の感動

心に残る授業、書かれた当時への誘い
美しい文章、連なる思い出

春はあけぼの
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はなはなおじさん

2013-04-24 | Weblog

聞くところによると、今は、小学校ではかつての
文部省唱歌というものを歌わないとか。
絵本も、世界各国のさまざまな内容の物があるけれど
どんなものが読まれているのかしら。

「春の小川」や「春が来た」「かえるのうた」
歌っていた頃を思い出す。
そして、「こぶとりじいさん」「浦島太郎」
懐かしい、、、。「花咲かじいさん」

「花咲かじいさん」は、枯れ木の枝にまたがり
花びらをまいている様子が一コマの場面として
描かれていたな。

時々枯れ枝になりつつある時
花びらを籠に入れ、こんにちわと
笑顔で来てくださる方が居られます。

枯れ木が息を吹き返すように
エネルギーを頂きます
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気詰まり

2013-04-23 | Weblog

今日の天気は曇り、気温も低い。
朝から、仕事に精を出し、あれもした、これもした、
いつになく、行動的に過ごした、と日記に書く。

心はッ、「平面状態」

静かに自分を見つめてみよう

ゴロッと横になり、数分間。
足を延ばし、両腕を思いっきり上にげ
縮こまった細胞達に空気を送り込む感じかな。
ああ、気持ちイイ!

右を向いて、左を向いて
腰をひねり、
股関節のリンパの通りを広げ
腕足を動かす

そうだ、体液、血液、酸素
体の循環が滞っていたのだ。

さあ、夕方のプログラムの開始だ。

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ぼたん桜

2013-04-22 | Weblog

庭の八重桜が、3分咲きになる。
塩漬けには丁度よい加減ではないだろうか。
まだ、少し山桜も花をつけている。
こぶしもまだ、花盛り。

日曜日の午後、風は心地よさを通り超して冷たい感じ
切り倒した木の始末、短く切り、
邪魔にならない場所に移動する。
始め二人でやっていたが、
近所の人がご夫婦で手伝いに来て下さった。
私達よりご高齢である。

一段落し、お茶などお出しし、景色の良いこと
山の形の良いこと等
そして、「桜」の話題になる。
おばさんは、「ぼたん桜」と言われた。
初めて聞く「ことば」の様な気がする。
話はどんどん前に進み、あいさつをして別れる

庭のぼたん桜の前に立ち、花を見上げる。

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冷たい朝

2013-04-19 | Weblog

四月も半ばを過ぎた。
今朝は、天気予報通り気温が低い。
さらに風も冷たい。
今日も出会う人みんなが
楽しく幸せな時間を過ごせますように

庭に赤紫の木蓮が二本ある。西洋と和洋
和洋は西洋よりも一回り大きめの花を咲かせる。
大きい花は扱いにくい。
この大きい花をどう活かせるか
やってみよう。
蕾の丁度良い加減の枝が、あった。

折りがみで裏と表の色違いのものがある。
この木蓮は表の色が濃い紫がかった赤紫
内側は、薄い白っぽい赤紫。
折りがみの色違いは、もうすでに自然の中に
存在していた不思議だったんだ。

ゴツゴツした枝の木蓮と
赤い椿、
ピンクで八重の斑入りの椿一輪
冷たい朝の玄関の花瓶に
収めさせて頂いた。
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「論語」聞きかじり

2013-04-18 | Weblog

時々の話題は幸せとは、何ぞやということ
まずは、お金?、健康?、夢の実現?等々。

先日の行き着く先は、論語に及んだ。
「子曰く、これを知るも者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」
好きで楽しんで、できるものを持っている人が最高。

さて、「これ」を自身がもち得ているかどうかである。
食べるのも好き、寝るのも好き、ここにきて冬以外の
自然の営みが好き、音楽が好き。
言葉にならない、何かに引き寄せられ、生きている感じだ。

先に挙げた論語の一節を逆からいけば、
まずは、なんでも楽しんで、
好きになり、そうしているうちに人生の達人になれる
ということかもしれない。
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