もう、秋
季節はたそがれ
そして、寒い冬がやってくる
サンサンと降り注ぐ灼熱の太陽
というよりも
じっとりとした
湿気の多い夏を過ごした
色々な理由から
自宅の大がかりな片付けをした春
時に叶っていた
どんな、冬が待っているのだろうか
亜熱帯の冬・・・・
黄色のコスモスの種を植えてみました
昨年、知人より
頂いた黄色い,コスモスの種
この時期に
発芽するだろうかと
恐る恐るの
試みです
昨日
発見しました
コスモスの双葉が数本
さて次は
元気に育ち
花を付けてくれるかどうか
・・・・・
「ワクワク・どきどき」
今朝の刈る場所は
栗の木の下
ここは毎年
1メートル以上の背丈になる葦
直径1センチにもなる茎は
刈り払い機でかるにも固くなり
道路にまで伸びていた
前回は
暑い夏の前
長さは50センチほど
「地上20センチの所」を
ざっくりと刈り込んでいる
栗の実が落ちる前に刈り込もうと
足を踏み込み刈り出した
すると
葦は
刈り込んだ長さのまま茶色
その上をツル科の草が
覆い被さるように生えている
「葦を大きくしない方法の発見」
以前
現代農業の載っていた記事
地上ぎりぎりに草を刈らず
だいぶ残して刈ると
草刈りの回数が減る
田の畦の草刈りをワンシーズン中2回
これを参考にしたのだった
嬉しい発見にドキドキ
外は、コオロギの鳴き声が
昼は、ミーンミーンと夏の蝉の声が聞こえるが
散歩の景色には
萩の濃いピンク色
ワレモコウのチャイ色がかった赤が目に付く
黄金色に色づいた稲穂
初物のリンゴも頂いた
台所に栗があったなあ
慌ただしく過ぎる毎日の中に
秋は、確実に入り込んできている
89歳のお爺さんとの出会い
このお爺さんは
柿を沢山作られているそうです
樹齢30年、
直径30センチくらい(これくらいと両手で教えて下さった)
今も刈り払い機で草刈りをされるそうです
30年一筋に作られたきた
あきっぽい私には
30年という年月はもの凄いものに感じる
何か
「無心」に「熱中」で
やり続ける事を探して
やり始めても
まだ、
お爺さんの年齢には及ばない
まだ、希望はあるぞ
9月に入る
今月から、生活のリズムが変わる
ああやって、こうやって
頭の中で思い巡らす
次は、紙に書く作業である
のちに修正が加わるであろう
行動しなければ
「考え」が表面化出来ないそうである
「考えて」、「行動し」、「修正」し
確かな物に錬られていくのだろうか
9月の表面化
どんなふうに形作られるのか
楽しみながら頑張りたい