何時の間にか晩秋?!
毎朝の掃き掃除が
日課になっている
落ち葉は、栗の木から
桜の木から、など
大小さまざま
形も色々
こんなにも
何種類もの樹木があるのかしら?
まだ、真っ赤な落ち葉は
見られない
茶色系と黄色系
時々、小枝も落ちる
自然の変化に驚いた
「春」
こうして机に向かいキーボードを
叩いていた
小鳥たちの声に
耳をそばだててた
今は、何の音もしない
窓ガラスのむこうの
五色紅葉の葉が
ゆらゆらと揺れている
そして、
落ち葉となる日が来るのだ
何十年かぶりに演劇を見た
生の声
足音
場内いっぱいに鳴り響く音響
演じる側の息使い
秋野ようこさんを観てみたい
動機はそれ
吉田栄作氏も背が高く「カッコイイ」
下条アトム氏も演技派
辻井彰太氏
吹上タツヒロ氏
5人での演技
内容はいまいち
解りにくい感じがしたが
「生」が
最高!
人を惹きつける演技
人の心を掴む人生
などの言葉を
思い浮かべた
客席はほぼ満席
初めての
クリスタルアージョ
(安芸高田市民文化センター)
2,3日の雨降りの後の
今朝
草刈りの文字が頭をよぎる
久しぶりだ
6時半過ぎ
まだ、朝日は顔を出していない
指先が冷たい
吐く息が白い
刈り払い機のエンジンをかける
調子は、どうかな、、。
まずは、ウォーミングアップ
次ぎに気になる場所
草の丈が
刈るのに丁度良い
来年の春の為に
今年最後のこの場所の草刈り
一本の色付きの良いワレモコウ
を見つけた
店頭に並べてある草木染めの
商品は
主婦感覚から言えば
高嶺の花
草木染め体験も
材料費込みで結構
よい金額である
しかし、よく話を聞いてみると
アクリルのセーターを
薄いピンク色に
きれいに仕上がっているものを
着ておられる方が
おられた
なるほど
リメイクの視点から見れば楽しい!
玉葱の皮も
いい色に仕上げている物を見せてもらうと
まんざらでもない
訪問看護を受けているおばあちゃん
お嫁さんが、少しシミの付いたシーツを
茜の残りの液に付けた所
薄いピンクに仕上がり
部屋が明るくなった
とのこと
一度覚えてしまえば
ある物の中で
豊かに素敵な生活に出きる
そして、情報を交換できる
「仲間」がいることは
「し・あ・わ・せ」
遠方より友が来て下さる
日本のおしゃれ
池田重子コレクションの
話題で盛り上がる
「友」の好きな絵を聞く
緑の目を描く画家
「モイズ・キスリング」
私は、日本画
綺麗な色づかいの
「和高節二」
友を見送り
気になるこの二人の画家に
ついて、検索する
「モイズ・キスリング」
ポーランド人、印象派(モネ、ゴッホと同年代)
モンパレナスの帝王
(1891ー1953)
色彩を追求した人
「和高節二」
広島県安芸高田市生まれ
光と影と緑大正ロマンティズム
(1898-1990)
日本の現風景を描く
偶然にも同じ時代を
生きた人達であった
初めて耳にしたキスリング
色鮮やかな色彩
あたたかな印象
友の姿を思い浮かべた
台風27号が
運んできてくれた
雨は
2,3日降り続いた
氏神様の祭りの
囃子子の行列も
短い距離となったらしい
雨の中
屋台はどうなるのだろうと
心配したが
例年通り出ていた
今、祭りは
本来の日時ではなく
土日にぶつけて行われていると
思っていたが
この平日に執り行われている所は
珍しいのではないだろうか
そして
実際に人を動かせる事も
凄いとだと思う
10月24日付け産経新聞
「評伝」より
米国とのベトナム戦争で
勝利したベトナム軍の将軍
ザップ氏
今月13日、102歳
のご長寿を
全うされたそうだ
氏は、「人民が団結し
強固な政治意識をもって戦えば
強大な敵にも勝てる」
「勝利を決する要因は結局、人である」と
著書「人民の戦争、人民の軍隊」で
述べているそうである
この戦争で米軍の死者は、
5万8千人
抗米勢力は
110万人
国葬が営まれたその日は
ハノイ市内に数十万人の人が
繰り出したそうである
伊豆大島での台風で
被災された方々に
心からお見舞い申し上げます
20代の頃
職場の人達10人ぐらいで
研修を兼ねて
観光もさせて頂きました
一番覚えているのは
椿の花
海の景色
フェリーでの別れ
そういえば
今、住んでいる家の周りには
沢山の椿の花が咲きます
春先は特に何種類もの
椿の花が咲きます
一重、八重
は勿論の事
微妙に違う花の色
形、斑入りなど
花といえば薔薇
この薔薇にも負けない
みごとな花びらを持つ
ものもあります
一日も早い復興
祈ります
数年前から
丈の長いTシャツや
ワンピース丈で
ワンピースとしても
それに、パンツ、スパッツなど
組み合わせても着れる
着方が流行りだした
割と倦厭していたが
この夏より少しずづ挑戦している
昨日、秋バージョンで
パンツルックに
ミニジャンバースカート
らしき物をはおってみた
なんと「アッタカイ」こと
背中、腰にかけて
GOOD!なのである
これからの、季節
上着とパンツの境え目に
隙間のないことは
幸せに尽きる
今の時代はイイ!
世の中を見てみると
ファッションにおいては
なんでもありだ
子供の頃
スカート、ズボンを
一緒に履けたらいいなと
思ったことがあったあ
まさに、芸術の秋
読書の秋、さながら
いたるところの
美術館の企画展がめじろおし
心は揺れる
森の中の住民は
そこにいても
自然の織り成す芸術に
日々心惹かれる
特に秋の変化は大きい
吹きすさぶ風は
一刻、一刻と姿を変える
紅葉も、ボツボツ
片隅にある漆の紅は眩しい
虫の声はいつの間にか
静まり
音のない音の世界
ますます、闇と静への
空間に引き込まれるであろう
しかし、それは無限に広がる
空間のような気がする
まだまだ
樹々には沢山の葉がついている
芸術の秋