日曜日の昼下がり
ふだんぎで
クラシックコンサートに
沢山の人々(300人位、かな?!)
バロックに始まり
現代までの
音楽の歴史
美しい弦楽のしらべ
2台のバイオリン
ビオラ
チェロ
男性4人組
木造の校舎に
数ケ国からの
バースデーのメロディーが響く
素晴らしい誕生のお祝いでした
眼を閉じて
思い出すのは
川の流れ
「水の透明度に心躍る」
入院中の夫の良い所を
思い出すと
涙が出る、と涙を浮かべ
だから、悪いところを
思い出すようにしている
「けな気で、愛らしい叔母」
毎年訪れる、秋の景色
吾亦紅
フジバカマ
「よしよし、まだ元気だね」
すくもを庭にまく
この、チカチカ感
稲刈りの感じ
今年は、稲を刈って頂く
熱さと、埃っぽさと、チカチカ感
強い思い入れがあるなあ
「刈って頂いて
本当に有難うございました」
今度は、土鍋を使って
作ってみよう
まろやかな、食感になるかしら
前回は、基本に準じてすーっと作った
煮詰まった煮汁が、かなりの渋さ
今度は、もう少し「りき」を入れてみよう
土鍋に栗を入れ、水と炭酸小さじ1ぱい
火にかけると、少しずつ紫色になる
煮汁を捨て、ていねいにやさしく栗をなでながら
水道水で洗う感じ
そして、又火にかける
合わせて4回の水変え
ようやく、砂糖をいれ煮込む
ふっくら、ほっくら
渋皮煮の
出来上がり!
2回目の栗を合わせると
約3キログラム
砂糖のキログラム
約1.5キロ
渋皮むき、6時間
煮ること?時間
地産地食、天然100%
冬を越すエネルギーを頂く
「カーン」屋根を叩く栗の実
老木の栗の木が今年も実を付けた
ひゃ~今年も
栗との格闘が始まる
初日は、家族で
夕食もそこそこに
鬼皮を取る
9時に終了、とはいかず
残すことになった
無水鍋に炭酸を入れ
4回の茹でこぼし
砂糖は、重量の6割
渋皮を傷つけずに剥くのは
なかなかの至難の業
はだけた栗が3分の1
「この、キメの細かな食感が最高!」
ご機嫌テレビの
アニマルプラネット
写し出されたのは
氷の大陸
北極熊の親子
次ぎに南極のペンギン
エンペラーペンギンだ
凍てつく氷の上での
求愛から始まり産卵
雄にタマゴを預ける
雌のぺんぎん
タマゴが雄の
両脚の間の皮の中に
収まるのを確認し
そそくさと
50~160キロメートル
離れた海へ
さて、
そこからが感動のシーン
集団で何十頭?!
もの雄が
体を寄せ合い
絶えず移動しながら
タマゴを抱え、約65日間、
マイナス60℃にもなる
氷の上で
タマゴの「孵化」を待つ
凄い!!!団結力!!1
丁度、孵化が、始まる頃に
雌が、餌を蓄えて帰ってくる
雄は、雌の泣き声で
パートナーを探し当てる
雄のお腹から顔を出した
赤ちゃんぺんぎんは
お母さんペンギンの
お腹の袋に
めでたし、愛でたし!
息子の住まいの
氏神神社が谷川神社だ
地図で位置を確認したら
住まいの近く
外は雨模様だ
歩いてみると
ほんと、すぐ近く
少し荒れている感じだ
お賽銭を奮発した
息子のこの地での
厄除けを願いつつ
かしわでも、少し派手めに
帰ろうとするとさらに
雨が激しくなってきている
大き目の白のボックスの車が
神社の戸が開けられた
えー!
氏子総代の方が
掃除と換気、お供えのご馳走を
携え、、、
月の1日と15日のお役目だそうだ
なんかイイ感じ
安心を頂戴した
定期購読している
雑誌で今年
私の縁のある神社が
熱田神宮とあり
年の初めより
あこがれのようなものを
思いながら半年
ようやく願いが、叶い
詣でることができた
伊勢神宮と比べると
女性的な感じがしたなあ
街の中にあるので
車の走行音が気になった等
中国人の若い女性に写真を
撮ってほしいと頼まれたり
七五三のお祝いの家族と
すれ違ったり
心の小道を静かに
歩くことができた
2013年後、3ヶ月あまり心して生きよう
21日、2:35出発
車は一路
西に向かい走りだす
前回は、5月の連休
だったなあ
途中、温泉に入り
睡眠時間を多めにとる
温泉といえども、
一般水をマイナスイオン
にかえ沸かしている
と書いてある
入浴から数時間後
体の心からポカポカ
いいもんだね~
夜は、8時入眠
11時半ごろトイレに
少しの夜食を食べ
再び眠りにつき
6時のアラームで
一日が始まった
国道ナイン
対向車、某道の駅
たくさんの車だ
連休最終日
最後の日を
楽しみましょう
りんごの美味しい季節になった
昨日、知人の来訪に
「姫りんごの焼きりんご」
再挑戦した
前回は、いつだったであろう
2,3個を焼きりんご風にしてみたが
初めて作りましたふうになった
今回は、りんごも10ケ
レシピも確かめ作ってみたが
できばえは、いまひとつ
とりあえず、参考にさせて頂いた
レシピを紹介します
1.りんごを洗う
2.芯をくりぬく(フォークとかきりで)
3.くりぬいた部分にバターとグラニュー糖を入いるだけ入れる
4.190度に予熱しオーブンで10分ほど、りんごが柔らかくなるまで焼く
5.お好みでシナモンパウダーをかけて頂きます
りんごの芯くりぬき専用器
を使ったので穴が少し
大きくなりすぎた
なかなか焼き色が付かなく
オーブン190度で10分を
2度繰り返した。
自己評価としては前回よりは
少しの進歩はあったけれど
まだまだ、という感じ
また、再度挑戦してみたい
食べて下さった方は
「美味しいよ」と言って下さったが
「うわー美味しい」と言って
貰えるようになりたいもの
である
名鉄豊川稲荷駅は、
息子の今の住まいの最寄り駅
何でも見たがり屋の
私は、いそいそと
足を運んだのである
豊川稲荷を見たときに
すぐに思い浮かんだのは
台北の道教のお寺
都会にありながら
境内には大勢の人々
沢山のお供えもの
熱心にお経を唱えている姿
豊川稲荷の参拝者は
ボツボツであったが
建物が凄い
本殿は総欅つくり
堂々として揺るぎがない感じ
「妻入り二重屋根三方向拝」
という様式だそうだ
日本にも凄いお寺があるじゃない
凄いじゃん!
この感動に
4日間のブログとして
書いてみた次第です
実家は曹洞宗で
そんなところからも
出会いがあったの
かもしれない