10:30叔母宅へ
帰宅したのは17:00。
病院の受付から診察まで2時間30分
待つのが仕事だ。
90才前の叔母は症状を説明し
Dr「キーパーソンはになる人は?」
叔母「大阪にいる次男です」
Dr「長男ではないんですか?」
私の心のつぶやき:事情を知っている私は、「誰でも良いじゃないか」
叔母「歩くと、腰と両ももが痛いんです」
Dr「それは、治りません!」
私のつぶやき:事実だろうがきつい!
2週間のリハビリを受けると言うことで、
ひとり暮らしの叔母の希望通り入院となった。
町政にちょっとだけ、
関わって居る私は、
生活支援の施設の運営状況を知っているので
宿泊できる所は取り敢えず病院しかないのは
致し方ないことであると理解した。
医師が言うには、
田舎の老人施設は満杯
都会の施設の方が空きがあるそうである。