そろそろ、味噌つくりをしたいと思い
パソコンからも、麹つくりの
作り方を検索もし
取り組む
まずは、
うるち米を24時間水に漬ける
2時間水切りし
芯がなくなるまで蒸す
荒熱をとり36度に冷まし
麹菌を振り掛ける
全体に混ぜ込んだら
木箱に蒸した時使用した布巾を敷き
米を入れ、布巾を被せ
毛布で包み
こたつの中に
さて、どうなるか
ドキドキ、はらはら
思い出せば
味噌つくりにも
苦労したなあ
伊勢神宮、多賀大社へとの移動中
バスの中ではDVDの鑑賞会
かなり有意義な時間を持つことが出来た
満足度200パーセント
「パイの物語」 トラと漂流した227日
2013年1月25日全国ロードショウ開始
2012年、アメリカの3D冒険映画
アカデミー賞受賞
ヤン・マーテルのベストセラー作品
「奇跡のりんご」
2013年日本映画
無農薬リンゴ栽培 青森 木村秋則さんの実話
安部サダヲ
菅野美穂 出演
「The Day After Tomorrow]
2004年アメリカ映画
地球温暖化によって突然訪れた氷河期に混乱する人々を
現実味を持って描いている
「・・・・」
題名を忘れたしまった
どのDVDも内容の濃いもので
充分に満足できた
伊勢神宮詣での後に多賀大社参拝が
プログラムされていた一行は
バスを走らせる
みごとに美しい社殿
こげ茶色にゴールドが映える
気品のあるたたずまい
境内は、規模としては小さいが
活き活きとした空気を感じる
伊勢神宮に祀られている
天照大神の生みの親
「伊邪那岐尊・伊邪那美尊」
が祀られている
戦国時代の武将の信仰厚く
延命長寿祈願で有名
美しいデザインの社殿と
落ち着いた雰囲気
白い雪が舞い降りる
駐車場の売店とトイレは
4:00に
シャッターが降りた
多賀大社 多賀講総本部
〒522-0341
滋賀県犬上郡多賀町多賀604
http:www.tagataisya.or.jp
前日、神主さんの参拝についての
説明があり、手元にはしおりがあり
参拝の仕方について学習した
まず
鳥居をくぐる前にお辞儀をし
参道は端を歩く
お辞儀に2種類あり
腰を90度に折る「拝(はい)」
15度から45度に折る「揖(ゆう)」
鳥居をくぐる前は「揖」
正宮(しょうぐう)では「拝」
手水舎(てみずしゃ)の作法
禊(みそぎ)の意味があるそうです
左手・右手・口・左手の順に清める
拝礼の作法
1.お賽銭を差し上げる
2.「拝」のお辞儀を、2拝する
3.両手を胸の高さで合わせ、2拍手する
おまいりは、住所、氏名を述べ感謝のことばを述べる
4.最後にもう一度、「拝」のお辞儀
このような作法で太古へ思いをはせる
風を感じ、何千年もの森を感じる
思いだけのタイムスリップの体験
祀られている天照大神はいつも
私たちを見守っていて下さるそうである
たとえ、私たちが気づかなくとも・・・
朝4時起床
バスタブに湯を入れ
岩塩を入れ、身を清める
5時30分 ホテルを出発
6時30分
2台のバスは伊勢の杜に到着
もうすでに
参拝者は続々だ
寒さはきつくない
参拝時間は1時間
強行軍だ
宇治橋を渡ろうとすると
白装束の20人ほどの行列が
足並みを揃え通り過ぎて行く
草履の石を踏みしめる音か
いにしえの世界に連れて行ってくれる
かのようだ
風日祈宮(かざひのかみのみや)
正殿(しょうでん)
荒祭宮(あらまつりのみや)
を参拝し帰路に着く
沢山の老若男女の
参拝者が印象的だ
設計事務所の事務員として
約1年半勤めさせて貰っているが
この度、「新築」の伝統工法の家づくりに
かかわる事ができた
昨日
役所への完了の届けをだすに至った
基礎工事から約一年位かかっただろうか?!
凄腕の大工さんは材料の調達から一年半
かかったと説明されていた
「どうしてこんな家を建てられたのですか?」
「憧れがあったからです」
「そうですか」
二人の顔には、満面の笑顔
「住んで10年後がいいんですよね」
うなづく大工さん
「今風の家は建てた時が一番良くて
これは(伝統工法の家)は住んでみて
10年後からがいいんですよね」
使われている材木は、堂々として
長い間
山の中で風雪に鍛えられて育った威厳がある
そして、凄腕の大工さんのわざが
所々にうかがえる
又、「遊び心があるんですよね」
と施主さんの声
人間一人の持つ創造性とか
技術がこんなにも凄いものなのか
と、見せて頂いた瞬間だ
素晴らしい時を持たせて頂いた
甘酒、味噌作りの
季節になりました
自家製麹つくりを目にしたのは
一年前
まずはうるち米2升を
二晩水に漬ける
蒸し器で蒸し
ボールにいれ荒熱を取り、人肌に冷ます
麹菌3グラムを振り入れ混ぜる
(この時は、素手が良いそうである)
するとパラパラになっていた米粒が結合始める感じになる
布巾を被せ
毛布のような物で包みこたつで保温
24時間がめやす
(電気こたつで温度が一定が良い)
麹づくり専用の木箱に移し
畝を作るようにする
10時間ほどで
出来上がる
口に入れ噛むとほんのり甘い
まだ、麹は熱い
菌が動いて
いる
アッサリ感のある味
母は早速、甘粥づくりを始める
雪は
午後の数時間を除いて降り続ける
牡丹雪
降り積もった雪は
グレーがかっている
どうしてだろう
手足の冷たさは
暖房に勝てず
小学校の通学路である道路は
子供たちの姿は
あったのであろうか
電話の向こうでは
積雪は1メートル弱
例年よりは少ないと弾んだ声
一日中、除雪車が往来し賑やかだ
除雪車庫は全開
からっぽだ
全長20センチ位の
渡り鳥らしき鳥が
顔を見せてくれた
軒下は屋根から落ちた雪で積雪1メートル
平地は積雪30センチ
2月の立春まで
大寒に入る
調度昨日より雪が降り続く
寒さもひとしお
特に下半身が冷える
なかなか、暖まらない
そうなると血流が悪くなり
眠くなるそうだ
なんとかして、体を暖める必要がある
衣類の調節
暖房、生姜などを食べる
運動かなあ
寒さに縮こまらず
思ったことは行動に移す
これだ
さあ、雪の中に飛び出そう!
時速40キロ
周りの寒さを感じながら
車のタイヤが滑らないように
木立の息遣い
雪景色の緊張感
静かな川の水
30分も車を走らせると
景色は違って来る
屋根の雪は30センチから10センチ
雪の凍った道から、
アスファルトの黒い道へと変化する
時速は60キロメートル
いつもの生活、これから始まる一日
あれをして、これをして
そして、眠りに着く
木立の息遣い
雪景色の緊張感
静かな川の水
「Z-Z-Z-」