先日友人と会う機会がありました。二人ランチでバイキング。
そのお店にはじめて行ったのは、旦那様と。夜勤明けの帰りだった。
丁度前の仕事の最終日の仕事を終え、
打ち上げランチ。
お別れに貰った大きな薔薇の花束を抱えていた。
珍しいお店の構造や、美味しいおかずにワクワクしていたなあ。
食後のコーヒーのカップの底にはブルーの目が描かれていた。
前回、二度目は大好きな先輩と。
先に職場を辞めた先輩と私のお疲れさんランチ。
料理の美味しさに舌鼓を打った。勿論、二皿目、おかわりもした。
箸袋、スプーン、フォークのデサインにワクワクした。
それぞれの生活の課題について、話し合った。
先輩のこれからの人生はキラキラしている。そして。私の人生もだ。
友人は、来月からの就職先が決まっている。
希望もある、不安もある、恐れもある。
私は雪の中からエールを奥っている。
130121Monday
夕暮れ時、早く夕ご飯を食べるお店を探さなければ。
風も少しある。
あの店がいいよ、と旦那様の後押しもあり、サッシ戸を開く。
若いお姉さんの「いらっしゃいませ」の声
入り口に近いテーブルに腰をおろす。
手元にあるメニューを満遍なく見回し、お腹の空き具合と相談し、
「たまごうどん」に決定。
でてきた丼には、細ネギの小口切りとぷるんとした天かすが
綺麗に広がっている。 あれ、たまごがない。
確かたまごうどんと頼んだはずだが
とりあえず、一口食べてみる。う、うまい。麺は手打ちの様だ。
汁も飲んでみる。う、うまい。
だが、まだ、たまごがでてこない。 白身の固まったものが少し見えてきた。
おつゆの中に確かにたまごはいるようだ。
いたいた、たぶんうどんができてから、上からたまごの殻を割り、
落とし入れたのだろう。
丼の底で、丁度半熟の食べ頃になるまでじっとしていたのだ。
満腹していとまを告げると、「バイぴー」、ベビーチェアーから声がかかる。
満足度120パーセントの夕食を頂いた。
130114Monday
季節は冬、この時期ルーズネックのセーターは、愛用品。
マフラーにも興味がある。今冬、初めての使用開始品は、ホッカイロ、
靴下に貼る用と衣類に貼る用との二種類。
そして、もっともホットで愛情を感じてやまないものは、
石油ストーブの上のヤカンの蓋がカタカタ、
ヤカンから突き出た口から白い湯気がシュウシュウ、
そのお湯をオレンジ色の容器入れ、さらに真っ赤なカバーに入れる。
うん!それはもちろん、「湯たんぽ」
敷布と毛布の間に忍ばせ、パジャマに着替え潜り込んだ時には、
ああ「しあわせ・・・」
この「エコなしあわせ」は冬季限定。
ホットな仲間達との暑い関係も冬季限定、今だけ。
知人より、手作りのポッシェットを頂く。
手作り大好きな私だが、思うところがあり、素直に喜ぶことが出来なかった。
誰かにあげようかな、Iちゃん、あの人、この人、
いや自分が喜べない品物はあげられない。
パッチワークのポシェットで凝っている物なのに。
本棚に立てかけておく。
仕事が変わり、毎月支払いに行かねばならなくなる。
カードやレシート、すぐに小銭が出せる財布がないかしら
もちろん、お札も余裕で入って。
財布でなくてもいいわ、小物入れ。
あ、そうだと本棚のポシェットが頭によぎる。
今では大変重宝している。
プレゼントして下さった知人の気持ちに答えられた使い方が
出来ているんじゃあないかなと思うととて嬉しい。
※クリックすると拡大