2日ほど前から
待望?!の雪が降った
水分の多い、「べちゃぁ~」
とした雪だ
ついに来た来た
寒さとの戦いだ
大雪のお告げの「はっとうじ」
こと「カメムシ」の大量発生
積雪15cm
ゴム長の登場だ
街を走ってみると
スニーカー 革靴で
恐る恐る歩いている人を見かる
ゴム長は強い
膝下丈のゴム長は
断トツだ 何があっても怖くない
おしゃれ心を揺さぶるような
デザイン、カラー
おばあちゃんから
小さな子供
年齢層に合わせたゴム長は
雪国でヒットするのではないかしら
自称、「美人」の私ではあるが
目指しているのは
姿勢美人
ナイスバディ美人
そして、さっそうと歩く
ゴム長美人である
先日、5年ぶりに
昔お世話になった
塾の先生に会った
先生は薬師寺が大好き
今は亡き
高田好胤僧呂のことを
良く口にされていて
写経もなさっていたような感じだ
この度は
「静思のすすめ」
と言う本を下さった
著者は薬師寺執事
大谷徹じょう氏
毎日の生活の中で
起きて来る事柄を
どう捉えていくか
「静思」という態度で捉えていく
慌てないということかしら
自分自身と向き合うことかな
色々な出来事があり
それをどう思うかは
自分
自分を知る
ということかもしれない
文春新書
怒りの感情は
腎臓に影響するらしい
右は怒りを伴ったイライラ感
左は怒りを伴う不満
これらが蓄積しやすい所
とある本にある
気持ちの良くない感情に
気づく
イライラは子宮に
影響し
その場の違和感は
何かの信号
感情のコントロールは
社会生活で大切であるが
何かをキャッチし
自分という媒体が反応する
反応した何かを
確かめることで
確実に私たちは日々
進化しているのではないか
私たちの進化は
地球の進化
そして
宇宙の進化!
そんな所かな
病院から
濃紺のワゴン車に乗り
大学病院へ
献体
そこでもきっと
信仰の素晴らしさを
説いておられるのでは
ないかと思います
土曜日
ある方の追悼の会にでかける
約20名位の方々で
賛美と出会いと
感謝の時を持つ
遠くは倉敷、秋田から
生前の人柄が偲ばれる
私にとり
過去の事であり
現在であり
未来であるのかなあ
語りかける魂
素敵な生き方を見せて頂いた
初秋の小春日和
素敵な仲間たち
コンパネで燻製器作りに
精を出す
コンパネ一枚
40×90を4枚
上に乗せる板
内側に金網を載せる
横木を打ち付ける
3ヶ 所要時間2時間くらい
美味しいかった投票
1位 ウインナー
2位 ベーコン
3位 シュウマイ
鮭、はんぺん
チーズ
などは表面に少々の酸味
お疲れさん会は
歩いて2分の雑貨カフェ
ワンコインで
てんこ盛りのケーキセット
ワイワイがやがや
幕を閉じた
ちなみに
ワンコイン ケーキセット
雑貨カフェ「ステッチ」
島根県飯石郡飯南町上来島
日・月定休 10:00~17:00
町の図書館で
「自家製天然酵母のパンづくり」
という本を見つけた
以前
新聞記事で
干し葡萄から作る
酵母の作り方を見つけ
チャレンジ
なかなか上手くできた
レーズンの香りもよく
しっとり柔らか
他の物でパン種酵母が
作れないかしらと
思っていた所
見つけました
初版は1996年
小麦(全粒粉)+水
玄米クタクタ粥酵母
リンゴ・葡萄
花梨・甘夏の皮
いつも、台所にあるもので
パンの酵母が作れるらしい
作ってみようかな
「自家製天然酵母のパンづくり」
自然食通信社 出版
炭水化物、糖質は「いけない」
突然の発言に目をくらったのは
数日前
又、何を突然に
と思いきや
その根源である
「本」
を手に取る
読み始めると
面白い
炭水化物、糖質は
摂らなくても
人体は、維持できる
とある
体内にブドウ糖は
必要だろう?!
著者の「夏井睦」氏によると
体内のたんぱく質と脂肪で
必要なブドウ糖は合成される
そうである
それならばと
ご飯、甘いお菓子
を3分の1位に減らし
おやつは、チーズなどにしてみた
まだ数日であるが
下腹の辺がスッキリ感があり
体が軽い気分も爽快感あり
お勧めです
余分な皮下脂肪を
減らしたい方には最高
興味のある方は
「炭水化物が人類を滅ぼす」
光文社新書 663
昨日、朝から天気は荒れ模様
霰(あられ)の後に雨
雨のち霙(みぞれ)
17時
景色はうっすら雪化粧
イソイソと出かける
「フランスシター」
修道院などで使われていた楽器
126ヶの弦を
指で弾いて音を出す
小学校の机ほどの
大きさ
初めて見る楽器だったが
楽器そのものも珍しい
物らしい
キリスト教の
神の賛美に
使われていたものらしい音色
暖かく包み込むような
心にやさしく響く
雨と雲に遮られていた
満月はシターの音色にか
顔を見せた
開演30前
まばらであった客席は
演奏者である
白井朝香さんが
退場する姿を
見送るとほぼ
満席であった
月一の
美術館のボランティア
監視という係りを
していての
一番の
お気に入りは
こられた方々が
作品に見入る
姿を見る事
見ているではなく
まさに、
時間を越えた
作品との対話
かな
今回の催しは
ウォルト・ディズニー展
子供さん達は勿論
親御さん方も
熱心に
見ておられる
中高年
ご老人の方々
世代を超えて
楽しむことが出きる
世界
目の前の光景だ
土曜日
休日前のナイトを楽しもう
BSのシアターサービス
「ココ・シャネル」
一度見たような気がするけれど
断片的な記憶だ
ココ・シャネルは
11歳で母親が病死
父は、姉妹二人を修道院へあずけ
再婚
自立の道を余儀なく歩む
手先の器用さを生かし
お針子に
独立は帽子から始まる
晩年
経済的に窮地に陥る
高額で会社を手放す様
進められるが
マネージャーに
「私は仕事がしたい
ショーの場所を探してと」
涙ながらに訴える
安泰な生活をしたいのではない
私から仕事を取らないで
そんな仕事に出会え
沢山の人々を楽しませた
ココ・シャネル
現在も不動の位置にある
「シャイン」
1996年オールトラリア公開
20年前のものだが
実在のピアニスト
いったんは精神を病むが復帰
なかなかの感動ものである
初冬のナイトは終了した
アジアの新作は
どんなであろうか?!