土砂降りの雨の朝
あれこれと今日の予定を
頭の中反復し
気持ちにも聞き
予定変更
昨日今日と
この気持ちに聞きの行動が
的を得ている
なんとも、すきっと
来る
あれもこれの
スケジュールが
行動を駆り立てる
考え込む時間の多さに気が付く
今の感覚
今のスピード
まさに思い描いていた生活感覚
で・は・な・い・か?!
この先に未知の世界
輝いた世界が待っているのでは
ないだろうか
ジャン、ジャン(笑)
白い花びら、黄色のおしべ達、
資生堂 夏椿シリーズ
モデルさん達のCMのイメージに
ぴったりの花のよう
今朝3ヶ
綺麗な花のまま下に落ちている
拾い集めて
お皿に水をはり
浮かべて楽しむ
清々しく
品があり
明るく
きれい!
もうすぐ
梅雨が開けるかな
この間の日曜日、16日は父の日
まさに、商業ベースに便乗し
大手某スーパーへ立ち寄る
父と言えば、刺身、かつて若かった父には
これ程ふさわしいご馳走はない
果物は、家にあるし、やさいもいらない
枝豆入りの豆腐などを籠に入れ
いよいよ御刺身コーナーへと突入
ウニ、いくら目を見張る物ばかり
3パック980円
「たちうお」
「さより」
「さごしこ」(サワラの稚魚体長40~50、
ちなみに、さわらの体長は60㌢以上だそうだ
検索による)
たちうおの刺身を一度食べてみたいとの気持ち
さごしこは、隣にあり切り身の数が多かった為
さよりの刺身など滅多に食べられないと思い
自己中心もいいところで、籠に入れた
皿に盛りつけいよいよ
口の中
さよりは、身が薄くさらに小さいときているが、とんでもない
ほんのり甘く、舌触りも優しい、美味しさが口の中いっぱいに広がる
たちうおは身がしまり、焼き魚の味が一瞬思い出された
さごしこは生まれたての鰆という感じ
マグロ、サーモン、いくらの盛り合わせ980円を
思い浮かべるが
悔いはない
同席者一同、絶賛
翌日は、天ぷらで頂いた
これもまた、美味
美味しい父の日
バンザイ!
今、風のささやきが心地よい
朝はキツツキが木の幹を
くちばしでつつく鈍い音が聞こえた
鶯も澄んだ声で「ホーホケキョ」
神社の境内には笹百合かソッと
清々しく咲いている
一番のご馳走はなんだろう
綺麗な空気かな
体が喜んでるね
未知数の自然の営み
発見、喜び、感嘆
体を維持できる分の食べ物があればいい
何をそんなに欲しがっているのかしら
雨風をしのげて、快適な住まいがあればいい
自然の営みに感動し、感謝し
日没とともに休む
いいかもしれない。
又、風がザワザワと歌っている
6月に入り、2度目の草刈り
イネ科の植物とういよりか、丸い葉の植物のたけが
長くなった感じがする
そこに数本の長い草が伸びている
田の畦には何匹もの蛙
刈り払い機を動かすと
茶色と緑色の蛙たちが田んぼの水の中に入り込み
水の輪を作る
シロツメクサは可愛い
残しておきたいと思ったりする
20センチ位に伸び歩きにくいので
半分の長さに刈る
雨が降り気温が上がると
たちまちに成長する草々
いつのまにか草々に
刈り手の勢いを越されてしまう
負けました
待ち焦がれた雨だ
朝、薄明かり、なんだか雨の音
草刈りの予定、やむなく、変更
久しぶりの一時間の寝坊
小降りの雨
止みそうだ
窓の外
なにやら、茶色の生き物が2匹
大と小
たぬきさんの親子、みたい
緑の草原に茶色のたぬきの親子
家の山にいるんだ、たぬきファミリー
ぽたぽた落ちる雨だれ
モンシロチョウ、小鳥の声
自然がいっぱいだ
「静」をやむなく強要される
落ち着きなさいということかしら?
ある日の20年位前、デパートの文房具売り場にいた
その頃の私は、面白い物などなにもない
そんな心持ちで暮らしていた
デパートの優しそうで小柄な店員さん
小学低学年の子供さんは消しゴム一個を
店員さんに手渡しお金を払う
店員さんは、何事でもないように
有難うございましたの声と共に
深々と頭を下げられた
私の心に閃光が走る
たとえ子供さんであっても
消しゴム一つの買い物でも
お客様は、お客様
頭を下げる
たのしいなあ
うれしいなあ
常日頃より
あれもしたいこれもしたい人間である
そうはいっても、現実には少々きびしいものがある
この2.3日の出来事は、
あれもしたい、これもしたいの
一つを実現できた
それに、費やすエネルギーは相当な量であったと思う
しかし、あれもしたい、これもしたいの
実現化の情熱と行動力を実感できた
大満足
あれもしたい、これもしたいの中で
是が非でも自分に取り必要な物は
必ず身につく
しかし、あれもしたい、これもしたい
又、新たに常日頃の中で特大の巾着袋に
ぎゅうずめにしておこう
やまぼうしの木が3本
白い花を咲かせている
秋には、赤い実がたわわ?!
決して、それ程の驚くべき事ではないかもしれないが
昨年の開花数 3ヶ
今、3本のやまぼうしの白い花は
数え切れないほどだ
驚き、喜び
又、不思議!
気候の変化に自然界は
大きく影響を受けるのだなあ
実が赤くなったら
ジャムにでもしてみようかしら
やまぼうしの実のジャム
検索すると、
採った実に砂糖をまぶす
水分があがってきたら
つぶし、皮をこす
煮詰めて、トロミがついたら出来上がり
ジャムの色は、黄色
簡単に出来そうだ
ジャムに舌鼓を打っている
姿を思い浮かべた
サツマイモの蜜のような味らしい
きょうも窓の外は、緑でいっぱい
時折聞こえてくる、鳥の声
「チュン、チュン」雀のおしゃべり
何の木のどんな枝張りかしら?
窓の大きさが、小さければ小さいほど
見える景色、聞こえる音から
想像出来る範囲が大きくなる
季節毎、日々の時間毎に
写し出される景色は
移り変わる
私たち、見る側の心の内の変化をも
時として写し出すらしい
なにげない日常で立ち止まる
そんな瞬間の場所でもある