百翔

あした天気になぁれ!

銀杏拾い 最終章

2017-11-28 | Weblog
29年
ついに銀杏拾いを終了

収量は約13キロ
太さ円周50センチ、高さは10メートル
銀杏のプロフィール

果肉の臭いもさることながら
自然の恵み
大事にしよう

土を耕し種を蒔いて何か月もかけて
できる野菜やお米
手塩にかけて作るから
いとおしいのかもしれない

自然の力でできる銀杏の実
私たち人間に等しく存在する自然
この頂き物は
皆さんのもの

多くの方にお分けしよう
日頃の感謝を込めて


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銀杏拾い

2017-11-22 | Weblog
なかなか
私の予定と天気が合わず
今日は、曇りのち雨

曇りの間
先日、拾い
水に浸けて置いた銀杏を
洗い

小雨に
まだ落ちている
銀杏を
拾うことができた

まだまだ
落ちてるぞ

午後は
薄暗がりの雨
もうこうなったら
気分は、インサイド

まだ
雪が降りませんように






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「危機にこそぼくらは甦る」青山繁晴著 読書中

2017-11-21 | Weblog
著者である青山氏の
紹介の歌

「恋の至極は忍恋と見立て申し候。
逢いてからは恋のたけが低し。
一生、忍びて思ひ死にするこそ、恋の本意なれ。」
(「葉隠」より)

現代語に訳すると

究極の恋
極致に達した恋とは何だろう
それは忍ぶ恋だと
私は見立てていると申しあげよう

逢って思いを遂げてしまうと
恋の情熱が冷めてしまう
一生
相手に告白しないまま忍んで
恋しく思ったまま死ぬことこそ
恋のほんとうの境地である
(抜粋)





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初雪

2017-11-20 | Weblog
昨日は、朝から曇り空
パラパラ白い物が、見えだした
「あ・ら・れ!!!」
風も冷たい

いよいよ、冬が来る

昨年の冬は、
どのように過ごしていたのだろう
ほとんど、記憶にない

そんなことには、おかまいなく
冬の寒さ
白い雪はやってくる

どうやって、過ごそうか
どうしたら、楽しめるかな

一つ一つ探していけば
ほっこり、生きていけるかもしれない

「どっぴんしゃん!」
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「ウイリアム・モリス展」

2017-11-19 | Weblog
14日、火曜日より、
新年1月8日まで
三次、奥田元宋・小由女美術館で
「ウイリアム・モリス展」が開催されています

19世紀のイギリスを代表する近代デザインの先駆者
(パンフレットによる)
まさに、自然賛歌
植物や葉、果物をデザイン化し、
壁紙、タペストリー、暖炉の装飾
などに用いた
現在もテキスタイル、鞄等に使われ人気らしい

繊細、モダン、上品etc.

パンフレットの表紙は、
「いちごどろぼう」
ユーモラスなタイトルのデザイン

柳の葉のデザインも気に入りました
私の柳のイメージは
夏の夜の恐怖
柳の木の陰からお化け
でしたが、見方が膨らみました


ちなみに
新宿伊勢丹店では
<ロエベ>ウイリアム・モリスコレクションが21日
火曜日まで



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氷が張る

2017-11-17 | Weblog
昨夜、「温かいね」
今朝、「寒くなったね」
二人の会話

玄関をあけ
目の前の田んぼは、銀色の霜景色

「氷が張ってたよ」

寒いわけだ
 
事務所の窓を数分開け
新しい朝の空気を入れる

石油ストーブに灯油を入れる

張り詰めた空気の中
朝日が眩しい
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岡山県 「井原市立田中(でんちゅう)美術館」

2017-11-13 | Weblog
田中美術館へ

市立ではありますが
彫刻家 「平櫛田中」氏の生誕地
「市立田中美術館」だそうです

20〜30代は、洋画を見ていました
日本画に興味を持ったのがそれ以降

鮮やかな「青」
「和高節二」の描く人素朴な表情の顔
日本人は、こんなに美しい顔をしていたのか
驚きでした

昨日は、彫刻の凄さに圧倒された一日
「平櫛田中」
3階建ての余り大きくない建物でしたが
田中氏の数々の作品が展示されています

感動を胸に
館外へ

田中苑に
こじんまりとした広さ
流れる小川の水の透明感
樹木すれすれの小道
子ども達が、自由に木立の中を走っています




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我が家の紅葉

2017-11-08 | Weblog
桜の木の下には、赤系の落ち葉
ケヤキの木の下は、黄色系
草もまだ、健在
綺麗になりました

五色もみじは
ここに嫁ぎ
初めて目にしました

燃えるような
山の景色は
一面の白にかわります

白から、緑へ
何か、不思議です
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農作業満喫の一日

2017-11-04 | Weblog
11月3日は
秋晴れの一日

丁度
まだ
はでに残してある稲を脱穀し
その他
細々とした事を片付け
午後は、3時30分くらいから
銀杏拾い

寒くもなく
暑すぎず
農作業には、もってこいの
一日

一日農作業をしていた

時折、空を見上げ
午前は、うろこ雲
夕方は、上空の冷たさをうかがえる
ような雲を見た

今、地球の気候にあった
食物を頂く事が
地球に素直に生きること
かもしれない

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「一日一生」

2017-11-02 | Weblog
かつて内村鑑三著の「一日一生」
を愛読していた時期があった
すでに、内容は、ひとかけらも思い出せない

数年で還暦を迎えるこの時期
朝を迎え
一日を何に向かって生きて行くのだろうか
「・・・・・」



80年余の人生
毎日の一日一生

どう一日を終えるか

今は、予定したプログラムをこなす
夜は、疲れて眠る
一日の中で起きてくる現象に
心奪われ、エネルギーを使う



目を閉じるとき
「有り難う」
ひとこと、だけ呟やく
これだけは、できそうな気がする
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