先日
初めて広島市現代美術館へ
路面電車、比治山下で降り
雨で少し濡れた登り坂を数分
比治山公園の森の中へ
特別展 アトリエ・ワンの
マイクロ・パブリック・スペースというものを見た
10メートルの白い屋台(ホワイト・リムジン屋台)
人形劇の家
スクール・ホイール
身近な素材で抵抗感なく
入っていける空間かな
スタディ模型
沢山の建物の模型が展示
ひろしまのまちの地図
手書きで10人以上の描き手
こんなものがあるの?!
ホットな感じの空間
見てみなければ感じることの出来ない物
楽しくて素敵なものは、沢山ある
アンテナを張って、行動行動!
生活環境が変わり
どうしても手をかけてあげなくてはならない
隣人の一人
年齢は20代
昨年一年は
ハラハラのしどうしであったが
今年、2年目となり落ち着いてきた
悩みの中にも、何とかしたいとの
思いが見え隠れ
成長した姿を見せてくれている
この隣人には良いと
思われることを見せたり
やってあげたり
確実に吸収しているなと思う
少しずつ自立できるように
手を引いていくなど
考えて居る
人間が成長していく
一つの姿かなと思うと
出会いにひどく感謝
生きるエネルギーを頂く
今月、初めに紹介した
三次奥田元宋・小由女美術館での
「イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々展」
心惹かれるものがあり
監視のボランティア一回
ボランティアの研修会(1時間程度の展示物の説明)
個人的にも一回の入館
(ボランティアには無料での入館閲覧の特典がある)を
楽しんだ
植物をあるがままに描いた作品群は
芸術までにも引き上げられている
海を渡り、
「英国キュー王立植物園からかりている展示物は
凄い物なんだ」
と言わんばかりの学芸員さんのにこやかな
誇りのある口調にこちら側も感動を
感じぜずには居られなかった
植物画が産業革命の時代に相乗りし
絨毯、陶器、タイルにまでも展開されているさまは
学ぶことが多いのではないか
5時起床、6時少し前、出発
7時集合
挨拶もそこそこに
ビニール袋を持ち、鎌を持ち
近くの山へ
木々の新芽、新葉
雑草と言われる植物の
真新しい葉や花を
頂く
5キロの芽や花、葉を集め
洗い、カットし
砂糖で漬け込む(+海の精、α)
住まいとしている土地に生えている
植物や木の実で作る酵素は魅力がいっぱい
自然との共存
嬉しいね!
今日から一週間
一日一回、自身の手でかき混ぜ
自身の酵素を作る
常在菌の存在も素敵だ
生ある事の神秘までも感じる
この酵素作りである
板倉構法の部屋に移り住み
5回目の朝、内障子を開けると
緑一面だ
外に出て洗濯物を干していると
竹を切る音、それに合わせてか山鳩の鳴き声
「デ、デーポッポッー」
林に広がる鳴き声
「デ、デーポッポッー」
爽やかな、澄み切った空気
自分の描いていた風景だろうか
朝の慌ただしい作業のなか
種の発芽の様子を見たり
庭の草を取ったりと
きれいな時は流れていく
時折聞こえてくる鶯の声
田んぼからは蛙の鳴き声だ
他にも野鳥がさえずる声が聞こえる
自然界のBGMだ
山桜の吹雪が連日続いている
いつに間にか樹木の新芽が
目に滲みる頃になった
土手や田んぼの畦の草も
もうすぐ
第一回目の草刈りが始まろうとしている
ドライブ中の窓から
眺める新緑は何とも言えない
「萌葱色」 又美しい日本語である
キャベツ、大根の種から芽が出て来た
レタスの芽は出たが、なかなか大きくならず
口に入るほど大きくなれるだろうか
今年から、無施肥自然農法に取り組んでいるが
どうだろうか
新緑の風を受けながら
何か希望に輝くものを感じながら
引っ越しの片付けから
3日目
8割方片づいた
本日は天気も応援してくれ
気持ちよく
引っ越しタイムを過ごせた
炬燵を片付け
炬燵用の毛布を洗い
布団を干せた
引っ越しと言っても
家の中での部屋替えだが
家の東側から西側の移動
家具の位置が変わり
窓から見える景色が総代わり
なんと言っても
新しい気持ちで生活できるかと思うと
ワクワクだ
「何かが始まる・・・」
大いに期待しよう!(笑)
PS
近くにお越しの際は是非寄って下さい
スイセンの球根を植え替えて
3年、ようやく
花を付けた
昨年は数えるほどだけ
今年は、日当たりの良いところは
ほとんど花をつけた
それにもましての驚きは
スイセンの葉が
落ち葉を突き破り
地面から出ていることだ
足で踏みつければ
折れてしまい
「おわり~」
みたいだけれど
とんでもない
元気が貰える黄色
食べてみれば
おう吐で苦しむ
危険植物
弱いのか、強いのか???
秋には、また、植え替えをしたいものである
今朝は、曇り空
おまけに寒さが厳しい
暖房をしてもまだ体は動き出さず
上着を一枚羽織り、、、、。
ようやくに、体は動き出す
昼過ぎ、
お日様はにこにこ顔変わる
せっせと
外掃除
草取などをとる
西日の木洩れ日に目をやりながら
ここ2,3日の出来事の楽しさを
共感する
心静かに
感謝!喜び!希望!
それらの言葉で満杯だ
あと少しの
今日に向かって
腰を上げる
3月末 町役場に所用の為でかける
毎年、役場の玄関の外に
小袋に入れた花の種を
が置いてある
今年は、
「やまぶき」「クレオメ」「ふうせんかずら」
の種を頂戴してきた
「やまぶき」の種の蒔き頃は、花が終わった頃
「クレオメ」は4月中
「ふうせんかずら」は4月下旬
ホッチキスでとめてある
袋の封を切る
まん丸の茶色の粒にベージュ色のハートが付いている
これが、「ふうせんかずら」の種?!
「カッワイイ」久しぶりの感動
自然界の不思議
創造性?!
こんな小さな種にも
創造主の愛が、、なんて
驚きであった
検索では
ギリシャ語での綴りは「心臓、種」
ということである
育てる事が苦手な私だが
「ふうせんかずら」の種を蒔いてみようか