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青は多い。人気度からいえば1~2位を争うだろう。
空と海をあらわし、人生にまで例えられる。「青春と
は苦しいもの」は寺山修二だったか?
「笈を背負いて青雲の旅に出る」は祖父に聞いた。
「青い山脈」もあり「青い海原、群れ飛ぶ鴎」の歌詞
も。そう、信号の青は「行け行け」だし、フランスの
パトカーは青色灯だ。
憂鬱の意味にも使われ、食べるものには、余り見かけ
ない色でもある。ワールドカップ日本代表のユニホー
ムもジャパンブルー。宇宙から見た地球は、水の惑星
と言われる。

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黄色といえば、タンポポ、黄色人種、イエローモンキー
映画「幸福の黄色いハンカチ」、信号機の黄色などが思
い浮かぶところです。
黄色は信号機でいえば中間で、ニュートラル。映画の内
容と同じく幸せなイメージ。ところが、ここに来て国防
の問題が顕著になりつつあると思われるのに、相変わら
ずの平和ボケで、核に付いての話すらない。
大東亜戦争に負けた原因を国家的見地で研究すべきと思
われるのに、外国映画で栗林中将の偉大さを知らされた
りするレベル。「失敗に学ぶ」ことが大切と言われてい
るなら、堂々と先の大戦の負けた原因を自慮的にならず
研究すべきと思う。

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赤、日の丸の中の赤とか血の赤とか、太陽は
赤というより、オレンジ。美空ひばりの歌は
「真っ赤な太陽」だけど。
赤いマントを着ているが、中に緑のマントを
着ている人もいたりするとか。赤で頑張って
いる国も少なくなった。チャイナ、北朝鮮に
キューバ、ベトナムくらいか。
決して嫌いな色では無いが、使う時は多少の
勇気が必要。時には赤い車で颯爽と走ってみ
たいとは思うけど。

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白といえば、雲の白、雪の白、漆喰壁の白、白い車、白衣
等、一杯あります。ふるさとを白い雲に例えた詩もあり、
カレンダーに載っていました。日に遠く、心に近い白い雲
だったか?
古くは、看護婦さんの制服も白だったし、病室や学校の中
にも白が目立った。車も白いのが多くて、外国から来た人
が、何故日本には白い車が多いのか?と不思議がったとい
う話さえありました。
清潔なイメージがあって、多用されたのだと思います。心
も腹も白くありたいとは思いますが?「しろ」でも城もあ
り姫路城は白いので白鷺城でしたかね。

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雨は思ったより降りませんでしたが、気温は低いです。
雨の中、焚火したくても出来なかったガラクタを思い
切り燃やしました。素っきりです。田舎です。
統一選挙も第二段が終わり、結果も妥当なところと思
われるものでした。長崎も情でなく、実務的なところ
に落ち着いたし、夕張も地元出身の経営者。近いとこ
ろでは、斐川町が合併推進派に。
話は変わって、最近黒い車が多いのは何故でしょうか。
黒い車といえば、公用車かハイヤーというイメージだ
ったのが、若い女の子たちが、黒い車に乗っている。
汚れが目立って、夏は暑いと思うのは、時代認識が違
うせい?あらゆる光を吸い寄せるが故に黒で、墓石な
どは良くないが、財布は良いと聞いている。

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JRの最低停車時間が15秒から20秒に延ばされたと
新聞に載っていましたが、5秒というのはそれ程貴重な
時間なんだ。確かに、何でも無い時の1秒は短いが、例
えば話をする時の時間の長いこと。それも何時かのよう
に思うに任せない話をする時は特に長い。
人間が死ぬ時、その人の一生が走馬灯のようにフィード
バックすると聞いた事もあり、映画では死んでいる自分
の姿を側から見ているシーンがありました。昨日から改
めて死に付いて考えて、そんな事を思った次第です。

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相変わらず寒い日が続きますが、中学校はインフルエンザで
学級閉鎖になったとか。開いたチューリップも先端を閉じて
います。
アメリカのバージニア工科大学では、32人殺され、33人
目が本人自殺という大惨事、日本では四期目の選挙に立候補
中の伊藤一長氏が凶弾に倒れました。
ここに、哀悼の意を表するものであります。

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こぶし咲くあ~北国の春になって来ました。まだ寒さが留まり、
朝は、外仕事には辛い温度です。ストーブを仕舞う段取もして
いましたが、まだ早いようです。何でもそうですが、道具を早
く片付けすぎると、必要が出て来て又取り出すという事が起こ
りがち。
今日も風があり、冷たい雨が降っています。3ヶ月前の気候が
繰り返されるという話もありますが、それで行くと好天になり
そうですが、冬らしくない冬だったので、春らしくない春とい
うことも考えられます。
年の多い人は、「ろくなことがない年」と言われてましたが。
先日、廣島に行く事があり、車は置いて、歩いたり、路面電車
に乗ったりで、一日廣島市民をして来ましたが、歩道を無音で
走る自転車は危ないというのが、実感できました。
近くの交差点では、松下政経塾を出たと言う県会議員さんが、
マイクを据えて選挙戦の礼と知事問題を解決出来なかった事や
今後の方針を訴えて居られましたが、やるもんだ!と暫く聞か
せていただきました。
※中原好治氏ブログはこちら!

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アメリカで反日運動を展開し、日本で反米報道を激化させ
日米の分断を画策する。チャイナ人は、言う事と、考える
事と、する事がまるで違うと言われる。アメリカが極東か
ら去った時、対立するのはチャイナと日本。交戦権を持た
ない、赤子のような日本が残る。尖閣諸島を乗っ取り、沖
縄をいただきと、ならないか?
25万人の人口しか居なかった南京で、日本軍が30万人
の虐殺をしたと言い「日本人は鬼」と歴史を曲げて反日教
育。途轍も無い格差を、ごまかす為に矛先を変えさせる為
にした反日教育だが、現実はいかんともし難い。悪者は日
本でなく、共産党政権と民衆が騒ぎ出す前に、日本での国
会中継を自国でも流し、宥めようとする。
当然そこには、下心があって、北京オリンピックまでに、
日本の金と技術をいただこういうもの。口では何でも言え
乗せられて自国に来たら、取るものは取って、難癖を付け
れば良い。「独裁国家」という事を忘れてはいけない。
「マースアタック」というB級映画で空飛ぶ円盤から降り
て来た火星人が、国会で演説するのかと思いきや、いきな
り光線銃を発射して、国会議員を皆殺しにするというのが
あったが、美辞麗句光線で皆殺しにされたのではないのか?

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今夕頃から久しぶりの雨になるとの事。私事ですが、
先の大雪で壊れた、塩気部屋や納屋のトタン葺きの
屋根を、この際と修理。古いトタンを使いまわすの
で、組み合わせが大変。薄い鉄板が波型になってい
る御蔭で、少々穴が開いていても、波の山側なら再
使用可能。
戦後から10~20年前まで、こんなにお世話にな
った物も少ないと思います。当初は亜鉛引きの銀色
だったのが、何時の頃からか塗装したカラートタン
にかわった。ところが、亜鉛引きの方が強かったと
後になって分る。おそらく、鉄板の厚さが違う為だ
ろう。
個人的には、亜鉛の波トタンが亜鉛部分が腐食して
錆び錆びになったのが好きなのだが、汚いという意
見が多い。その波トタンも今は、ガルバリウム鋼板
というアルミを加えた合金に変わってきたが、あの
親しみ易さを忘れないで居たいと思う。