積雪10センチメートル ZEROの法則・まえがき

ZEROの法則　まえがき・続き

宇宙を考え宇宙を知る上で、これはたいへん大切なことです。
宇宙を知れば知るほど、
＜物質＞の奥深くにある＜絶対的存在＞や＜法則性＞を
感じとらずにはいられません。
＜生命と物質は二つで一つ＞、この考え方を絶対の基準として
宇宙や人間、その他の生物をあらためてとらえると、
＜宇宙＞も＜人間＞も＜生物＞も
これまで思っても見なかった＜本当の素顔＞を
わたしたちの前に現してくれると思います

わたしは、これまで
理論物理学と呼ばれる分野で素粒子の研究をしてきました
今、私の前には、いろいろなテーマが顔をそろえています。
1998年発刊　川又審一郎著



朝、7時、外は、うっすらと雪化粧
13時、車のフロントガラスに10センチ程の積雪
勿論、軽トラの荷台にも
ついに、「待望の雪」

それでも、車で15分の
「万寿の湯」に入浴してきました
雲南町の温泉は、安い。
「入湯料300円」
外の雪景色を眺めながら
貸し切りの湯を
「満喫」
し・あ・わ・せ

物部神社 参拝

ZEROの法則　まえがき・続き

生命と物質を一体のものと考える＜思考の平衡＞を崩してしまうと
＜物質＞の究極を追求しようとしても
永遠に＜分解＞し＜分析＞し＜比較＞し＜解明＞するだけで
究極は決して知り得ません
なぜなら、＜思考の平衡＞を失ってしまった考え方
つまり＜物質はあくまで物質＞という固定観念では＜物質的追求＞
だけが絶対の価値を持ってしまうからです
それは＜モノ＞を片方からしか見ない
バランスを失った見方だと言ってよいでしょう
1998年発刊　川又審一郎著

本日、物部神社参拝
小雨だけれど、横からの強風
境内に入り
昨年お世話になった、しめ飾り等を修め
手を清る。
祈祷もして頂き、元気を頂いた旦那様
今年も、良い事だらけ、間違いなし！！
すべてに感謝して！！！

新年の喜び

ZEROの法則　まえがき・続き

すべてを＜物質＞という概念でとらえていくと
それらは細かくして分析できるはずですし
調べたり比較したり、解明したりする方向に向かっていくことになります。
それは＜物質偏重＞の思考と言ってよいかも知れません。
生命と物質は一体のものです。
すべてのものは二つで一つなのです。
しかしいったん＜物質偏重＞の考え方にとらわれると、あらゆる＜モノ＞を
＜物質＞に偏重して考える誤りに陥らざるを得ません。
1998年発刊　川又審一郎著

4日上京し
初孫に逢ってきました。
可愛いを連発の息子に感動。
「しあわせ」を頂きました。

新年、すばらしい日々、間違いなし！

お正月3日

ZEROの法則　まえがき・続き

人間やさまざまな生物は、言うまでもなく＜生命体＞です。
ではさまざまな惑星（地球もその一つです）や宇宙も、
同じように＜生命体＞なのでしょうか。
それとも単なる＜物質＞にしか過ぎないでしょうか。
とらえ方のちがいはそこから
起こってきていると言っていいでしょう。
すべてを単なる＜物質＞ととらえはじめると、
わたしたちはいつのまにか＜人間＞まで＜物質＞として
とらえてしまうといった概念をつくり出していきます。
1998年発刊　川又審一郎著

まだ、ゆったりとした時間の流れに身を
置いて居ます
「日常が、恋しい！」
こんな気持ちになるのも
また、良い事なのかもしれない。

2018/01/02 新しい年を迎えて

ZEROの法則・まえがき、続き

わたしたちは、＜宇宙＞を地球上のものさしでしか
とらえていないのかも知れません。
＜地球上のものさし＞とは、＜物＞に対する
わたしたちの日常的なとらえ方のことです。
＜目に見えるもの＞＜手で触れるもの＞は
たしかにわたしたちにとってはいちばん分かりやすいものです。
しかし
すべてのものが＜地球上のものさし＞で
とらえられるわけではありません。
「1998年発刊　川又審一郎著」


2018年も二日目になりました。
31日から、片付けやおせち作り
一年に一回だけ作る物もあり、楽しいですね。
ゆっくり日常を過ごしています。