今まで精神衛生上の理由で見なかったドラマ「ハガネの女」。遅く帰ってつけたテレビ番組が同番組だったので、ついつい先が気になって見てしまった。
・他人を批判して問題を起こす子ども
↑
・自信の持てない母親。父親におびえる
↑
・父親が自己中心的で、母や子どもに精神的な虐待(暴言)
という図式。最後は子どもの小学校の担任(主人公)の助けで、母親が立ち上がり離婚を求めるが、父親が子ども脅して離婚を思いとどまらせる方法で、母落胆。一念発起して話し合いに行くが、父(夫)のDVで母(妻)が逃げる→父(夫)追う、母(妻)が交通事故で死亡。父親は子どもを責める…という最悪パターン。
まったくもって胸くそが悪い。主人公(小学校の教師)がいくらがんばっても、家庭問題には深く関われないのが実態。本当に報われない。深夜ドラマは、非社会的・反社会的な内容をある程度表現できるため、内容が過激なものが多い。主人公に感情移入し過ぎて心が暗くなる。
賛否両論あるやもしれない。現状をリアルに伝えるのがドラマの役割かもしれない。ただ少なくても私は「やはり見るべきではなかった」と思った。
・他人を批判して問題を起こす子ども
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・自信の持てない母親。父親におびえる
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・父親が自己中心的で、母や子どもに精神的な虐待(暴言)
という図式。最後は子どもの小学校の担任(主人公)の助けで、母親が立ち上がり離婚を求めるが、父親が子ども脅して離婚を思いとどまらせる方法で、母落胆。一念発起して話し合いに行くが、父(夫)のDVで母(妻)が逃げる→父(夫)追う、母(妻)が交通事故で死亡。父親は子どもを責める…という最悪パターン。
まったくもって胸くそが悪い。主人公(小学校の教師)がいくらがんばっても、家庭問題には深く関われないのが実態。本当に報われない。深夜ドラマは、非社会的・反社会的な内容をある程度表現できるため、内容が過激なものが多い。主人公に感情移入し過ぎて心が暗くなる。
賛否両論あるやもしれない。現状をリアルに伝えるのがドラマの役割かもしれない。ただ少なくても私は「やはり見るべきではなかった」と思った。