畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

ネット注文

2010-06-27 10:37:00 | 歴史
注文しちゃいました。『城郭史研究』29号。ついでに、おもしろそうな論文が載っている『城郭史研究』24号もついでに発注。1冊定価2800円だけど、ネット注文で1冊2500円(送料別)で購入できた!お得。


『城郭史研究』24号
<論考>
○城郭への人質収容に関する考察 -戦国期山城と近世城郭三の丸・外郭・惣構など- 西ヶ谷 恭弘
○戦国時代における城郭関係用語について 白峰 旬
○江戸時代城郭修補の一事例 -下野国壬生城にみる- 笹崎 明
○千鳥破風についての考察 -主に天守建築との関わりについて- 阿部 和彦
<調査報告 >
○紀州藩「台場」の特徴を探る 水島 大二
○能登半島における豪族屋敷集落 -「天堂城跡」についての一考察  高井 勝己
 研究ノート
○多聞櫓の発生について 大橋 健一
<砕玉類題>
○石塔・石仏の城郭への転用について 遠藤 塩子
○『太平記』にみる城攻め 高野 雅浩
○弘前城櫓門の銅瓦葺屋根に関する一考察 神山 仁

届くのが楽しみ。