今年、東京スカイツリーがオープンするけど、やっぱり東京の象徴は東京タワーだと思う。江戸城も捨てがたいけど、本丸ないし…。
ってことで、家族で東京タワーに行ってきました。
この赤白のコントラストがホントにステキ。塗り分けられたのは、飛行機がぶつからないように目立つ色にしたことが理由だけど、赤と白と言えばもう東京タワーしか思い浮かばない。東京スカイツリーの地味な色よりいいと思う。…高さでは勝てないけど。
東京タワーは1958(昭和33)年に開業。その頃の芝公園の周りはこんなに田舎だった。今では考えられないような光景です。
東京タワーの公式サイトによると、高さが333mになったのは昭和33年開業に合わせてではなく、関東一円にテレビ電波を飛ばすのに必要な技術的な数値で、昭和33年開業は偶然の一致という。当時はエッフェル塔が320mが世界一なので、かなりの技術を要したことでしょう。敗戦後13年経ったとはいえ、すごい技術を為し得たもんだ。
妻が土日祝日は歩いて東京タワーの大展望台(150m)まで階段で登れるから歩いて行こうなどと、まったくすごい考えを言う。なぜ休みの日にわざわざ疲れに行くのか…なんて思ったけど、まあ仕方ない…子どももノリノリだから行ってみるか…っておい。これちょっとすごいんですけど…。
こんな果てしない高さを登るのかぁ…。階段にして600段…気が遠くなる…。
このような東京タワーの真っ赤な部分を延々と登っていくのか…。
最初の頃の景色はこんなもの。まだまだ周りの建物の方が高いですね。
まだ地上40mだと?ノッポン兄に言われなくても登り切ってやるわい!なんて、階段の途中途中でこのようなノッポンの小ネタが聞けます(笑)
結構高く登ってきました。地上90mくらい。最初の頃に見えた東京タワースタジオがかなり下の方に…。東京タワーの骨組みが間近に見えるのもなんか不思議。
かなり高くなってきた。ノッポンによるとお台場の観覧車と同じ高さだそうだ。不思議とそんなに疲れていない気がする。景色が見れると結構違うなあ。
おっ!早くも500段達成!もうあと100段!
600段達成!「のぼり階段認定証」をゲットできました!
150mはやっぱり高いね。六本木ヒルズが同じ高さに。今日は特別展望台(250m)が改装中のためお休み。無念。
東京タワーのシルエット…こんな遠くまで届くのね。
真下を見るとこんな感じ。愛車能登号があんなに小っちゃく見える。コンパクトカーだからもともと小さいのですが…。
東京タワーから見える東京都心の景色ってなかなか。大きな道路を車が行きかう様子。これが夜だと、さらにきれいに見える。
プリンスホテル。増上寺のすぐとなり。
お台場へ続くレインボーブリッジ。
所狭しと建物が密集する大都会東京。東京も大きなビルばかりでなく、こういう小さなビルもいっぱい。場所によっては住宅地もまだまだ残っている。東京の街がいかに多くの人の暮らしを支えているかがよくわかる。
さて、お腹が空いたからどっかでなんか食べよう…と思ったら、東京タワーのフードコートがなかなかおいしそうだったのでそこで食べることに。まず目に入ったのがコレ。
パンケーキおいしそう…ただガッツリ食べたいからなあ。
ピザ!おいしそう!えっ?ワンピースしかないの?普段Lピザを最低3枚は食べるのに、1枚じゃ全然足りないよ…。
洋食デミランチ?これおいしそう!バターライスにデミグラスソース?さらに野菜ゴロゴロランチとはこりゃたまらない!注文決定!
真っ先に注文したのに…なかなか呼ばれない…。子どものご飯が来る。おいしそうにピザを食べる息子。東京タワーなのにマクドナルドをせがむ娘がハッピーセットを食べる。一番最後に注文した妻のラーメンができそうなのに、まだまだ呼ばれない…。
やっと呼ばれた…
う~ん…少なくない?目玉焼き焦げてる…。野菜ゴロゴロっていうより少々って感じ…。デミグラスソースがおいしいからまあ仕方ないか。これで980円…。めっちゃ待ったのに…。
ついでに行ってきましたよ。増上寺。江戸を作った将軍家の墓所があるからね。お参りしなきゃって思ったら、本尊がある大殿のドアは最初開いていたのに一般客が見れないように坊さんがドアをパシャってしめちゃった。近くにいた人は「あれが坊さんなんて信じられない。お賽銭なんて入れてやらないんだから!」と怒り気味。最近の仏教ってどうもサービス精神がないよね。だから日本人は宗教を信じなくなるんだなあ。
徳川の墓所も非公開…。葵の御紋だけでも拝んどくか…。
さて、都心へ来たついでにアンテナショップへ行きました。どこの県のアンテナショップかって?そりゃもう私がいくアンテナショップはあの県しかないでしょ(笑)ではアンテナショップめぐりは次回のブログで。
ってことで、家族で東京タワーに行ってきました。
この赤白のコントラストがホントにステキ。塗り分けられたのは、飛行機がぶつからないように目立つ色にしたことが理由だけど、赤と白と言えばもう東京タワーしか思い浮かばない。東京スカイツリーの地味な色よりいいと思う。…高さでは勝てないけど。
東京タワーは1958(昭和33)年に開業。その頃の芝公園の周りはこんなに田舎だった。今では考えられないような光景です。
東京タワーの公式サイトによると、高さが333mになったのは昭和33年開業に合わせてではなく、関東一円にテレビ電波を飛ばすのに必要な技術的な数値で、昭和33年開業は偶然の一致という。当時はエッフェル塔が320mが世界一なので、かなりの技術を要したことでしょう。敗戦後13年経ったとはいえ、すごい技術を為し得たもんだ。
妻が土日祝日は歩いて東京タワーの大展望台(150m)まで階段で登れるから歩いて行こうなどと、まったくすごい考えを言う。なぜ休みの日にわざわざ疲れに行くのか…なんて思ったけど、まあ仕方ない…子どももノリノリだから行ってみるか…っておい。これちょっとすごいんですけど…。
こんな果てしない高さを登るのかぁ…。階段にして600段…気が遠くなる…。
このような東京タワーの真っ赤な部分を延々と登っていくのか…。
最初の頃の景色はこんなもの。まだまだ周りの建物の方が高いですね。
まだ地上40mだと?ノッポン兄に言われなくても登り切ってやるわい!なんて、階段の途中途中でこのようなノッポンの小ネタが聞けます(笑)
結構高く登ってきました。地上90mくらい。最初の頃に見えた東京タワースタジオがかなり下の方に…。東京タワーの骨組みが間近に見えるのもなんか不思議。
かなり高くなってきた。ノッポンによるとお台場の観覧車と同じ高さだそうだ。不思議とそんなに疲れていない気がする。景色が見れると結構違うなあ。
おっ!早くも500段達成!もうあと100段!
600段達成!「のぼり階段認定証」をゲットできました!
150mはやっぱり高いね。六本木ヒルズが同じ高さに。今日は特別展望台(250m)が改装中のためお休み。無念。
東京タワーのシルエット…こんな遠くまで届くのね。
真下を見るとこんな感じ。愛車能登号があんなに小っちゃく見える。コンパクトカーだからもともと小さいのですが…。
東京タワーから見える東京都心の景色ってなかなか。大きな道路を車が行きかう様子。これが夜だと、さらにきれいに見える。
プリンスホテル。増上寺のすぐとなり。
お台場へ続くレインボーブリッジ。
所狭しと建物が密集する大都会東京。東京も大きなビルばかりでなく、こういう小さなビルもいっぱい。場所によっては住宅地もまだまだ残っている。東京の街がいかに多くの人の暮らしを支えているかがよくわかる。
さて、お腹が空いたからどっかでなんか食べよう…と思ったら、東京タワーのフードコートがなかなかおいしそうだったのでそこで食べることに。まず目に入ったのがコレ。
パンケーキおいしそう…ただガッツリ食べたいからなあ。
ピザ!おいしそう!えっ?ワンピースしかないの?普段Lピザを最低3枚は食べるのに、1枚じゃ全然足りないよ…。
洋食デミランチ?これおいしそう!バターライスにデミグラスソース?さらに野菜ゴロゴロランチとはこりゃたまらない!注文決定!
真っ先に注文したのに…なかなか呼ばれない…。子どものご飯が来る。おいしそうにピザを食べる息子。東京タワーなのにマクドナルドをせがむ娘がハッピーセットを食べる。一番最後に注文した妻のラーメンができそうなのに、まだまだ呼ばれない…。
やっと呼ばれた…
う~ん…少なくない?目玉焼き焦げてる…。野菜ゴロゴロっていうより少々って感じ…。デミグラスソースがおいしいからまあ仕方ないか。これで980円…。めっちゃ待ったのに…。
ついでに行ってきましたよ。増上寺。江戸を作った将軍家の墓所があるからね。お参りしなきゃって思ったら、本尊がある大殿のドアは最初開いていたのに一般客が見れないように坊さんがドアをパシャってしめちゃった。近くにいた人は「あれが坊さんなんて信じられない。お賽銭なんて入れてやらないんだから!」と怒り気味。最近の仏教ってどうもサービス精神がないよね。だから日本人は宗教を信じなくなるんだなあ。
徳川の墓所も非公開…。葵の御紋だけでも拝んどくか…。
さて、都心へ来たついでにアンテナショップへ行きました。どこの県のアンテナショップかって?そりゃもう私がいくアンテナショップはあの県しかないでしょ(笑)ではアンテナショップめぐりは次回のブログで。