これはなんだかわかります?前回のブログのタカノフルーツパーラーではありませんからフルーツパフェではない。
・・・実は・・・
野菜サラダ!・・・なのだ。
写真に見えているのは、キノコ、トマト、ナス、とうもろこし、サラダえのきなどなど全部が野菜のサラダ。このお店は新宿駅東口の伊勢丹の近くにある「農家の台所」というお店。
店内に入ると、なにやら選挙広報のような看板が・・・。
これは政治家の選挙広報ではなく、お店の野菜を作った人の「農家広報」だった!野菜ひとつひとつに農家の顔がみえるようになっている。
料理はコースかアラカルトで選ぶことができるが、その一つ一つが丁寧に作りこまれていておいしい。で、最初の写真の「野菜サラダ」は上の写真にあるようにサラダバーで自分で何度でも取りに行くことができる。とうもろこしはすごく甘いし、ナスはすごくみずみずしい。ドレッシングががなくとも普通に食べられるほどのサラダだ(もちろんドレッシングはついているけど)。
このお店で初めて食べた野菜が「ソルトリーフ」という野菜。一見すると水菜のような外見だけど、茎に氷の結晶のようなものがついていた。凍らせていたのかなと思って興味があるからサラダバーで手に取った。水菜のような外見から苦味がするのかな?と思ったけど、食べてみたらびっくり。食感はサクサク、ほんのり塩味がする。ドレッシングをかけるよりむしろ生で食べたほうがおいしい。これはなんの野菜か知らなかったので、お店で聞いてみたら「ソルトリーフ」というのは商標で、品種名は「アイスプラント」というそうだ。原産国は「南アフリカ共和国」で、砂漠に生えていて、海水で育つ植物だそうだ。
すごくこの野菜に興味があったので、このお店で購入。1つ320円と意外と安かった。う~んやっぱり新しいお店を開拓すると、おもしろい発見があるなあと思う。
ソルトリーフに関するサイト
http://www.saltleaf.com/
新宿で行ったお店「農家の台所」のサイト
http://www.noukanodaidokoro.com/kunitachi/
次の更新では、東京にある「武蔵国衙跡」に行きましたので、その写真をアップしたいと思います。また私は、都市の再開発マニアなので、駅前の再開発の写真もいずれアップしたいと思います。
これはこれからの時代の野菜じゃないですか!
すごいなー
結局、美味しいんですか?
海水で育つということは、確かに砂漠化した国でも育ちますね。確かにこれからの時代の野菜かも!