高知県の初観光地は中村(現四万十市)である。中村は中世戦国時代に公家・一条氏が下向し土着したことで、小京都と言われるような都市が広がった地である。その後も一条氏の勢力範囲は広がっていき、戦国公家大名と言われるほど成長したのである。
中村の市街には、中村城跡があり、模擬天守閣の中に四万十市立郷土資料館(旧・幡多郷土資料館)がある。
(↑四万十市立郷土資料館)
今回は企画展の展示料込みで大人一人400円。土佐一条氏関係の展示がちょっとでもあればいいなと思いきや、今回の企画展示が「幡多における一條・長宗我部時代展」であった。一条氏の文書や一条兼定のイメージ画像などの展示など、一条氏の展示もボリュームいっぱいであった。
(↑一条兼定イメージ像)
1階は自然系の展示、2階は企画展、3・4階は考古学展、5階は民俗系展示、6階展望台となっていた。4~6階はほぼスルーしたが、展望台からみた中村市街の景色はすばらしかった。資料館の方に一条教房の墓と、一条房基の供養塔の場所を聞いて退館。「幡多における一條・長宗我部時代展」は9月27日(木)までやっているそうなので、ぜひご覧あれ。
中村の市街には、中村城跡があり、模擬天守閣の中に四万十市立郷土資料館(旧・幡多郷土資料館)がある。
(↑四万十市立郷土資料館)
今回は企画展の展示料込みで大人一人400円。土佐一条氏関係の展示がちょっとでもあればいいなと思いきや、今回の企画展示が「幡多における一條・長宗我部時代展」であった。一条氏の文書や一条兼定のイメージ画像などの展示など、一条氏の展示もボリュームいっぱいであった。
(↑一条兼定イメージ像)
1階は自然系の展示、2階は企画展、3・4階は考古学展、5階は民俗系展示、6階展望台となっていた。4~6階はほぼスルーしたが、展望台からみた中村市街の景色はすばらしかった。資料館の方に一条教房の墓と、一条房基の供養塔の場所を聞いて退館。「幡多における一條・長宗我部時代展」は9月27日(木)までやっているそうなので、ぜひご覧あれ。
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