さて、前回は「七尾城の活性化提言1」で、七尾城史資料館で売られるお土産としての「七尾城 通行手形」の新タイプの提案を行いました。今回は第2段です。
お菓子系のお土産というのは、置物系お土産に比べて消化されるという利点があります。つまり、食べて無くなるということです。自分のお土産物なら、置物でも自分のセンスで選んだので構わないですが、友人など他人に送る土産物なら、自分(もらう側)のセンスで選べない置物系土産は、もらっても困ることがよくあります。そこで、やはり、七尾城でも食べ物系のお土産物を開発するというのは、七尾観光の振興に絶対必要なものだと思うのです。
そこで、まず七尾以外の観光地のお土産物の例を取り上げてみましょう。後北条氏の拠点として有名な小田原城にはお土産として「小田原お城饅頭」があります。観光地=○○饅頭というお土産の定番です。
では、「七尾お城饅頭」の開発はどうかというと、それも悪くないかもしれませんが、私はあまり賛成できません。その理由は、「饅頭はナマモノなので賞味期限が早い」という点です。
・商品の回転が早くないと、在庫処分の費用がかかってしまう。
・「かなり多くの観光客が見込め購入者が多くなるか、お土産物としての認知度が高く、かなりの確率で購入してもらう」という条件が必要になります。
こう考えると、これから「七尾城のお菓子系土産を開発する」というコンセプトには当てはまりません(つまり、新商品ゆえに商品の認知度が低い)。ということで、新商品開発では、賞味期限が長く、在庫を抱えても長く販売できるので生産調整ができるような商品が望ましいと言える。つまり、商品に水分ができるだけ少ない「乾き物」系の食品が望ましいのではないか。すると候補は、「七尾城山クッキー」「七尾城ゴーフレット」などはどうだろうか。
たいした画力も無い私なので、たいしたこと無い画像でスマソ。
七尾城をより魅力的にする新商品の開発期待しています。
お菓子系のお土産というのは、置物系お土産に比べて消化されるという利点があります。つまり、食べて無くなるということです。自分のお土産物なら、置物でも自分のセンスで選んだので構わないですが、友人など他人に送る土産物なら、自分(もらう側)のセンスで選べない置物系土産は、もらっても困ることがよくあります。そこで、やはり、七尾城でも食べ物系のお土産物を開発するというのは、七尾観光の振興に絶対必要なものだと思うのです。
そこで、まず七尾以外の観光地のお土産物の例を取り上げてみましょう。後北条氏の拠点として有名な小田原城にはお土産として「小田原お城饅頭」があります。観光地=○○饅頭というお土産の定番です。
では、「七尾お城饅頭」の開発はどうかというと、それも悪くないかもしれませんが、私はあまり賛成できません。その理由は、「饅頭はナマモノなので賞味期限が早い」という点です。
・商品の回転が早くないと、在庫処分の費用がかかってしまう。
・「かなり多くの観光客が見込め購入者が多くなるか、お土産物としての認知度が高く、かなりの確率で購入してもらう」という条件が必要になります。
こう考えると、これから「七尾城のお菓子系土産を開発する」というコンセプトには当てはまりません(つまり、新商品ゆえに商品の認知度が低い)。ということで、新商品開発では、賞味期限が長く、在庫を抱えても長く販売できるので生産調整ができるような商品が望ましいと言える。つまり、商品に水分ができるだけ少ない「乾き物」系の食品が望ましいのではないか。すると候補は、「七尾城山クッキー」「七尾城ゴーフレット」などはどうだろうか。
たいした画力も無い私なので、たいしたこと無い画像でスマソ。
七尾城をより魅力的にする新商品の開発期待しています。
塩やしょうゆとか・・・
塩バニラ、塩饅頭・・・