写真はまだまだ201系中央線が元気だった頃の2006年11月。2010年1月現在では僅か2編成しかなくなってしまい、滅多に見かけることもなくなりました。
最近では「経年車で故障が多くなった」「中央線が遅れる原因だ」とか、「201系は欠陥車だ」なんて言う人もいるみたいですが、中央線・青梅線沿線に住んでいる人にとっては、思い出のある車両。
今年で残念ながら消え行くらしい。三鷹-立川の連続立体の完成。室町時代守護大名が消えていったように、中央線201系も静かに消えていく…。時の流れには誰も逆らえない。ノスタルジックでは物事を語れない。
せめて、どこかで1両でもいい。静態保存され、いつでも見に行ける状態にしてくれないかな…。大宮の鉄道博物館でもいい…。
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