畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

再び201系

2010-07-21 21:54:00 | 日記

 久々に乗れました!中央線201系車両。ステンレスのE233系なんて洒落た車両は好かん!「男は黙って201系」ですよね。(意味不明)今日は「めざましテレビ」の占いが1位で、よいことがいっぱいありました!その集大成が201系乗車!しかも車両点検の影響で5分遅れたからこそ乗れたという運命の出会い!
 相変わらず通勤車両が好きです。ほとんど見かけなくなった201系。そろそろ終わりなんだという実感が湧いてきました。無念。関西方面ではまだまだ現役だそうです。大阪環状線でオレンジ色201系が活躍中!

残業時間

2010-07-20 18:50:00 | 日記
 17日からは出勤時間がフレックスタイムになります。自由な時間が増えるの~。しかし7月の残業時間報告書を提出したら、たった2週間で65時間だって。一ヶ月なら余裕で100時間超え。死んじゃうって過労死で。フレックスタイムがあるからやっていけるのだ。さて、夏休みは家族と過ごすぞ~。
 我が嫡男とサッカーを公園でやると、年齢にしてはかなりうまい。すごいなあ~我が嫡男は…と親バカぶりを発揮する余裕もあります。

巣鴨介さんとのオフ

2010-07-19 08:22:00 | 日記
遊佐きむち守様
神保長職様
畝源三郎様
林六郎光明様
くらのすけ様
宮野州様
長続連様
武藤舜秀様
巣鴨介様
 などなど、ネットで知り合った歴史好きは私の大切な宝物。一般社会で歴史好きの人を探すのはとても難しいです。大学の教授か、地域のおじいちゃんくらい?若手の歴史家ってホントに身近にはいないんです。ところがネットで探せば結構いるいる。戦国時代に興味をもっている方が。そしてマイナーな大名に興味を持っている方が。

 昨日、私は初めて冨樫ファンとコアな話ができました。林光明様も冨樫は詳しいですが、専門は一向一揆です。だから純粋なネット上の冨樫ファンといえば、日本全国にも巣鴨介様をおいてはみあたりません。しかも、巣鴨介さんは私の「冨樫サイトの生みの親」とも言えます。巣鴨介さんが後押ししてくれたからこそ冨樫サイトを拡充する力をもらえたんです。
 昨日、資料が尽きてきて調べることがなくなってきた冨樫なのですが、「冨樫晴貞」の推論話で盛り上がり、更新するきっかけをくれました。(さっそく昨日更新しています)結局営利目的ではないサイトの運営において大事なのは、やはり情熱。冨樫の情熱を再び注いでくれた巣鴨介様には感謝感謝です。
 巣鴨介様、今後野々市の冨樫館の全面発掘が我々の夢ですね!実現するまで追い求めましょう!

長い歴史を持つドラマ

2010-07-18 14:39:00 | 日記

 1997年に始まったドラマ「踊る大捜査線」もう13年も経つんですね。見てきました「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ」。もう本当に名作です。
 署長・副署長・刑事課長のスリーアミーゴは今回で終わりになるのか、署長の引退。というか北村署長実年齢では70超えてますね(藁)
 魚住係長は、最初の映画では真下(ユースケ)に押されて係長補佐になったはずなのに、なぜか今回は警務課長に出世。青島も係長に出世。ドラマではいつも署の前に立っていた緒方と森下が刑事として安定感のある働き。7年ぶりの本編であるからこそ、環境の変化がありありと描かれている。
 そして、その変化が妙に定着している。パンフレットにも俳優が述べているように、「元の自分を演じるのではなく、成長している様子を描きたい」というのが口々に語られている。特に主演の織田裕二さん。さすがだね。人間の描き方がうまい。続きがもっと見たくなる。これをきっかけに、また作品が作られるのだろうか。楽しみ。ぜひ、ドラマの「踊る大捜査線」を見ている方には、ぜひおすすめの映画です。

英語で会議

2010-07-09 06:46:00 | 政治・経済
 ユニクロを運営する会社ファーストリテイリングが2012年からの社内重役会議を英語で行うと発表。理由は23人の役員のうち外国人役員が5人いること、国際化に伴って英語圏の人たちが意見を言えないと。
 じゃあ日本人は意見を言わなくて良いと言うのだろうか。母国語を日本語とする日本人なら英語の表現を考えるあまり思考に集中できない。どうせ、内部人事に裏密約があって昇格させたい人物をターゲットがいるから「会議の英語化」なんて言い出したのでは?
 だいたいこの企業は、生産拠点を一切日本にもたず、海外委託。ユニクロはまったく日本の雇用に貢献していない。それどころか価格競争で、ライバル店を圧倒し従来の日本の衣料部門の生産構造を破壊した。ユニクロがもうかる=日本の雇用が回復しない=日本の景気が悪化する一因である。