Hall of Scienceというサイエンス博物館にて、
「レゴ祭り」を開催しておりましたので、
一家総出で足を運びました。
明日は炎天下の中、
運動会に参加するわたくしなのですが、
(文句ばっか言ってます、、、、汗)
今晩はみっちり徹夜で勉強をしなくてはいけませんので、
(だから最近ブログUPも遅れ気味です、、、。)
ザザッと写真で綴らせてください。
要はレゴ、やりたい放題!
何かよく分かんないけど、出来上がったって!
壁にレゴで自分の名前。
よ~く見ると、こんなにしてて、
なんか可愛いじゃありませんか~♪
ちょっと気分転換に外遊び。
昔は出てくる霧に大喜びしていた娘なのに、
「このミストは一体どんな水から出来るミストなのか?
汚い水じゃないのか?若干臭いが気になる。」
とか言って、ここで遊ぼうとはしませんでした。
やっぱ、子供の遊びって年齢や時期があるよね、、、。
しかし息子は、何年経ってもここが大好き、、、(苦笑)。
天辺の赤星です。
年齢も時期も関係なし(汗)。
フェイスペインティング。
しかし、あれですね、、、
毛深い人っていうのは、
うなじの毛と顎鬚が、
いつ繋がってもおかしくない状態なんだなぁ~と、
しかも毛の流れは、
うなじも髭も揃ってるんだなぁ~と、
興味深く拝見させていただきました。
こうなってんのね~。
ワイルドスタイル(ワイルドガール)。
後ろの白い巨塔、凄くない?
白いレゴと言われていて、
建築やデザインに関わる人を対象にしている、
大人向けレゴなんですけどね、
値段が高いの!!
ここでやりたい放題出来て、
大満足~♪
はいっ、
血の池地獄~。
尻が痛い、、、と言っておりました。
こんなの出来たよ!
ちょっと日本の寺院風。
家でレゴもやってるけどね、
5歳からマインクラフトで鍛えてるから、
結構得意なのよ!
旦那が思わず言葉を失うような、
そんな作品を作っているんだそう、、、。
私は、ゲームには興味無いので見た事無いけど、、、。
レゴに満足した後は、
息子にずっと催促されていた、
ミニチュアゴルフ。
前回やって、
全く上手く出来なかった娘は、
やりたくなかったのだけど、
ちょっとやってみると今回は上手くできてね、
面白かったみたいで、
ガンガンやっとりました(苦笑)。
歓喜のホールインワン♪(苦笑)
そのうち二人して、
ゴルフを習いたいと言い出すんじゃないかと、
変な予感に鳥肌立ちました、、、。
レゴも楽しかったし、
ミニチュアゴルフも楽しかったし、
レゴも買ってもらったし、
とっても楽しい一日だったそうです。
よかったよかった。
まだ夏休み、始まってないっていうのに、、、(汗)。
世界三大オペラハウスの一つ、
「Metropolitan Opera House」(メトロポリタン歌劇場)でバレエ観劇してきました。
観たのはですね、
世界一豪華なバレエと呼ばれるアメリカンバレエシアターというバレエ団の、
ロシアの歌劇「金鶏」、
The Golden Cockerelです。
子供達には難しいかな~と思ったけど、
のめり込んで観てた。
息子は、朝からサッカーの試合があったから、
途中で寝ちゃうかな~と思っていたけど、
眠気も吹っ飛んじゃったって!!
オペラハウスの中。
そういえばまだ子供がいない頃、
旦那とここに来てオペラ観劇したな~と思い出しました。
当時、子連れで来てる人たちがチラホラいて(白人ばっかりだったけど)、
「へぇ~、子供にオペラ観劇させるんだ~、
NYって違うな~。
大人でも敷居が高いと思っていたのに。
私も子供達をオペラハウスで観劇させられるようになれるかな~?」
と、思ったのでした。
そして今日、それが実現しました。
今日限りにならないといいけどね。。。(苦笑)
シャンデリアを見て、
「日本でした線香花火みたい!」と子供達。
(写真はPLAYBILLより)
衣装も舞台も、とに角豪華で色鮮やか。
古典作品を上手く現代風にしていて、
見入ってしまいました。
(こちらもPLAYBILLより)
バレエも見事で、
あんな体の動き信じられない!!と、
親子で論じるほど(苦笑)。
「トランプみたいなのが大統領になったら、
誰かがこういう風刺の効いた歌劇作らないとダメだね。
まあ、その前にトランプが暗殺されるかな?」
と息子。
いいものを観ると、
いろんな感動や思いが湧いてきて、
親子で会話も弾むな~と、
そんな風に思いました。
メモリアルデーの週末ということで、
友人宅でのBBQパーティーに行ってきました。
とっても素敵な一軒家のお庭で、
男性陣がせっせと焼いたお肉を食べ捲くりました。
この後、モデルみたいに美人のコリアンママが持参した、
骨付きカルビも焼き捲くり。
ああ、もう腹いっぱいだぁ~、
もう食えねぇ~と思っていたのですが、
帰る頃になると、
もっと食べておけばよかった。。。
あの肉は美味しかった、
この肉はジューシーだったと、
後悔先に立たずですね。(涙)
今度は喋くり倒さず、
本気で、
しっかり食べ捲くろう!
他人の会話なんか無視して、
食うことに専念しよう。
そう心に誓いました(苦笑)。
この後、フルーツの盛り合わせから、
アイスクリームにシャーベットにパイにとね、
デザートも盛り沢山。
なんというか、
40過ぎまで生きているとですね、
本当に不思議な縁にぶち当たるもので、
このホストファミリーのご主人というのが、
旦那の人生の恩師といいますか(13歳ほど年上です)、
私達揃って、生き方そのものをとても尊敬している方なのです。
まあ、フェイスブックでは繋がっているのですが、
そんな連絡取ったりしないし、
ずっと放置してるしね。
そんな彼と、
住宅街の中の奥まったところにあるスーパーマーケットで、
彼がズッキーニを、
私は横のピーマンを品定めしておりまして、
ズッキーニがゴロゴロと落ちてきたので、
拾って戻してあげまして(それまでお互い全く顔を見ず)、
「あっ、ありがとう。」
「いえいえ。」
と言った瞬間、
ええ~~っ?!
なんでこんなところにいるの~~?!
と、15年ぶりにビックリ再会したのが去年です。
我が家から車で8分ほどのところに住んでた!!(驚)
その後すぐ彼から
「うちで食事会するからおいで~」
とお誘いを受けたのですが、
なんせ夏休み直前で、
私は子供連れて2ヵ月間日本でしたので行けず、
結局1年間、連絡も何もせず。
まあ、義理母の病のこともあったし、
それどころじゃなかったから。。。
そうして今年のBBQパーティー前に、
彼がズッキーニを見て私のことを思い出し、
声を掛けてくれたのでした。
で、今日行ってみると、
私達夫婦が結婚する前からの知り合いがいるわ、いるわ!!
みんな結婚してて(当時は殆どが独身でした)、
みんな子連れになっていて、
ちょっと軽い同窓会状態。
人見知りの私が、
「昔の金髪時代の私を知ってる人たち」っていうだけで、
すっかりオープンマインド。
昔は英語が全然出来なくて会話にならなかった私も、
15年の歳月がすっかり変えてくれてました。
NYの文化や教育制度のことも、
よく分からなくて会話に入ることが出来なかった昔と違い、
自分が子育てに携わるようになってから、
きちんと自分の意見も述べれるようになってたし。
昔の友人達と会っているのに、
接してる感じが違う。。。
なんか鳥肌立つほど変な気持ちでした。
今日は子供達(3歳~9歳)が10人ほど。
もうね、すごっく仲良しになってました。
嬉しいんだけど、
妙というか、
何て表現するのかな?この感じ。
不思議。。。
ご主人の3人のお子さん達は、
私の記憶では2~4歳止まりだったのだけど、
もうみんな大学生や大学院生。
中学校ではValedictorian(卒業生総代)で、
優秀高校卒業してる子達ばっかり!
そんなお姉ちゃんたちが、
ずっと子供達のシッターをしてくれて、
33℃の猛暑の中、
2時間も公園で遊んでくれて、
ほんとに私も満足、子供達も大満足!
そんな素敵なBBQパーティーだったのでした。
そしてそして、
これからは毎週土曜日、
夕飯を用意してあげるから、
子供連れておいで!と、
そんな夢みたいなことを言われ、
真に受けて良いのかどうなのか微妙ですが、
ワクワク感が止まりません。
他の子連れ家族も一緒に誘われているので、
子供達は毎週土曜に食事付きプレイデイトということに?
そんな夢のような現実があるんですか?
昔っから、何の見返りも期待しないし、
損得勘定も何もないご夫婦で、
とに角、若い世代を元気付けて、
サポートしたい思いでいっぱいのご夫婦。
経済的にも精神的にもゆとりがないと出来ませんよ、
こんな善人技わっ!!
夫婦像としても憧れてるし、
見習うところが沢山あるご夫婦だし、
我が子達も、
頭のいい活発で楽しい大学生と仲良くなれることは、
きっと、勉強するにも励みになるだろうし、
目指す目的が定まりやすいと思うしね。
とに角、息子の行きたい高校の卒業生でもあるので、
お手本そのものな存在なんです。
因みに、彼の奥さんはマンハッタン優秀小学校の教師。
ということで、
勉強に関しての悩みも相談できるし(今日もいっぱいしたけど)、
お姉ちゃん達はピアノの講師もしてるし、
家庭教師もしてるから、
いろんな意味で心強い。
今日の皆との再会は本当に大きかった!!
なんかね、私の人生がいい方向へ導かれる気がしてます。
そろそろ、そうじゃないと困るんだけど。。。
子供達、初バレエ観劇にやってきました。
有名なニューヨークバレエ劇団です。
毎回、なんらかの「初」要素を含みたいと思っている、
子供達との観劇です。
また、リンカーンセンター劇場にて。
バレエはどうかな~?と、やや心配でしたが、
子供達、とっても喜んでくれました!!
娘は劇の途中に、「お母さん、見逃したくないから瞬きしないように観てたら、
目が痛くなった~。」と言うほど気に入ってくれ、
ミュージカルダンスを齧った息子は、
思いの他楽しんでくれ、
「凄くグレイスフル(優雅、上品)に見えるけど、
物凄く不自然なポーズなんだよ。」など、
体の動きに興味を持ってくれました。
わたくしはと言いますと、
アバクロの上半身裸のモデル達みたいな青年が沢山出ていて、
目の保養になり、
ワクワクしました(苦笑)。
建物の中のシャンデリアも素敵。
ストーリーのあるバレエ観劇は、
子供達にも分かりやすくっていいですね。
若さと優雅さと元気に溢れた、
スタイル抜群のバレリーナ達から、
エネルギー貰えた感じです。
親子でとっても幸せな時が過ごせました♪
家族揃ってミュージカル鑑賞に行ってきました。
リンカーンセンター劇場です。
娘は初ミュージカル。
観劇したのは、約3時間の「The King and I(王様と私)」
残念ながら渡辺謙さんが王様役の期間は、
息子のNY州統一テスト真っ只中期間と重なったため行けませんでした(涙)。
でも、私の知り合いや主人の友達(全員非日本人の独身陣)は、
みんな、ケン・ワタナベのときに観に行った!!
良かったよ!と、
言っておりました(悔)。
劇場に入った瞬間から緊張と感動。
居眠りなんて全くせず、
身を乗り出して鑑賞してました。
貴重な体験ができて、よかったね♪
公演後は、
舞台俳優さんと質疑応答の時をいただきました。
渡辺謙さん以外にも、
日本人の俳優さん、女優さんが沢山いましたよ。
子役もいっぱいいて、
いろんな質問が飛び交いました。
わたくし事になりますが、
私は岡山の田舎で育ったので、
子供の頃に、こういう観劇を経験したことがありませんでした。
市内まで行けばあるんでしょうけど、
私の両親は、
観劇にお金や時間を費やしたいタイプじゃなかったし。
小学生の頃、
学校が劇団の人たちに来てもらって、
体育館で劇をすることはありましたが、
全く感謝をすることも、感動することなく、
「それがどうした?」「何、バタバタやってんだ?」みたいな感じで、
結構シラけて、
劇を見ることに全く興味を示さない子供でした。
どちらかというと、「くっだらねぇ~~」って、
体育館の後ろのほうで悪さするタイプだったかな?
でもね、1年生から6年生までの生徒達全員が、
楽しめるような観劇って、
普通に考えて無理があると思いませんか?
ともあれ、演じるほうは好きで、
体育館での何の劇だったかなぁ?
結構いい役与えられたり、
裃まで手作りして狂言をしたこともありました。
初めてミュージカルを観たのはロンドンで、
その劇場に入った瞬間に鳥肌。
なんだ?この木造りに壁の装飾。
ベルベットな感じ。
動く舞台装置。
舞台下のオーケストラ。
凄い歌唱力、体当たりの演技。
大人顔負けに演じる子供達。
これがミュージカルというものなのか??と。
2作品ほど観たのですが(何だったかは忘れました)、
ストーリーの意味が分からないにもかかわらず、
最後は号泣。
勝手に涙が出てくる。
文化であり、文学であり、芸術であり、
舞台って、本当に奥が深いなぁ~と、
初めて感謝。
観た後に、
「頑張ろう~!!」と、
言葉の通じないロンドンで、
勇気に満ちて、力強く立ち向かおうとしている自分がいて、
就職先決めちゃったりしてね。
観劇って、凄いなぁ、
もし、子供の頃に本物を観ていたら、
人生変わってたんじゃないかな?
と思うほどでした。
その後、NYで観て、ラスベガスで観て、
子供産んで落ち着いてきたので、
こうして子連れで行けるようになりました。
本物の狂言を観たのも、
能を観たのも、
歌舞伎を観たのも、
三谷幸喜のミュージカルを観たのも、
NYでした。
カタチには残らないのだけど、
ちょっとした緊張感と、
感動やワクワクを、
子供の頃に経験して欲しいという強い思いがあります。
子供達、
何を感じたかは分かりませんが、
歌や台詞、踊りを覚えている箇所を、
兄妹で早速演じたりして、
記憶には強く残るんじゃないかと思います。
私も久々のミュージカルで、
今日はとってもいい日でした♪
葬式前にコンサート・・・(汗)。
チケットは前から手配していたんだけど、
まあ、行けないな・・・と思っていたんですけどね、
旦那が、「行きたい。気分転換したい・・・。」って。
無意識に音楽療法したいのかな?
この一週間ずっと、
告別式やら、
その後の食事の手配やら(結婚式の披露宴のような食事をします)、
葬儀の準備やらで精神的に疲れていたのは分かっていました。
義父がもう、訳の分からぬ状態なので、
旦那が喪主を務めることになり、
「気分転換」したい気持ちも分からなくもなくて、
まあ、いいか・・・と。
そうしたら、このコンサート、
オペラ歌手が演奏に合わせて歌うものだって、
プッチーニやヴェルディを感情的に熱唱。
初めて聴くオペラに息子は、
「これ、何語?」って(苦笑)。
全部、イタリア語でした(苦笑)。
娘は休憩中に外に出て踊る、踊る♪
オペラなんて年齢的にまだ早いと思っていたから、
聴かせる機会を考えてもいなかったけど、
いい体験できてよかった。
知り合いの中学生の男の子達も来ていたのだけど、
みんな、身を乗り出して聴いてたから、
そのくらいの年齢にならないと、
クラシックやオペラに感謝できないかな~?
一番行きたがってた旦那は、
「ヴァイオリンの小川が流れるような音色と一緒に、
気持ちの、つっかえてた部分が、
流れていったような気がする。
すっきりした。」と。
しっかり喪主のつとめをしなきゃいけないんだから、
頑張ってよね~。
日本では「芸術の秋」というけれど、
NYは一年中。
でも冬はさすがに寒すぎたり、大雪降ったりで、
子連れで出かけ難いので、
「春、夏、秋」が芸術本格シーズンかな?
3月に入ってから、
有難いことに、いろんなところからお誘いを受けています。
週末は久々にクラシックコンサート。
去年の10月に義理母の病が発覚し、
全く芸術鑑賞なんて出来る状態じゃなかったのだけど、
今回は「旦那が行こう。」って・・・。
娘が4歳のときは、
照明が薄暗くなって、音楽が鳴り出したら、
すぐ寝てたのに、
5歳の今回は身を乗り出して最後まで聴いていました。
音学監賞が楽しめる年齢になったんだなぁ~と、
嬉しくなりました。
ノリのいい(どこかで聴いたことのあるような)クラシックを選曲してくれていたしね。
クラシックコンサートに行くと毎回思うのだけど、
あの、心臓にガンガン響く楽器の音色がたまらない!!
血流まで音楽のリズムに乗ってるように感じるほど、
非日常的な感覚が味わえて、
行って良かったね~って心底思えます。
家族揃って鑑賞出来る日々を大切にしようっと。
連れてってくれてどうも有難う・・・旦那。
今週もバタバタするけど、頑張れそう。
毎年ほぼ断っているクリスマスパーティー(苦笑)。
もともと人の多いところ嫌いっていうのもあるんだけど、
この年になると、どれもこれも面倒臭い・・・、
っていうのを露骨にアピールしてしまう自分(汗)。
本来、NYでは会社の夫婦同伴パーティーも含め、
クリスマス時期から1週間ずっとパーティー続きだなんていうのは、
珍しいことではありません。
基本、夫婦同伴・・・(汗)。
しかし、旦那の会社のパーティーに関しては、
「面倒なので社員だけで好きにやってください。」と申し出てやったのが、
いつだったかな~?
10年前くらいだったかな?
こんな出不精のわたくしも、独身のときは出会いを求め手当たり次第参加していたし、
子供がいない時も賑やかなほうがよくて、
クルージングパーティーなんかも参加していたけれど、
(「楽しくねぇ~」と上司の前で不貞寝した。)
さすがにこの年になると、
単なる飲めや食えやのドンチャン騒ぎだとね、
帰宅してから「空しさ」が増すんです・・・(汗)。
何やってんだ・・・、私・・・、
四十も過ぎて、いつまでもこんなことしていていいのか・・・って自問自答。
たまの休みくらい、家でのんびり過ごしたいっていうのが本音。
ところが今年は、
毎年断ってる友人宅のパーティーだというのに、
最後の最後まで行く気もなく無視していたのに(ご存知の通りこんな性格です)、
「ダメ、絶対来て!私の義母が、ユウコがいないとダメって言うから!!
子供達も待ってるし、来てくれないと許さないから!」と前日に言われ、
渋々・・・(汗)。
彼女も私のことよく分かってるので、
「どうせ、知らない人が大勢集まるんでしょ?」と聞くと、
「ううん、大勢じゃない。少人数しか呼んでない。」って、サラッと嘘付くし・・・。
結局40人以上集まってたよ!
で、このわたくし、
自分の義母とは全くいい関係にはなれませんでしたが、
実は他所の義母には気に入られるという、
無駄な好感度を持ち合わせておりまして、
友達の母親からも、彼女の旦那の母親からもエラい好かれるというね、
何の徳も無い立ち居地におります・・・(汗)。
あっ、そうだ、
実は、故義祖母(姑の姑)からは甚く可愛がられまして、
実孫娘差し置いてね、
常に傍に引き寄せられておったのです。
まあ、そういうのが義母にとって面白くなかった・・・というのもありまして、
「闇に押し込んでやろう・・・」みたいな発想になっていった可能性は否めません。
年配者に嫌われてばかりじゃないんです(苦笑)!!
昼過ぎから夜10時過ぎまで、
休み無く永遠に食べ続けるポットラックパーティー。
ワンプレート片付いたら次々出てくる・・・。
娘は、鴨レバーのムーストリュフが気に入って食べまくり・・・(苦笑)。
「鼻から抜けるキノコの香りがgood~!」と娘。
「そんな高価なもの、うちでは買わんから、ここでしっかり食べといて!」って。
「もう食えん、ゲボ~言うほど食った~。」とソファーに寝転がったと思ったら、
次デザートの嵐。
私がデザート苦手なの知ってるから、
「ユウコ、全種類一つずつ食べて感想言うように!」って・・・(涙)。
「罰ゲームか?!」
私は右のスウィートポテトケーキを買って持参。
生クリームもチョコレートケーキもチーズケーキも飽きたので、
食べたことなかったけど、ホールケーキでしか売っていないこれにしてみました。
「ふなわの芋羊羹」が好きな人は好きに違いないお味。
この優しい甘さの意味が分からない人種には分からないだろうなぁと思ったけど、
幸いスウィーツ部門では一番よく売れた品でした。
子供達は数グループに別れ、
合計3部屋に設置されたゲームに夢中。
大学生も含め、ガキンチョだけで15人。
何が数人しか呼んでないパーティーだよ・・・。
お友達のクリスマスプレゼントまで開けて、
それで楽しく遊ばせてもらってる最年少の娘。
良かったね♪
さてわたくし、
ええ、数人の義母に囲まれ、可愛がられ、
私の行動をず~っと興味深く凝視されでしたとも(苦笑)。
旦那も友達も、
「義母がじ~っと見てるから、ずっとユウコのこと見てっから。」と忠告に来るも、
「別に、粗探したろうという目で見てるんじゃなくて、
好意を持った優しい眼差しで見てくれてるから気にならない。
なんだったら、財産をいくらか私に別けてあげようかとか思ってくれても全然オッケイ!」
とか言って、
「よう言うわ!」
ってなボケツッコミで、
楽しかったです(苦笑)。
ミリオン単位のお金も、NY市の土地も、
コロコロ転がせるお方なんですわ。
その後の家族写真にも、
この私とは何の縁も無い義母達が、
私の横でガッツリ私の腰に手を当て写真に入ってきて、
実娘達から、
「あんた、ユウコのファミリーでもないのに、
なんでファミリーフォトに入ってんのよ!
おかしいじゃないのよ!」
とツッコまれるも、
「いいじゃないの!好きなのよ。
ユウコが独身の時から知ってるから、
もうユウコの義母みたいな気分なのよ。
いいじゃないのよ!」って(苦笑)。
そんなこんなで、
全く使えないファミリーフォトを10枚以上撮られました・・・(苦笑)。
嬉しいです。
家で朝食食べた後の、
2度目の朝食(汗)。
待ち合わせ5分前に到着して、
待てなくて先に食べ始める私・・・。
時間ピッタリに登場した人と、
喋り倒して食べて、
一緒にショッピング♪
家の中ゴタゴタ続きなんですが、
学校行事も、年間行事も、容赦なくやって来るわけです(涙)。
子供達がカタログの写真切り抜いて作った、
クリスマスプレゼントリストを見ながら、
プレゼントを買わなきゃいけないのでね、
友達に付き合ってもらいました(苦笑)。
主に荷物持ち・・・(苦笑)。
お陰様で全て買い揃えられました!!
足が棒になるくらい歩いたなぁ~と思ったけど、
ちっとも棒にならないのね~。
今週末から忙しくなるんだぁ~。
気持ちをポジティブに頑張るぞ~!
息子の頑張ったご褒美に、
お友達ママがプレイデートを企画してくれたのでした。
大豪邸よ。
遠くに引っ越ししたので滅多に会えないのだけど、
ちょうど一年振りくらい(詳細はこちら)。
卓球台あり。
ゲーム室あり。
室内でハンドボールもあり。
別室ではインドアテニスもOkay。
おもてなしして頂いた本格インド料理。
写真を何故撮らなかったのか悔やみます・・・(すぐ食べたかった)。
私たちのために辛味無しのチキン・ティカ・マサラ。
お豆腐の料理に
イングランドフェンネルというインド料理に良く使われる野菜を煮込んだもの、
自家製ヨーグルト、ナン、本格チャイなどなど、
どれもこれもレストラン以上の美味しさでした。
8時間以上のプレイデート。
それでももっと一緒に過ごしたい!と子供達。
写真は撮っていないんだけど、
高校2年生のJ君は、
勉強はもちろん、毎日2時間のテニスだって!
容姿がほんと男前で、
タレントのローラをキリリッとさせた感じ。
去年はMITを目指してるって言っていたけど、
今は、MITに行ってエンジニアを目指すか、
医者を目指すか迷ってるって言ってたわ。
子供達がキャアキャア騒ぎながら遊んでいる横でも、
平気で勉強出来るのが凄いと思った。
物凄い集中力で、
周りの騒音が全く入ってこないんだって。
子供達は遊べて大喜びだし、
私と旦那は美味しいインド料理に大喜び。
それに勉強や進学について、
いろいろとアドバイスも頂けて、
ほんとに感謝!
息子や娘の頑張りにも、
我が子のように応援してくれて、
ずっとずっと仲良くしていただきたい一家です。
今年は例年とは違うハロウィーンになりました。
娘はピンクのバットガールよ♪
漕いでる三輪車、実はこれから寄付しに行くところ。
午前中は、子供のオモチャや本など、
一切合財、教会へ寄付しに行きました~。
息子は、ハリーポッターで買い揃えていたんだけど、
スターウォーズが流行ってるからって、
去年のコスチューム引っ張り出して着てました(苦笑)。
さて、Trick or treatingですが、
夕方から行こうと予定を立てていて、
「寄付が終わったらサッカーの練習をしに連れて行ってくれ!」
と息子に催促されていたので、
じゃあ、その前に腹ごしらえ・・・と、
家から近くの商店街通りへ行くと、
あれれ?もう子供達がTrick or treatingしてるじゃないの?!
ということで、急遽真昼間からのスタートです。
レストランやカフェ、本屋、お花屋、
普段は子供が入れないバーや酒屋なども、
皆んな大歓迎。
キャンディーやチョコレートも一人一人にいっぱいくれるんですよ。
いろんなお店の中が見れて
楽しかった~(私が。)
娘が特に大喜び!
こんなことでも無い限り、
お店の中の様子見て回れないものね。
フローズンヨーグルトのお店では、
サンプルがいろいろ貰えます(苦笑)。
子供達のコスチュームを見て、
ちゃんとキャラクターに接してくれるという配慮(苦笑)。
とっても楽しい。
来年は私も仮装しようかな?
大人達も皆んなノリが良くって、
ちょっとしたコントが始まるのです。
うしろは仮装した一般男性。
お化けの花嫁。
ちゃんと女っぽい声を出して会話してくれる。
(本物のゲイかな?)
60代の一般男性。
戦わないとキャンディー貰えない仕組みになっていて、
怖くて泣き叫ぶ女の子もいました・・・(苦笑)。
今年は週末だったから盛り上がったのか、
ハロウィーンには絶対、
この商店街だわ・・・と思いました。
子供も私も大満足!
日本のハロウィーンも盛り上がったのかな?
NY近代美術館(MoMA)で特別展示されている「ピカソ彫刻展」。
母親の勘で、絶対に娘は好きだろうな・・・と思ったので、
子供達を連れて行ってきました。
案の定、娘、大喜び♪
作品を見て、「これ、な~んだ?」と聞くと、
あれやこれやと彼女の見解を述べます。
それが面白いの何のって!!
結構的を得ているのです。
途中から白人のご婦人3人が、
「この子の解説を聞くのが面白い!」と、
ず~っと娘の後を付いて回るほどでした(苦笑)。
これは確か、「男の人の顔で、
大きな口だから、よく喋るか嘘つきね~。」と言ってたはず。
これは「シャイな女の人」なんだそう・・・。
娘の見解です・・・。
他にも、こんなのや、
こんな可愛いのも。
これまでも子連れで何度も訪れている近代美術館。
実は息子がプリK(年中)の時、美術の先生に尋ねたんです。
「NYにいろんな美術館や博物館がありますが、
これくらいの年齢(3~5歳)の子を連れて行くのに、
お勧めのところってありますか?」と。
すると先生、躊躇うことなく言ったのが「MoMA」だったのでした。
正直、私自身が近代美術が理解出来ないのに、
子供を連れて行って大丈夫なのかな~?と不安なことを打ち明けると、
「近代アートは、大人よりも子供のほうが理解出来て楽しめるものなんですよ。
必ず好きな作品を見つけます。子供の視点って素晴らしいんですよ。」
と、モヒカン頭の凄いアート教師にアドバイスを受け、
半信半疑で連れて行ったのが始めです。
でも、本当だったな~・・・と今になって思います。
常時展示されている絵などは、もう息子もアーティスト名を覚えていて、
フリーダ・カーロ、アンリ・マティス、
ゴーギャン、ピカソ、クリムト、シャガール、
アンリ・ルソー、ゴッホなどは、
パッと絵を見て、自然と誰の絵か答えられていたので驚きました。
8歳くらいでも、絵の色やタッチの違いって、
見分けがつくんだな~・・・。
私が8歳の時なんて、さっぱり分かっていなかったどころか、
アーティスト名すら知らなかっただろうな(興味も無かったけど)・・・、
なんて思ったりするのですが、
やはり何度も訪れた結果なのかな?と思います。
やっぱりピカソは人気のようで、
この日も凄い人でした。
これはピカソじゃないですけど・・・。
絵の意味を考えている息子。
マンハッタンの絵ですけど、さて何でしょう?
楽しい芸術鑑賞でした。
では行きますよ!
じゃじゃ~ん!!
家から近くの、一般住宅。
スモークは出るわ、
窓は全部スクリーンでゾンビが出てるくわ、
足元には「Step Here」というスイッチがあちこちに設置されていて、
踏むと、ゾンビは飛び出すわ、骸骨は動くわ、タランチュラが舞うわ、
とても手が込んでいます。
ここだけ遊園地みたい!
このお家にお住まいの方(これをデコレーションされた方)も、
外で見物していたので、お話しましたけど、
まだ若いご主人。
30代前半くらいかな?
「クリスマス前にはイルミネーション変えるので、
また来てみてね。」
と言われました(苦笑)。
ご近所の方の反対もあって、1度だけしなかった年があったそうだけど、
やっぱりしないわけにはいかないんだって(苦笑)。
電気代って、どんなことになるんでしょうね~?
それから、これだけの不気味な物を何処に保管しているんでしょう?
と、そんな事ばかりが気になる、どうせ夢の無い女です・・・。
私が、ここの奥さんだったら、
間違いなく毎日夫婦喧嘩だろうなぁ・・・(汗)。
このNYで、知らない人が毎日毎日家の前(庭の中まで)、
勝手に入って来るっていうのも、
私はイヤだし・・・。
寛大な心の持ち主じゃないと出来ないんだろうな。
9月27日(日)はNYで皆既月食の「赤い月」が見られる日でした。
子供達と一緒に家の前で待機。
写真を撮り忘れましたが、娘はアルミホイルの筒で、
お手製双眼鏡を作って、
この日が来るのを楽しみにしていました。
夜の8時ごろからスタートした皆既月食は、
満月だった月がどんどん欠けていき、
10:48頃にはこんな真っ赤な月に変身!
(写真撮ったの旦那)
ブラッドムーンと呼ばれるだけあって、ほんと赤血球みたい!
肉眼でもはっきりと見えました。
「今晩、飛行機に乗って旅する人は、
ブラッドムーンが間近で見られたのかな~?」と息子。
ほんと、どうなんでしょう?
11:30pmくらいまで、子供達も一緒に粘ってました。
明日の朝、ちゃんと起きれるのかな?
ともあれ、ご近所さんたちと月を眺めながら、
ペチャクチャお喋りできて、
楽しいひとときを過ごしました。