Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

「おかん」の気持ち

2014-09-30 | 2人育児

朝、息子を学校に送っていくとき、
最後にギュ~っとハグしながら、
「楽しんでおいで。お喋りばっかりしないよ!」
みたいなことを言うのが日課。

なのにここ最近、
ハグを嫌がる・・・(汗)。

「もう、ええって。」って、
鬱陶しそうに避ける。

なんでっ?!

嫌がらんでもええやん?!

何なんその態度?

ついこの間までおっぱい飲んでたくせに、

なんでお母さんを邪険にするん?

っていうのは、口には出さず、
心の中の叫び声。

昔、ダウンタウンのテレビでやってた、
「おかんとマーくん」が脳裏に蘇ってきて、
一人で苦笑。

それでもこの息子、
人のいないアパートのロビーなんかでは、
息子のほうからす~っと手を繋いでくるのにね。

そっちはそっちで、
「何なん?びっくりするやん!」となるんだけど。

今晩、傷つくの覚悟で恐る恐る聞いてみた。

「何で?何で朝、ハグ避けるん?悲しいわ。」って。

そうしたら、
ニッカ~っと笑って、
「別に気にせんでもええんよ。」って。

気になるわ!!

「早朝ジムあるときは、最初はフリータイムで自由に動き回れるんよ。
1分1秒遅れたくないから、さっさと行きたいんよ。」

って。

そうだったんだ・・・。

ちょっとホッとした。

ホッとしたけど、「ハグぐらいしてもええやん。5秒くらいのもんやん!!」

と言うと、

「はいはい。ごめんごめん。」

と言って、大きなハグしてくれた。

慰められてる感じがしないでもないけど、
まだまだお母さん避けるような年齢じゃない様子。

高校生くらいになったらどんなになるんだろ?
私はバリバリお父さん避けてた時期あったけどね。
どうなることか・・・(汗)。

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Brooklyn Children's Museum

2014-09-28 | 子連れおでかけ

夏のようなお天気になった週末。
その前はRosh Hashanah(ロシャシャナ)というユダヤ教の新年で、
学校は4連休。
息子は丸2日、お友
達宅プレイデイトで、
楽しい楽しい4連休が過ごせた様子。

「次の連休はいつ?」って聞いてきた・・・(汗)。


なんだか暑そうだったのでインドア施設にしようということで、
久々にブルックリンにあるChildren's Museumへ。
3年半ぶりくらいなので、新鮮かと思って。


「子供ガーデン」が出来てて、
楽しく水遣り兼、水遊びが出来た。
娘は1歳くらいのときにここに来たから、何にも覚えてない。
初体験並みに楽しんでくれた。良かった・・・。


長いことここで水遣りしてた気がする・・・。
縞々の蚊に4ヵ所も噛まれて鳥肌立った。


インドアの人口小川で遊ぶ。


コルクの砂場で遊ぶ。


ピザ屋さんごっこして遊ぶ。


5歳未満の水遊び場。 
あっち押さえたら、こっちから水が飛び出し、
こっち押さえたら、あっちから水が吹き出
しで、
「どうなってんの?これ?」と、娘大喜び♪


アンキロサウルスみたいな形したトカゲ、触らせてもらった。
あっそうそう、たまたまね、
イグアナがウンチするとこ見れた(あえて写真無し)。
大きなボアコンストリクターの脱皮しているとこ目の前で見れた(あえて写真無し)。
脱皮した皮、財布に入れたら金運UPするかな?


大きな虫眼鏡付きの水槽で観察中。
グッピーが沢山いる。めだかみたいね。


カリブのダンサーの真似。
横で息子はスチールドラムで「メリーさんのひつじ」演奏中(苦笑)。


真剣にお絵描き中。

3年半前と、展示物が何も変わってなくて驚いたけど、
とても楽しく過ごせた。

でもやっぱり一番内容のいいChildren's Museumは
ロングアイランドだと思う。
次はここ、Brooklyn。
マンハッタンのChildren’s Museumも行ったので、
また気が向いたらUPします。
ダメ出しばっかりしそうだけど・・・。

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北海道フェア

2014-09-27 | 子連れおでかけ

ニュージャージーのミツワで開催されている「北海道フェア」に行って来た。
混むとこ嫌いな私が、
なんか、どうしても日本の美味しいもん食べたくって・・・。


「えぞ梟」の札幌ラーメン♪
これ食べれただけで来た甲斐あった。
濃厚でほんとに美味しくって、涙が出そうになった。
(ラーメン1年ぶり。)




子供達はいつも通り「山頭火」のラーメンとイクラ鮭丼。
大好物♪
うどん屋さん無くなってたのが残念。

でも今回は札幌ラーメンにしてみればよかったね・・・。


抹茶と黒ゴマとバニラのソフトクリーム♪


抹茶ラテ

本屋で買いたいものあったんだけど、
紀伊国屋に変わるらしくって、まだオープンしてなかったのが残念。

ミツワに来ると興奮しちゃって、
普段買おうと思ってたものが全て吹っ飛んじゃう。
子供のお弁当用のふりかけ以外、全部買い忘れる(汗)。


夕飯にかった「イクラと蟹の弁当」。
子供達の大好物イクラと蟹。
やっぱり美味しいねぇ。


「いかめし」。
始めた食べた旦那、大ファンに♪

鈴木農園さんの野菜で味噌汁作って食べた。

来年の北海道フェアは、平日に有休取って行くんだって!(爆)

ミツワの近くに住んでる人たちっていいなぁ。
毎日普通に日本食やお惣菜が手に入るんだね。

私思ったけどね、
ミツワで美味しいものをときどき食べれたら、
特に日本(日本食)が恋しくなったりしないわ。
まあ、子供がいるから日本語や文化、
日本の両親と会わせる目的で里帰りはしなきゃいけないけど、
その理由がなかったら、
私、5~6年くらい日本に帰れなくっても大丈夫かもしれない。
ミツワがあれば!!

と旦那に言ったら、
「そうしてくれたら、飛行機代浮くから助かるけど・・・。」って(苦笑)。
NYから日本行きの往復航空券、
値段上がる一方だもんね(涙)。

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厳しいNYの教会学校(宗教教育)に吃驚!

2014-09-24 | NYの育児・教育事情

マンハッタンの都会のほうはどうだか知らないけれど、
こちら田舎は、
多くの子が学校とは別に宗教の勉強をしている。

私が住んでいるところはジューイッシュ(ユダヤ系)が多いのだけど、
公立校には通わず、私立ジューイッシュの学校へ通う子は、
へブライ語やイーディッシュ語、ユダヤ教の教えや、ユダヤ人の歴史などを学ぶ。
(私立といえど、高額な学校から、寄付金のみで賄われている無料の私立もある。)
公立校へ通う子は、週末に補習校へ通い、
これらの宗教教育を別で習う。

イスラム系の子も同じ。
公立校へ通い、週末モスクでの補習校にて、
アラビア語の読み書きと、イスラム教の教えなどを学んでいる。

そうやって、アメリカという多人種多文化の異国で暮らしていても、
自分達のルーツを幼い頃から教えていく。

中国系は、
仏教のお坊さん(という呼び方なのかな?)が主催している週末補習校があり、
宗教のことを教えるとは聞いていないけれど、中国語の読み書きを教え、
寺子屋のような感じだと思った。
年会費が$400程度と安く、
中国系の親を持つものなら、誰でも気軽に中国語の勉強ができるようになっている。

人口の多い在米コリアンはキリスト教が多いということもあって、
韓国系だけで成り立っている教会がかなりある。
勉強熱心ということもあり、
日曜学校やアフタースクールプログラムも充実していているようだけど、
正直、よそ者の私はなんか怖くて近寄れない雰囲気(韓国語しか話さないし)。
彼らの価値感に沿った教えだったり、
韓国の歴史や文化も含め子供達に教える。

という具合に、
各国の宗教が中心になって、
子供達に母国の言語はもちろん、
信仰するものや文化を教える場があるため、
アメリカで生まれ育った子であっても、
自分達のアイデンティティーを見失わずにいられるだろうし、
メンタル面で強くなると思う。

では日本はどうかというと、
国の核となるような宗教基盤がないので、
残念ながら、そういうのは、ない!!
正直、他の人種と大きな差がつく部分だろうなとは思う。

さて我が家。
我が家はこれでも一応カトリック。
正確に言うと、私も旦那も、プロテスタントからカトリックへ変わった。
アメリカのキリスト教って緩い、
特にカトリックって、聖書読まない(読めない)人沢山いるし、
甘いと思っていたけど、
日本とは全く違って、無茶苦茶厳しくて正直驚いた。
さすが、「キリスト教国」と言うだけのことはある。

各教会で内容は異なるのだけど、
私たちが所属している教会では、
「教会学校」とは呼ばず「宗教教育」と呼ぶ。
公立校に通う子は、カトリック要理や聖書、祈り方を学ぶ機会がないので、
それらを習う為に、放課後のカトリックの学校校舎へ通う。
加えて、初聖体を受けるためには、
この宗教教育を受けた者しか与えられない。
詳しいことは省くが、この聖体拝領というのが、
カトリック者にとってはとても重要なので、
これが受けれないというのは、
たとえ幼児洗礼を受けていても、
「カトリック信者」と認められていないということになる。

そして、この教会は
毎週1回の授業を2年間が必須。
もちろん授業料も払う。
1年間のうち4回欠席したら、また最初からやり直し。
宿題あり、テストありで
かなり厳しい。

日本なんて4回くらい無料の講習受けたら「初聖体」受けられるから、
この差は何だ?と思った。

今日から開始した息子の「宗教教育」参加者は、
小学生の部だけでも80人以上。
息子と同じ学校の上級生や、
空手道場の道場メイトも結構いて、
「へぇ~、あの子もカトリックだったんだねぇ~。」と話した。

日本里帰り中に参加していた「日曜学校」の楽しい雰囲気を期待していた息子は、
先生達が仁王立ちで待ち構え、
学校の「厳格」な雰囲気に緊張していた。
幼稚園の頃からのベストフレンドが、「デヴィッドと一緒に参加したい」
と加わってくれた。
そのお陰で随分救われた。

初日の終わった後、
息子の手には図鑑並みの厚さの問題集があった。

カトリックも子供達の教育に熱心じゃん!と感動すると同時に、
親としての責任も感じる。
息子のこれからの2年間が終わると引き続き娘の2年間が始まるので、
今後4年間、
私は毎週教会への送迎に走り回ることは確定している。

聖書の教えは親が教えるのは限界があるので、
ここでしっかり学んでもらいたい。
同じカトリックの友達ができるのも楽しみ。
「みんなジーザス信じてるんだねぇ。」と息子。

聖書の言葉を知識として学ぶだけではなくて、
その奥の、自分という存在について、
与えられる環境の意味、生かされる意味、
人間よりも遥かに大きな存在を感じられる心の目(日本ではスピリチュアルと言うけど)、
そういうものを子供のうちから感じられる子に育って欲しいと思う。

半年ほど前、
歩道橋にあった「God Bless America!」という落書きを見て、

「God Bless America!って言うけれど、GodがBlessingするのはAmericaだけじゃない。
世界中の全ての国の、全ての人種をBlessingするのだから、
Americanだけは何をやっても神様にBlessingされるなんて思ったら間違いだよね。
そこをアメリカに住む者は勘違いしちゃいけないよね。」
と言った息子の言葉に、本当にそうだなと思ったことがある。
子供だからって馬鹿にできない。
大人よりももっと真っ直ぐ世界を見てる。

言葉を鵜呑みに信じるのではなくて、
きちんと解釈できる子に育って欲しい。

因みに、プロテスタント系のほうはこんなに厳しくないと思う。
日曜学校はもっとアットホームで、楽しい感じじゃないかな。
まあそのアットホームな雰囲気が心地良い人には向いてると思う。

宗教の話になるとどうも重苦しくなるけどね。
まっ、もう当分ここではしません。
とりあえず、ご報告まで。

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肉粘土遊び

2014-09-23 | 子供とクッキング


ボールに材料入れておけば、
娘が全て一人でやってくれる。
今日は煮込みハンバーグ。

 
混ぜるの、文句なしに凄く上手。
しっとりするまでよく混ぜて、

 
丸めて、空気抜きのキャッチボールして、
真ん中凹まして。

最後まで全部彼女が一人でやってくれて、本当に役に立ってきた。
「お母さんも手伝おうか?」と言うと、
「いい!リンちゃん一人でできるから、しないで!」って断られた・・・(苦笑)。


彼女が作ると全部ミニハンバーグになっちゃうけど、
美味しく出来ればいいの。

彼女、粘土遊び好きだったからねぇ(今でも好きだけど)、
その延長だな。

今日はお天気も良くて、
学校→お友達と1時間半の公園遊び&どんぐり拾い→クッキング、
そして母とのお風呂遊び。
日本のバアバと電話で話してと、
充実の娘。

絵本読んだ後、8:30pmに就寝。

あっ?!日本語の勉強するの忘れた・・・(涙)。


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ジャージ求めて走り回る

2014-09-23 | NYの育児・教育事情

昨日書いた「早朝ジムナスティック」。
いよいよ明日から開始。
今晩は子供達8時に就寝と思っていたけれど、
結局9時になった。


「早朝ジム」の本来の狙いは、

朝、体を動かして頭をスッキリさせ、

それから勉強に取り組めば、
集中力も記憶力も増すにきまってる!!

というものなんだけど、
ランチ後辺りから眠たくなって居眠りしだすんじゃないか心配・・・(汗)。

私だって、居眠りして迎えに行くの遅れるとか?!可能性大有り。
なんせ起床5時だから。(就寝2時なのに・・・)

ともあれ、月曜日と金曜日はジムナスティックの授業があるので、
スウェットとかジャージの動きやすい服ということになってる。
うちの息子はフリースの服着ると体が痒くなるので、
いつもジャージ。

加えて、火曜日、水曜日、木曜日が早朝ジムとなり、
これまたジャージ。

ってことで、月~金までずっとジャージ姿で登校することになった。
ジャージのパンツ、2本しかない・・・。

ええ~~、折角夏休みのうちに
制服用の細身のスラックス何枚も買ったのにぃ~。
着る機会無しだなんて・・・(涙)。

今日は朝からずっと探し回った。
新学期前に買う人は買ってるから、
なかなか見つからない。

あってもサイズが合わなかったり・・・。
生地が薄過ぎたり、
色が学校に履いていく感じじゃなかったり・・・。

結局4軒ほどいろいろ探して、
最終的にCarter'sのお店が今日までのセールをしていて(いっつもSaleしてるけど)、
裏地が綿のジャージみたいなのがあって、良さそうだったので購入。
なんと定価$26が、$9くらいになってたの。
でもサイズなかったから、マネキンが着てたの脱がしてもらった。
帰宅した息子に履かせてみたら、
「これ、気持ちいい!家の中でも履く。」
と行って脱ごうとしないので、
また慌てて買い足しに走った。
だって、Saleは今日までだから!

そうしたら、キンダーのときの担任が子連れでいて吃驚!

ジャージ、ジャージ、ジャージをくださいっ(汗)。

って、朝から夕方までそんな感じだった・・・。

ところで、また息子の担任から旦那へ「お願いメール」きてたよ。
毎日毎日・・・。
もうすっかり、担任と保護者を結ぶコーディネーター役。
「ようそんな面倒なことするな。
これからずっと頼まれるよ。」
と言うと、
「別に面倒なことないんだけどね・・・。」と旦那。

学級全員の連絡先知ってんの、今のところ旦那だけだし、
クラス内の改善するべき点、相談されたの旦那だけだし、
なんであのオヤジだけ、何でもかんでも知ってんだ?って
他の父兄、疑問に思ってるに違いないよ。
プリKから1年まで、全く姿を現さなかった人が・・・。

旦那が学級保護者全員に一斉送信するメールの最後には、
必ず私の名前を入れて、まるで私が仕切ってるかのように書くので、
私の名前、使用禁止令出した。
私が関わってると思われると、もっと用事頼まれるよ。


面倒臭がりの旦那が、面倒臭がることなく引き受けてて、不思議~・・・。

クリックしていただいて有難うございます

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今度は早朝の習い事

2014-09-21 | NYの育児・教育事情

もう放課後は何も習い事を追加できないくらいビッシリ予定が入っている息子。
(全て本人希望のもと)

今度やってきたのは息子の学校で行われる「早朝ジムナスティック!!」
上級生の友達から、とっても楽しいクラスなんだと散々聞かされていたようで、
どうしてもやりたいと懇願してきた。

週3日。朝7:10に登校し1時間・・・(汗)。

今でさえ寝起きにグズグズするのに、
絶対無理だって!!

と言ったけど諦めない。

放課後、宿題をダラダラやったり、日本語の勉強を面倒がったり
眠たくてグズグズ言ったりしたら即止めさすと、旦那が釘を刺し、
そういう条件付でスタート。

学校で朝食も出るんだけど、栄養面偏ってるらしくてね。
パンケーキにソーセージ、スクランブルエッグ、シリアルって、
いいじゃん♪いいじゃん♪って思うけど、
高カロリーで良くないらしい・・・。

結局私も早起きして朝食作り。
実は、学校のランチの量が足りないとか言っていて、
肥満防止の為、全校生徒、量少なめのお代わり無しなんだって!
だからほぼ毎日お弁当も持参させてる。

通学ラッシュには遭遇しないだろうけど、
朝7:00には家を出ることになる。

ああ・・・ほんと(溜め息)。

いつまで経っても、ちっともラクできねぇ~よ~(涙)!!

って、朝日に向かって叫んでやる!

まあね、冬になるしね、
体動かす機会があるのはいいことではあるんだけど、
親に負担が掛からないような方法はないものかね?

「うちの娘は、そんな朝早くから無理だから参加しないわ。」
と言ってたママ友が、
「デヴィッドが行くんだったら、私も行く~!って娘が言い出して、
行く破目になったわよ!」って(爆)。

もう少ししたら、放課後チェスクラブが入ってくるらしいという噂も・・・。
息子、もう参加する気満々。

2年生になったら凄まじいハードスケジュールになった・・・親も子も・・・。

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怒鳴り散らす教師と、うちの旦那の相性

2014-09-20 | NYの育児・教育事情

結論から言うと、

とても気が合う(爆)!!

先日行われたオリエンテーション。
5:00pm~8:00pmまでの微妙な時間帯。
私が行ってもいいけれど、
誰かがそれ以前に夕飯の準備をし、
子供達の宿題を済ませ、
夕飯を食べさせ、風呂に入れ、
寝る準備をしておかなくては、
翌日は普通に学校。

こんなこと、旦那ができるわけなく、
きっと一緒にDVDでも観ながら、
週末の夜か?!というようにダラダラ過ごすに決まっていたので、

「あんた一人で行ってきて!
先生の話、しっかり聞いてよ。
一言一句聞き逃さんように、ちゃんとノートに取って、
後から簡潔に私に説明してよ!!」

加えて、

「プリK(幼稚園年中)~8年生(中学3年)までの合同オリエンテーションで、
先ず、車を駐車するとこなんて見つからないから、
遅れない為にも、バスで行ってきて!!」

と、いつもどおり偉そうに指図しておいた。

が、これが大正解だってね。

車で行った人なんて、1時間前から行ってるか、
普通に行って1時間遅れるかだったらしいわ。

旦那、全く遅れることなく最初から張り切って参加(爆)。

担任とも顔合わせし、
学校のことや息子のことなど、とても楽しく話したらしい。
おまけに、学級連絡網まで作るの引き受けて帰ってきて、
その日の夜に作成し、担任にメールで送信。

旦那、
「一生懸命ないい先生だったよ。
たぶんあまり他の教師と協力し合ったりするタイプじゃなくて、
一匹オオカミタイプだと思うな。
保護者にも手助けとか頼まないタイプだと思う。
時間に遅れるとか、
一回説明したことや、既に説明したことを何度も聞いてくるとか、
くだらない質問をしてくる保護者とかいるんだよ。
そういう自分の決めた流れを乱されるのが嫌なタイプではあるかもしれないけど、
熱心さが伝わってくる先生だったよ。」

で、翌日、
学校であったママ友が笑いながら、
「あなたのご主人、一生懸命ノートに書き取っていたわよ。
他にもご主人来てた人いたけど、
男性陣だけが、ちゃんとノート取ってんの。
あなたのとこみたいに、
みんな奥さんに言われてんだろうなって思いながら見たわ。」
って(苦笑)。

学校から帰ってきた息子は、
「先生が、デヴィッドのダダはbrilliant(素晴らしい)ね!!」
と褒められたと言う(苦笑)。
ほんと、アメリカ人は褒め上手!

実は今後ある予定の、某講習会にも旦那の参加がほぼ決まっているそうで(なんだそれ?!)、
なんかオリエンテーション後は毎日のように担任とメールでやり取りしてる様子。

私:「その講習会、平日よ。」と言うと、
旦那:「うん、有休取って行くわ。」って。

ふ~ん…。まあいいんだけど。

私、まだ担任の顔知らない・・・。

もしかししたら、この先生は男性と気の合うタイプなのかな?
と思ったり、
なんか私とは性格似てる部分がある気がして、
ぶつかり合って相性合わない可能性があるなぁとか思ったりもするので、
顔合わせない方が良い気がしたりもする・・・(汗)。

今後の面談も旦那が行ってくれるといいんだけどね。

ともあれ、
うちの旦那は子供の勉強にも、学校行事にも、
全く関わろうとしないレイジーな人だから(まあ時間もないんだけど)、
ちょっとそっちへ取り込めて良かったと思ってる。

取り敢えず、めでたし、めでたし。

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模写について頂いたアドバイス

2014-09-19 | NYの育児・教育事情

なんか海外育児ランキング、グッと上がってて、
おまけに昨日の日記が、
「海外育児注目記事 1位」になってて驚きました。
そんな大したこと書いたかな?と、
思わず読み返してしまいました。

なんかまた反感買うことでも書いたかな?

いや、ランキングアップはとても励みになりますので、
嬉しいんです・・・。
有難うございます。


2日前に書いた「模写力」について、
とても分かりやすいアドバイスをいただいたので、
プライベートな部分は省いて、ほぼそのまま載せておきます。

物作りに限らず、大概のことは先ず最初物真似から入るよ。
模写=コピーだけど、コピーすらできない人にオリジナルのいい物なんて
絶対作れないと思う。

たぶん料理と一緒で、一流シェフも下積みのときは先ず、
モノマネだと思うし。

しっかり真似して、質感、光の当たり方、影のでき方、配色、形状、奥行き、
視点(何処から見たらカッコ良く見えるか)などが分かったら、
次から何も見なくても、頭と手が多少覚えているから、
自分なりの面白味を入れて描けるようになるんじゃないかな?

真似されてやっと一人前っていう言葉もあるし。

僕も未だにやってることは模写と一緒。ただ画材が鉛筆ではなくて、
PCに変わっただけ。CGのほうは、毎日どうやったら本物らしく見えるかとか、
嘘っぽくないかを再現する仕事。映像になったら動きが入る。

よく、オマージュしたとか、インスパイアされたとか、
いろんな表現の仕方があるけれど、
結局は「ものまね」しましたとか、
「ヒントを貰いました」ってことだからね。

世の中で成功する人は、ものまね上手な人って聞いたことがあるな。
スティーブ・ジョブズだったかな?

自分だったら、もうちょっと上手に作れると思って業界に入った人だっているよ。
スタンリー・キューブリック?

ラファエロも、ミケランジェロやダ・ビンチを純粋に尊敬していたみたいだから、
技術面では沢山真似していたんじゃないかな?
それで、聖母を描かせたら右に出る者はいないって言われるまでになったし。

大学や高校のときは鉛筆デッサンばかりさせられていて、
そのときは自分のやりたいのはこんなことじゃねぇ!って思ってたけど、
今思えば、
「学生時代にしっかり物を見る目を養っておきなさい。」という意味だったんだなと思う。

この世の中で本当にクリエイティブなのは「神様」だけ。

人間は一生懸命模写してるだけ。

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娘のプリスクール

2014-09-18 | NYの育児・教育事情


娘のプリスクール。
娘、いい笑顔してる。
毎日朝ごはんモリモリ食べて通ってる♪
(今のところは・・・)

結論から言うと、
実は、去年と同じ半日だけのプライベートの学校に通わせてる。

息子の学校の兄弟優先はキンダーからで、
プリKには適応されず、
入学できなかったこと。

他の公立プリK、及びユニバーサルプリKには入園許可が出たものの、
息子の学校と、娘の学校、
全く方向の違う学校へ、
同じ登下校時間の送迎はどう考えても無理だということ。
(スクールバスや、送迎シッターなども考えはした。)

現NY市長はプリK(日本でいう年小から年中層の子)の、
フルタイム制度に力を入れているけれど、
私、個人的な考えでは、
この年齢は必ずしもフルタイムにする必要があるとは思っておらず、
もちろん、仕事復帰を希望する母親や、
下にまだ子供のいる母親にとっては有難くはあるけれど、
子供の成長・発達から見れば、
この年齢をフルタイム制度にすることが本当に良い策だとは思っていない。

息子はこの年齢で公立プリK(フルタイム)に通っていたので、
学校でどういうことをするかはよく分かっているつもり。
でも、「もっと自由に外遊びさせてやりたかった」という当時の後悔と、
「もっと家で一緒にできることをすればよかった」、
「日本語をこの時期からきっちり教え始めればよかった」という
数々の反省点も含め、
いろいろな状況と自分の思いとが重なり、
娘は週4日半日の学校へ通わせることにした。

その代わり、
お天気の良い日は学校後に1時間半の外遊び。
「お天気が良いうちに」と思ってはいるけれど、
結局また去年のように、
寒くなっても、雪が降っても、外遊びはすることになると思う…。

それから、キンダー準備の勉強は、
娘の学校の先生が私の思いに共感してくれ、
1対1の個人指導で徹底的に準備してくれることになった。

またクッキング大好きな娘なので、
午後はほぼ毎日一緒にクッキング。
今は、計量したり、
肉団子を捏ねたり丸めたり、
ポークカツの衣(小麦粉・卵・パン粉)を全てつけてくれたり、
いろいろ幅が広がりつつある。
調理器具や食材の名前もよく覚えてる。

加えて、日本語の先生を付けて、
本格的に日本語のプレイベートレッスンもスタートした。

去年とは全く違う生活リズムで進めている。
私は益々忙しくなったけど、
でも、この1年、プリK時代はどうしても大切に時間を使いと思っているので、
腹を括って頑張ってみるわ・・・(汗)。


今日も外遊び~♪
彼女、満足度高いのか、
毎日とってもご機嫌!

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模写力とイメージ力

2014-09-17 | NYの育児・教育事情

昨日のこと。

旦那が顔を出した学校でのオリエンテーションで、
息子のクラスの副担任に呼び止められ、
「デヴィッドの模写力や描写力、
話す時に頭の中でイメージしている映像が、
とても優れていて、
実は、自分がデヴィッドとよく似たタイプの人間なので、
彼とは非常に気が合うというか、
感性が合い、
毎日がとても楽しいんです。」
と言われたらしい。

この副担任、
芸術と数学だったか英語だったか、
二学部専攻している大学院生。

「お前、(息子のそういうとこ)知ってたか?」と旦那。

模写に関しては、
実は夏休み中に遊びで模写していた絵が、
まるで、絵の上に紙を置いてなぞったかのように細かく、
バランス良く書けてて驚いたのだけど、
私自身、「模写」ということに関心がないだけじゃなく、
「模写」なんかよりも、
真っ白な紙に、自分で想像して自由に描ける能力のほうが素晴らしいと思っていたので、
全然気にもしていなかった。

でも、先生にそう言われたからには、
やっぱり見直す必要があった、「模写・描写力」。

例えば息子に白い紙を渡して、
「はい、どんな昆虫でもいいから描いてみて。」と言っても、
彼はそういうことは苦手だし、描き始めるのに時間がかかる。
「なんでもいいから」「思うように」「自由に」とかもっと嫌だと思う。
息子の中で「思うように」は「適当に描く」に近い部分があり、
そういうのが嫌なんだということは気づいていた。
だけど、今までPrekから1年生までのアートのクラスは、
そういうことばかりだったように思う。
こういうのは、実は女の子に得意な子が多いらしい。

ところが、図鑑を開き、
「コガネムシを見ながらより正確に描いてみて。」
というのは好き。
毛の様子、爪の形、頭・胴・腹のバランス、など、
そういう細かい部分を模写するのは苦じゃない。

恐らく息子は、発想力や大胆に行動することは苦手なんだと思う。
代わりに、
観察力と正確さを追求するのに長けているのかもしれない。
だったら、得意な部分を活かして延ばしてやらない手はない。

3Dの絵を模写させて立体図に慣らせば、
建築物の図面などに興味を持つかもしれないし、
人体の臓器や筋肉なども正確に理解させることも可能かもしれない。
模写に慣れれば、物事のイメージ力が今以上に増すかもしれない。

そう思うと楽しみになってきた。

それともう一つ挙げた「イメージ力」だが、
担任の言うことには、
息子が話しているときの頭の中の想像や疑問を含むイメージが溢れていて、
それが話が止まらない要因の一つであること。
彼はよく喋るけれど、無駄な話はしない。
また言葉に纏まらず、なかなか文章に書き出せないという弱点。
文章にしてみると、シンプル過ぎて、
全く彼の真意が伝わらなく、書く気力が萎えるという欠点。

これは1年のときの担任も、
現在進行中の英語の家庭教師も、
皆同じことを言う。

「脳内にイメージしたことが口先からペラペラ出て止まらない」というのは、
日本の芸人で喩えるならば、
明石家さんまみたいなタイプなんじゃないかと思った。
まあ、さんまさんは、人を笑わせること優先だけど。
イメージしたことを、瞬時に脳内で言葉に纏め発言できるほうがいい気がするけど、
まあいい。

そういう特徴があるのであれば、
またそれも活かしたやり方を考えなければ・・・。

客観的に息子を観察してくれる第三者に、
私の知らない息子の特徴を教えてもらえて、
本当にありがたい。
特に私の見過ごしていた点が、
非常に重要だったりするんだと思う。

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Petting Zoo

2014-09-15 | 子連れおでかけ

涼しくなったのでBronx Zooへ行くつもりが、
図書館で時間を費やし過ぎてしまって時間切れ。
また50冊ばっちり借りたけど、
これまで借りてたの、
返却日1日勘違いして遅れて罰金取られた・・・(涙)。


ということで、小さなPetting Zooへ。
網の向こうで、ヤギ、必死。
娘、初っ端から怖がらず餌やり開始。

よく考えたら、息子は何度もこういうところに来ているけれど、
娘はまだ物心付かない幼いとき以来、
連れて来てないなぁと気になってた。
娘、動物大好きなんでね(苦笑)。


ヤギ:「早く餌をください。」ジロ~。
娘:「顔がデカい・・・。近すぎて怖い。」
息子:「ヤギの目って、皆、三白眼じゃな。」


「これは誰のウンコでしょ~か?」クイズ。
ウンコの臭い漂う中で実施中。


ヤギ:「うんめぇ~~!!」
しかし、こんなマヌケな顔してたかな?ヤギって・・・(汗)。


おっと、指噛まれそうになった。

他にも馬とかラマとか羊とかうさぎとか牛とか豚とか、
いろいろいるんだけど、
なんかヤギに餌やるのが一番面白かったみたいで、
ずっとヤギコーナーに留まる。

数時間だけだったけど、
娘:「I was really really really really fun at petting zoo!!」
って、スキップしながら帰った。

楽しかったんだと思う。
家に帰ってヤギの食べ真似するの止めるのが大変・・・(汗)。

お兄ちゃんにはちょっと幼稚だったかもしれないけど、それなりに。

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息子の怒鳴り散らす担任

2014-09-13 | NYの育児・教育事情

すごく寒くなってきた。
いよいよ厳しい冬のスタートかな?
もうクリスマスツリー売ったりしてて、
「ちょっと待ってよ~。」とつっこみたくなる。
加えてヒトエンテロウイルスによる奇妙な風邪?も流行っていて
とうとうNY州でも患者が出てる状態。

息子の学校、登校日翌日から宿題出てた。
2年生の担任は、どちらのクラス(1学年2クラス構成)の先生も、
一癖二癖あると聞いていたので、
どんなものか気がかりだった。

2日目、
「今日学校どうだった?」と聞くと、
「先生、Yell(大声で喚く)してた。」と息子。
「誰に?あんたに?」と聞くと、
「ううん、女子数人が喋るばっかりしてたから。」

そうなの。
この先生は女性なんだけど、
怒鳴ったり、叫んだりして生徒を怒る特徴があると聞いていた。
家で優しいママに、優しく諭される感じで育った子は、
かなりビビッて衝撃を受ける様子。
同クラスのママ達も、集えば「この先生」の噂話。

(もう一つのクラスの先生はYellはしないけど癖があって、
そのクラスから、うちの息子のクラスへ変更を希望した生徒もいる。
ただ、週末に宿題は出ないとのことで、
子供達はもう一つのクラスを望む子が多かった。)

でも、うちの息子は普段からヒステリックな私に激しく叱られ、
厳しく躾けられているから、
たぶん慣れたもんじゃないかな?
と思ってた。

3日目も、4日目も息子の回答は同じ。

なので、息子に、
「Yellのレベルはどんな感じ?マイルドか?MAXか?」
と問うと、
「Yell」のレベルを付けて説明してくれるようになった。

どんな先生であれ、
私は子供の前で先生の悪口は言わない主義なので、

「ああ、分かった分かった。
この先生ね、悪い人でも意地悪な人でもないのよ。
こういう喋り方する人なんだと思うわ。
本人はYellしている意識なんてないの。
一生懸命伝えよう、指導しようと思ったら、
声が大きくなってしまうタイプなのよ。


だから、自分に特別厳しく言われたなんて思わなくて大丈夫だからね。

こういうタイプ、世の中には結構いるのよ。
もう2年生だもん、
学校へは勉強しに行くことくらい分かっていて当然だし、
先生が話しているときは黙って聞くのは当たり前。
それが注意してもできないのであれば、
怒鳴られたってしょうがない!!
分かる?
ともあれ、先生に何か注意されたら、
先ず直ぐにI'm sorryと言って謝る。
その後で、自分の主張したい理由や言い分があれば言いなさい。
でも先ず、I'm sorry。
そう言えば先生の怒りは静まるから。
それは、親にも、お稽古先でも、社会に出ても通用することだから、
ここで習得しなさい。

お母さん思うに、喜怒哀楽のはっきりした、
気性の激しいタイプなだけだと思う。
だから、先生が何を求めていて、
どういう子に対して怒鳴っているのか、
行動見ていたら分かってくるから、
観察してごらん。」

とアドバイスしてみると、
息子も気がラクになったようで、
客観的に先生を見るようになった。

でもよく考えたら、
私が小学2年生のときは、
それはそれはヒステリックな、
贔屓の激しい婆さん先生が、
退職金貰う為に定年までただ居座っていて、
他の若い先生いびり倒したのを思い出した。
そして、この先生が小学6年のときも担任になって、
泣きそうなくらい嫌だった・・・。
生徒に手を出したりもしてたかな?

数日後、
「ほんまじゃ。お母さんが言ったとおり、
この先生怖い先生じゃなかったわ。
Yellするけど、あんな喋り方なんだわ。
1分後にはもうビッグスマイルで、
怒ったりハッピーだったりがハッキリしとんじゃわ。」
と息子。

普段から私語が多くて注意される息子だけど、
2年生になってからはまだ注意されていない様子。
なんか、今まで普通だった女子達が、
夏休み明けたら物凄いお喋りになってたらしくって、
息子のほうが圧倒されている感じ。
やっぱり女子のほうが喧しくなるのかな?

息子のとった行動を褒めてもらい、
先生とハイ・ファイブしたとか、
息子の言った言葉に、
先生が喜んで息子をくすぐってきたとか、
楽しそうに話してくれてる。

でもまあ、まだ始まったばかりだからね。
息子が調子に乗って悪ふざけするのはこれから・・・(汗)。

学校は楽しくって、
仲良しのお友達と隣同士だったらしく
どの教科も面白いって息子。
お友達お手製の木とゴムで出来たスリングショット(ゴム銃)も
プレゼントされたと嬉しそうに帰ってきて、
今のところは順調。

私はまだこの担任と会ったことがなくて、
どんな先生なのか想像がつかない。

「ねえ、当てさせてみて。
私が想像するに、ミス○○(○○先生)って、白人の皺皺なオバちゃんで、
背が低くて、太ってて、ブラウンのクリクリした短めな髪の毛じゃない?」
と息子に言うと、
息子、お腹抱えて笑って、
「違うよ!白人で背が高くって、ブロンドの長い髪。
年は若くはないけど、オールドじゃないよ。」
って、
ん~~、イメージと違った・・・(汗)。

来週夜、担任とのオリエンテーションがある。
夜だから旦那に行ってもらうつもりだけど、
これからずっと懇談まで、
担任の顔を知らない状態なのはどうかと思うので、
子供達預けて私も参加しようかと考えてる。

一年間、
楽しく快適に過ごしてもらいたい。
願いはそれだけ。

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蟹捕り遊び

2014-09-10 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)

夏休み中のあれこれ、
まだUPできてない・・・(汗)。

新学期始まったら途端に忙しくなって、
写真纏める時間がない・・・(涙)。
ボチボチ載せていきます。


蟹捕り中。
挟まれたら痛いよ。


大きな貝も。


こんなのも。



みんな来た来た。
カブトガニもいた。


息子と娘、ここがとっても楽しかったみたい♪

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新学期早々のいろいろ

2014-09-08 | 2人育児

今日から娘も学校スタート!!


スタスタ歩くよ・・・(苦笑)。
名前入りのおNewのバックパック、
どこに行くのも担いだ状態。
(中身、何も入ってないけど・・・。)


朝、9割がた息子一人で作ってくれた、
ブルーベリーパンケーキ♪

娘、今日で歯科治療も無事終了!

本格的に秋っぽくなってきたNY。
朝晩冷え出した。


でも、暫くスイミング頑張ってみることにした~~!

で、空手サボった・・・(汗)。

夕飯、娘が6割がたやってくれた。

新学期早々、なんか忙し過ぎ~。
あはは。
まだペース掴めずあたふたしてる。

錦織選手、おめでとう♪

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